気ままにウサ日記
徒然なるままに自分の日常や、うさぎさんのことを書き綴ります。
 



フランス最終日は半日時間があったので、オルセー美術館へ行って参りました。
ルーブルとは違い、基本的に写真撮影NGなようです。

駅舎を改装した館内は開放的でございました。

そういえばメトロの地下通路にドビュッシーとモネのコラボっぽいポスター(印象派繋がり的な)が貼ってあって、今思えばオルセーの企画展だったのかな…見逃してしまった

芸術を堪能した後は少しセーヌ川沿いを散歩。


てくてくとシテ島界隈を散策。
※フランスの起源はシテ島にあるそうです。その昔ケルト民族のパリシィが島に住み着いて、そこから始まったんだとさ。


ノートルダム大聖堂。

…そういえばお昼ご飯がまだだった。

フランス最期の食事は舌平目のムニエルとキールロワイヤル。
おいしゅうございました。


番外編 ラパン達


メトロのドアに貼ってある注意喚起のステッカー。手が人間…。


ピザ屋さんの看板。…名前からして、超早く焼き上げてくれるのだろうか。


ルーブル美術館の作品。


うちのラパン

レモングラスポリポリ♪


シャルルドゴール空港で買ったシャンパン。服(?)着てます。自分の誕生日祝いに(まだだけど)開けてみました。せてとれぼ~ん♪


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フランス四日目はパリ国際農業見本市へ行ってきました。

毎年開催されている見本市。

思っていた以上に大規模でございました。

いくつものパビリオンに分かれていて、一つ一つがだだっ広い!
農業見本市なので農業や食にまつわるものが大集結。


牛がいっぱいおりました。

べこ、デカイ。

牛に羊にヤギ、豚、鶏…生まれて初めてこんなに沢山間近で見ました。

そして、うさコーナーもありました!
ここは楽園かっ!


かわえぇのう。

夢中になって見ていると…ん?
めちゃめちゃ馴染みのあるシルエットが…。


笹丸?!



笹丸にそっくりな子に出会いました。
一回り大きいけど、そっくり。
皆にガン見されて、お疲れのよう。眠そうにしていました。

動物が沢山いるのが第一パビリオン。
他のパビリオンはというとワインやチーズ、お食事どころ等等充実しておりました。
フランス国内の物産に留まらず、色んな国(日本もあった)が出店していて、じっくり見ていたら丸一日かかりそう。
…とにかくフランス語を解さないのが残念でなりませんでした。

ひとしきり見本市を楽しんだ後はパリ中心部に戻り、パッサージュをぶらり散歩。

日本で言う所の商店街のアーケードみたいな感じだろうか。
歴史は結構古いらしいです。
本屋さん、雑貨屋さん、お菓子屋さんにカフェ、良い雰囲気でございました。

パッサージュ内のカフェにてサバランをいただきました。
ん~、せぼーん♪


見本市でも写真撮りまくりであります(うさ含有率高し)↓


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フランス三日目はルーブル美術館でございます。
パリのメトロも初体験。
カルネ(メトロの切符10枚)を買って、レッツルーブル

まず目に入ってきたのはガラスのピラミッド。
おぉ~、これがルーブル美術館かっ

早めの時間に訪れたからか、行列も出来ておらず簡単に入場出来た。
(事前に混むという情報を耳に入れていたので覚悟していた)

なんと、館内は写真撮影(フラッシュは駄目)OK。
バシバシ撮ってきました。


ルーブル、あなどっておりました。
めちゃめちゃ広いのです。
あと閉鎖中の場所があって、上の階に行くのに迂回させられてりして…まるでRPGのダンジョン。相当歩きました。
そもそも一日で全部見るのは無理…らしいです。



モナリザの微笑み。
思ったより小さい絵だと思った。
防弾ガラス越しに鑑賞。
さすが、世界一有名な絵。人が群がっておりました。

午前中歩いただけでも足がガクガク。
お昼ご飯を食べて小休止。

落ち着いた雰囲気の館内のカフェにてサンドウィッチとコーヒーをいただきました




豪奢なお部屋。
そうだ、ルーブルってそもそも宮殿なんだものね。
まばゆい☆
王族や貴族がくつろいでいたのでしょうね。
…でも豪華すぎて落ち着かない(庶民)


