#和歌 新着一覧

372 夢幻の中世和歌(3)
鎌倉の遅い秋も徐々に深まり酷かった体調もかなり良くなった所で、今週もまた古筆を飾り古の歌友らを呼んで夢幻境に遊ぼう。小倉色紙などの名筆で有名な藤原定家だが、それと同時に個人的な日記や覚書...

370 夢幻の中世和歌(1)
暦の節季はもう寒露となり、やっと我が谷戸も秋の気配となって来た。燈火親しき秋の夜は、読...

中秋の名月
今宵は中秋の名月(こんな月しか撮れませんでしたが)一つの綺麗な月を見上げ共有できてると...

建築家・堀口捨己の探求 モダニズム・利休・庭園・和歌
#堀口捨己 #モダニズム #利休 #庭園 #和歌 #国立近現代建築資料館 #湯島地方合同庁舎 #湯島...
閑話休題 427 漢詩で読む 『源氏物語』の歌 (三十五帖 若菜下-1)
[三十五帖 若菜下-1 要旨] (光源氏41歳春~47歳冬)柏木は、先に唐猫が引っ掛けて開けた御簾内に垣間見た女三の宮への思いを募らせる。柏木は、女三宮の乳母子の...

365 神域の調べ
およその歌学書は詰まる所みな和歌の夢幻界へ至る道筋を示していて、古語による典雅な韻律や...

364 晩夏のレクイエム
年々盂蘭盆の後も酷暑がだらだらと続くようになってしまったが、最近集めた清涼なる音楽のお...

和歌です。
幾らでも欲は負からぬ捨てられぬ地獄片道果て突く先はおしゃかさま: 詩集で読める釈迦の一生牧野 新...
日々の微々 240812
初冬偶成 一九九八年作 皓月空庭百草萎 荒籬揺落葉埋池 寒窓...
日々の微々 240809
初夏 一九九八年作 雨後逐時新緑肥 薫風習習暑威微 林亭一...

信じられないけど「立秋」
毎日暑い日が続いているので、にわかには信じがたいのですが、今日は『立秋』です。 太陽の動きを基準にし...