#狂歌家の風 新着一覧

廿日市市大野上更地 人丸神社
今日、4月22日は旧暦の三月十八日、何度か書いたように人麻呂の命日とされる日だ。学生時代に熱中した梅原猛先生の「水底の歌」には正徹や柳田国男の著書を引いて、三月十八日が特別な日であったと何...
中納言持豊
鳥喰の歌を書くために調べた厳島図会の本社客人社の挿絵に、前権中納言持豊(芝山持豊)の歌があった。...
狂歌家の風(30) 花のまさかり
栗本軒貞国詠「狂歌家の風」1801年刊、今日は春の部から二首、 花 きかゝりもなくて山々うれしとは花見にか...

狂歌家の風(29) とくひ
栗本軒貞国詠「狂歌家の風」1801年刊、今日は神祇の部から一首、 大野大頭社にて雩の祈禱に...

参考1) 弥山神鴉
(この記事は「狂歌家の風」神祇の部にある貞国の鳥喰祭の歌を読み解くための予備知識として...

狂歌家の風(28) かち路
栗本軒貞国詠「狂歌家の風」1801年刊、今日は春の部から三首、 上巳 けふは汐...
狂歌家の風(27) ぬり池
栗本軒貞国詠「狂歌家の風」(1801年刊)、今日は冬の部から一首、 池氷 ひゐとろ...
狂歌家の風(26) せつふんの鬼
栗本軒貞国詠「狂歌家の風」(1801年刊)、今日は冬の部から二首、 節分 ...

狂歌家の風(25) さいか谷
栗本軒貞国詠「狂歌家の風」(1801年刊)、今日は雑の部から一首、 城西甲斐村さいか谷のほとりを通りけ...
狂歌家の風(24) こゝろふと
栗本軒貞国詠「狂歌家の風」(1801年刊)、今日は夏の部から一首、 心太 ...
狂歌家の風(23) たゝくなゝ草
栗本軒貞国詠「狂歌家の風」(1801年刊)、今日は春の部から人日の歌を二首、 人日...