goo blog サービス終了のお知らせ 
気ままにウサ日記
徒然なるままに自分の日常や、うさぎさんのことを書き綴ります。
 



ハロウィンの季節だ。日本人の私には馴染みがないけど…
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

ジェネオン エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


不思議な世界観。ストップモーション・アニメーションで作られたこの作品。CGと違って味があるように感じた。

キャラが不気味なんだけど、どこか愛嬌があって憎めない。
骸骨が主役ってなかなか無いよね

クリスマスタウンが可愛らしかったなぁ
ハロウィンでもクリスマスでもどっちに観ても良い感じかな。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




ミュージカルや映画音楽の巨匠コール・ポーターと奥さんリンダの話。

歌が楽しい
出演者もエルヴィス・コステロなどのプロの歌手多数で、贅沢なのだ。

シェリル・クロウの『ビギン・ザ・ビギン』なんか、しっとり官能的で良かったなぁ。

ポーターの同性愛を承知でリンダは結婚したわけだけど、ちょっと可愛そうだったなぁ。でもまぁ1番愛されていたんだろうけどね。
五線譜のラブレター コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ローマ法王の発言が今問題になっている。配慮が足りないと思う
こんなときゃ、宗教や人種の垣根を越えたお話など観てみると少しは和むのではなかろうか。

ユダヤ人の少年モモと、トルコ移民のおじいさんの話
DVD イブラヒムおじさんとコーランの花たち 【スマイルプライス第7弾】

家族愛を知らずに育ったモモ(父親はいるけど)は近所の商店のイブラヒムじぃさんと仲良くなる。多感な時期に素敵な人と巡り合ったモモ…笑顔を浮かべる事すらなかった彼が、どんどん変わっていく。
人種も宗教も違うけど、彼にとってじぃさんは父親的存在なんだなぁ。

作品中に流れる曲もイイ1960年代のヒット曲が目白押し。




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




佐藤浩市の斎藤一がカッコ良い

中井貴一演じる吉村貫一郎が主人公。
斎藤と互角にやりあえるほどの剣客。
家族と故郷南部を思い戦う姿は我武者羅で、クールな
斎藤とは対照的。

新撰組って最後は、風の前の塵に同じって感じで、見
てると切なくなる
武士道も良いけど、命は大切にしましょう…って思っちゃう


死ぬな~と言いつつ観た映画


 





コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




世界大恐慌時代の話
アンジェラの灰 特別編

角川エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


父マラキ、母アンジェラ、長男フランク、他(兄弟何人かいたけど忘れた)一家はニューヨークで暮らしていたが、生活は貧窮を極め、故郷(アイルランド)へ戻る

アイルランドでの生活も貧しくて、食べるものも、暖をとるのに必要な燃料も満足に得られない有様
それというのも親父がだらしないからなのだが…不思議と憎めない親父

息子フランクはそんな恵まれない環境の中、希望に満ちた青年へと成長していく


アイルランド人の悲哀を感じさせる父母と、輝ける未来へ歩き出す息子が対照的


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




たまにはラブストーリーも観たろ

ニューヨークの恋人 特別編

ハピネット・ピクチャーズ

このアイテムの詳細を見る

キャリアウーマンと19世紀からやってきた公爵の奇想天外なラブストーリー

X-MENのヒュー・ジャックマンしか知らなかったので、あまりのギャップにびっくりした
掃き溜めに鶴、現在のニューヨークで浮きまくってる彼が、滑稽で可笑しかった。
可笑しいけど、紳士ぶりにうっとりしてしまう

メグ・ライアンは可愛らしくってこんなキャリアウーマンはいないだろ、と思った(笑)


エンドロールでStingの曲が流れたので、得した気分



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




先日、フィールズ賞を辞退したグリゴリー・ペレルマン氏(ポアンカレ予想を証明した数学者)が話題になったので…数学者つながりでこの映画の感想を
ビューティフル・マインド ― アワード・エディション

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


数学者ジョン・ナッシュ(実在の人物)の数奇な人生が描かれた、この映画
後にノーベル経済学賞を受賞することとなるのだが…
それまでの苦悶の日々(奥さんの苦悶の日々でもある)
サスペンスみたいなドキドキ感があった
ジョンの友人チャールズ(ポール・ベタニー)が、魅力的なキャラクターだった


  




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ライフ・イズ・ビューティフル

ジェネオン エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

幸せに暮らす家族が、戦争で強制収容所に入れられてしまう
テーマは重いけど、不思議と明るい映画
ロベルト・ベニーニの演じる主人公の底抜けに明るいことといったら…
家族を思う温かい心に胸をうたれた

ちなみにロベルトさんは監督、脚本、主演とマルチにこなしている
すごい




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




現役のピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴッド氏の半生がもとになった作品
デイヴィッドの親父さんの歪んだ愛情にグッタリ
折角才能あるのに色んなものに邪魔されて…しまいには精神病院に入れられちゃうし、波乱万丈(だから映画になったんだろけど)
エンディングで流れるラフマニノフ、ピアノ協奏曲 第3番 二短調が印象的



脱線

ラフマニノフ?聞いたこと無い~って人もいると思うけど、意外とポップスでカヴァーされてたりするのであった。
エリック・カルメン『All By Myself』は耳にしたことがある人も多いはず。
これは、ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Adagio sosstenutoが基になってる。

私はAll By Myselfのほうを先に聞いていたので、ラフマニノフを聞いたとき驚いた(笑)
こーいう発見て何か面白い

シャイン

ジェネオン エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




ウォレスとグルミットシリーズが大好き
今回の作品は長編だし、うさぎも出演するしで、最高だった。
豚鼻のうさぎが愛嬌たっぷり~グルミットは相変わらず賢いワンコだし、ウォレスはぬけてるし

↓こんなウサがいっぱい出てくる


ちなみに買ったのはコレクターズBOX
グルミットのぬいぐるみ付き
映画館に観に行ったけど、何度も見たいので買っちゃった



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




チェ・ゲバラの若かりし頃の話。
バイクで友達と旅に出たゲバラさん~旅をきっかけに変わっていくのであった。ゲバラ役の俳優が、爽やかだったー
革命家ってことぐらいしか知らなかったけど、これみたら人間的に興味が沸いた。
今度、関連本でも読んでみようかな
モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版

アミューズソフトエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




映画を観て感動するけど、忘れっぽい私、せっかくなので日記に書こう
ミリオンダラー・ベイビー

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る




ボクシングの映画といえばロッキーや、シンデレラマンのようなサクセスストーリーしか見たことがなかった。この作品は、悲しい話
観るまで女性のボクサーって、ピンとこなかったけど、ありだなぁと思った
クリント・イーストウッドのヒロインに対する父親のような優しい眼差しが、素敵






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




クリント・イーストウッド繋がりで観てみた
パーフェクトワールド

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る

これもまた、悲しい話
ケビン・コスナー演じる脱獄犯と人質の男の子(←可愛い)のやりとりが、途中までは楽しかったんだけど~ハッピーエンドじゃないんだよなぁ
でも、心に残る作品ではあった。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


   次ページ »