#鷲田清一 新着一覧
『パパはくさい。ママはめんどくさい。』(ある小学生)
これは、わが家の新聞(朝日新聞)1面に連載されている「折々のことば」6月19日に掲載されたものです。面白かったので簡単にご紹介まで。「折々のことば」は哲学者の鷲田清一(わしだ きよかず)さん...
近田真実子 精神医療の専門性 「治す」とは異なるいくつかの試み 医学書院2024
【近田先生と哲学カフェと私】 近田真美子先生は福井看護大学看護学科の教授であるが、実は...
朝日新聞書評欄(4月6日)
たまたまだが朝日新聞と毎日新聞に同日鷲田清一さんの『所有論』の書評が出た。朝日新聞は評...
西村高宏 震災に臨む 被災地での〈哲学対話〉の記録 大阪大学出版会2023
シリーズ臨床哲学第6巻である。 西村高宏氏は、福井大学医学部准教授、専門は臨床哲学。大...
永井玲衣 水中の哲学者たち 晶文社 2021
永井玲衣氏は、現代思想の昨年5月の臨時増刊の鷲田清一の特集で、冒頭対談の聴き手を務め...
現代思想 5月臨時増刊号 総特集 鷲田清一 青土社
鷲田清一である。【哲学者永井玲衣氏によるインタビュー、哲学と表現】 冒頭は、永井玲衣...
折々のことば(2023年2月1日)
本日の折々のことばは坂口ふみ先生の『個の誕生』からであった。 折々のことば:2633 鷲田清一:朝日新聞デジタル 風に...
東畑開人 心はどこに消えた? 文藝春秋
臨床心理士、公認心理師にして、十文字学園大学准教授であるが、この大学は退職されたらし...
そうありたい
優しくしすぎない。 同情しすぎない。 ...
お経と出会う。
本日(9日)の朝日新聞。鷲田清一氏の『折々のことば』。フランス文学者でエッセイスト、ファーブルの翻訳で有名な奥本大三郎氏の言葉を紹介しております。「ただの慰めの言葉より、...
鷲田清一『現象学の視線』を読む
鷲田清一の文章はここのところ入試頻出だから、高校国語教師という商売柄、この書き手の「ファッションに」ついてとか「顔」について、「福祉」「医療」「臨床哲学...