静安区から徐匯区へ引越し

2013年2月で上海生活が5年経過。3月末に5年出向した上海関連会社を離れ、4月からは上海の別の会社へ。

6年目の今年は、家族も増え、今更ながら住環境にこだわりを持ちたくなり、引越しすることに。これまでの静安寺の都会から、マンションないに犬や子どもを散歩できる庭のある物件を探し、上海体育場付近に引っ越すことに。新しい会社は浦東でも、空港よりのエリアで通勤時間的に見れば所要時間が長くなるけど、日本帰国前のリハビリということでよしとしました。


▲家の中にいるときのほとんどを過ごした場所

転勤とはいえ市内引越しするのは自己都合のため、引越し作業を自分でやることに。荷物の運搬は不動産会社が手配してくれたので、梱包と開梱は自分でやるパターン。10日前から段ボールを入手し、平日帰宅後、少しずつ引越しを進めました。


▲とりあえず60個の段ボールを準備


▲帰宅後初日は段ボール５個を組み立ててばたんきゅう

やはり、こういう機会にいろんなものを処分したほうがいいと、相当モノを捨てたつもりです。それでもかなりの生活用品が。。一人ではとても終わらないので。週末に会社の同僚にお願いして梱包作業を手伝ってもらいました。その同僚の一人には日本留学中に引越し業者でバイトしていたということで梱包の仕方がプロ！助かりました。


▲プロのおかげでパイプ家具が見事にコンパクトに！

引越し当日は４人の運送業者と見張りの不動産会社と私の６人。正味２時間程で搬出搬入まで終わりました。


▲引越し前


▲引越し後

引越し業者が帰るとホッと一息。。。というのはやめて、ココで一気に開梱することにしました。このまま本帰国まで開けない段ボールが出てきそうなんで。。


▲パイプ家具も復元


▲ベビーベッドも完成

でも、開けても開けても減らない段ボール達。。結局すべて開けるのに１週間くらいかかりました。帰国までに頑張って断捨離するぞと心に誓ったのでした。




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