続・スプートニク的な日常。

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ROAD TO NINJA - NARUTO THE MOVIE-。

2013年04月24日 11時01分39秒 | ★レビュー的雑記

本日発売の『ROAD TO NINJA』が昨日届くという思いがけないフラゲヽ(*´∀`)ノ
さっそく鑑賞してみました!


【ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-】

完全生産限定版のBD。
特典は、本編BD、特典BD、特典CDの3枚組。
三方背BOXの表は岸本先生のイラスト、裏は西尾氏の四代目親子です。

  

毎度おなじみデジパックも西尾氏描き下ろしイラスト(*´∀`*)



それから、特製ブックレットとこれまた西尾氏描き下ろし「チャラスケ」ステッカー。




たいがい何が届いてもしばらく積んでしまうアタシなんだけども
今回我ながら行動が早いわーw
四代目が出てるからだろって?なぜバレたし(゜∀゜)アヒャ


NARUTOの劇場版9作目にして
「僕にしか描けないNARUTO」と岸本先生が言っていただけはある内容でした。
まず、いつものメンバーをあれだけ弄れるのも先生ならではでしょうねw
そしてなにより、ミナトとクシナが生きている世界は岸本先生しか描けないと思う。
アタシこの世界を本当に観たかった!ありがとう先生!!

マダラによって限定月読の世界に飛ばされたナルトとサクラ。
そこは現実世界とは異なり、自分の望んでいた世界。
『月の眼計画の試作』ということで、自分の欲望が反映されており
ナルトは両親が生きている世界を体験する。
偽の世界と分かっていながら、夢見ていた両親との生活に徐々に傾倒していくナルト。
2人は現実世界に戻れるのか!・・・みたいなね。
あんまりバレしないどきます(・∀・)

冒頭のナルトとサクラに少々違和感を感じていたんだけど
監督のコメントを読むと意図的だったようで、なるほど作品には必要な流れだったです確かに。
青年になっても、忍であっても、彼らも誰かの大切な子供達。
家族ならではの衝突、家族の絆、そんな部分をクローズアップ出来るのは劇場版ならではですね。
最近はトンとご無沙汰のイルカ先生とのイラストに「ん?」と思っていたけど、最後まで観てナットク。
お互いにもう家族同然の感覚なんだろうなー。それに救われる思いがしたよ。

涙なしでは見られない『ナルトの出生』のシーンもところどころ入ってくるんで目から水遁モノ。
週末にでもゆっくり、今度は家族と一緒に見てみようと思います。
しかしアレだよほんとミナトまじイケメンすぎてどうしたら・・・! ←握り拳


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