１１回目の記念日。

１１月の声を聞いた途端に寒くなってきたので、6年ぶりにコタツを用意しました。



京都の冬に大活躍してくれたこのコタツ、
名古屋の家では部屋が狭くて只のテーブルと化しておりましたが、今の家は出せる！嬉しいっ
しかし、確実に日中の活動量が低下したのがちょっぴり悩みです(；´∀｀)


【結婚から丸１１年】

さて、週末はアタシら夫婦の１１回目の結婚記念日があり
今年もダンナはお花を贈ってくれました。



「花よりモノの方がいいなんて思ってないでしょーね？」と言いながら
渡してくれたダンナに、アタシの黒い腹は見せられませんですよ、ええ

別にモノが欲しいとかは思ってないけど、手元に残しておけないのが惜しいとは思う。
でもダンナ曰く「記憶に残るのが大切」なんだそうな。

青いバラを入れたかったらしく、こっそり探してくれていた心意気が嬉しい。
でも見つけたお店は土・日がお休みで配達してくれないということで、
金曜日の飲み会の帰り、通勤車のマウンテンバイクでよろよろしながら持って帰ってきたそう。
周りにすんごい見られたってさｗｗｗｗｗ



創られた色でも綺麗。



年に１度のダンナに感謝する日なので、ちょっとマジメに。
去年の１０年目の時には何も書かなかったからな！　←確認した

アタシは性格上、人に甘えるということが出来なくて、それはダンナに対しても同じ。
素直じゃない自分がイヤになることが本当に良くあるんだけど
ダンナは付き合っている当初から、そういうところまでよく理解してくれていると思う。
「○○ちゃんツンデレだからなぁ」・・・その言葉を使うなら、アタシにはツンしかないだろと思うが・・・。
でも結局は、自分の言いたいことを言い、モロに色んな感情をぶつけているということは
無意識にダンナには甘えているのかなと思ったりもする。
この人は何があっても絶対にアタシを傷つけない、という安心感・信頼感に対する甘えかな。
その感覚に対する感謝の気持ちを正しく表現したいと思うのに、上手く出来ないんだよなー

でも一つだけ、結婚した時から変わらないのは
生涯、アタシがダンナと呼ぶ人間はダンナ一人だけ、という思い。
アタシにとって、これだけの安心と信頼を与えてくれる男性はダンナ以外いないと思うから。
一度大真面目な顔してダンナに向き合って言ってみたいもんだ。
「頭ドコにぶつけたの！？」って心配されそうだけどｗｗｗ


【おまけ】

ルーヴのケーキでお祝い。
とても人気のお店なんだけど、注文までに１０分以上並んだよー・・・



それぞれ好きなの頼んで～



ワンホールのドゥーブルフロマージュ



めちゃ美味しかった