教科書に載ってるような作品がゴロゴロしております。

鑑賞しすぎてお腹いっぱい。
結局一日館内で過ごしました。
当初、午前中にルーブル行って午後はオルセーにするべか、なんてことを考えていたのですが…それは無謀というものでした(笑)




次回は国際農業見本市をアップしたいと思います♪










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フランス二日目。
昼間はヴェルサイユ宮殿へ行き、夜はパリの街を車窓観光&セーヌ川クルーズ。
宮殿は外も中もゴージャスでした。

天井画にシャンデリア、家具も精緻な細工を施されたものばかり。
「マリーアントワネットがここ歩いてたんだぁ」なんて思いを馳せながら見学。






☆良い子は宮殿内でかくれんぼはしないでね☆



セーヌ川の船上から眺める夜のパリ。
なかなか雰囲気良かったんだけども、寒いのなんのって。
凍るかと思った(窓越しに船内から見る事もできたんだけど、せっかくなので外に出てみた)
乗客の中にはシャンパンを持ち込んで盛り上がってる強者もいました。


ヴェルサイユ宮殿とパリの夜景フォトチャンネルもどうぞ↓


そういえば、ヴェルサイユ宮殿の庭園の噴水は殆ど水を抜いて掃除中でした。
ちょっと絵にならなかったけれど、まぁそれはそれでレアな景色ということで…。
やっぱりこの時期は観光オフシーズンなんだろうな。


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フランスへ行って参りました!

沢山写真撮ってきました…撮り過ぎなくらい

まずは最初に観光した世界遺産、モンサンミッシェルを載せます。
 

100年戦争では難攻不落の城塞、フランス革命時は監獄、現在は修道院として本来の役割を取り戻したモンサンミッシェル。
かつては巡礼に来る途中、波に飲まれて命を落とす人が後を絶たなかったという。

今は道が出来て安全に渡れます。が、その道のせいで島の周りの潮流が変わっていまい、陸地かが進んでいるそうです。
昔の景観を取り戻そうと、道を取っ払い、橋を架ける工事をしておりました。



島内、入ったばかりの所は土産物屋とレストランがひしめいており、日本人観光客が大勢おりました。
モンサンミッシェルといえばプーラールおばさんのオムレツが有名。
巡礼者の為に精のつくものをという事で、ふわふわのオムレツが考案されたそうです。

事前にネットでどんな味か情報収集したところ「まずい」とか「話のネタに食べる分には良い」とあまり美味しくは無いような感想が多かったので、モンサンミッシェルで有名なもう一つの料理、羊をいただくことにしました。
塩分を多く含んだ牧草を食べた羊は肉が柔らかいのだそう。
まぁ、普通に美味しかった。
そしてやっぱり気になるオムレツ。
友達が注文したので、ちょっと試食させて頂いた。
ふわふわ、空気食べてるみたい。
不味いってことは無いと思った。
淡い味なのでもしかすると不味いと思う人が多いのかもしれない。

あと、ノルマンディー地方で有名な飲み物もいただきました。
シードル、りんごのワインです。
甘酸っぱいものを想像していたんだけど、甘さも酸味もあまりなく、独特の風味だった。

修道院の中は意外と広かった。
ゴシック様式、ノルマン様式等が入り交じった変わった造り。


お洒落なステンドグラスだなぁと妙な所に感心したり。


夜はライトアップされる島内。
なかなか幻想的でございました。

他の写真はフォトチャンネルに載せましたので良かったらご覧下さい↓





一週間ぶりの笹丸。
ずっと私を探すそぶりを見せていたらしい。
なんといじらしい。
私も会いたかったんだぞ。
昨夜はなでまくりました。

では次回はヴェルサイユ宮殿とセーヌ川ナイトクルーズの模様を載せようと思います。






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