7:45から登り始めて5時間20分。
ようやく桑崎山山頂に着きました。
この表情を見てください。
いかにも疲れたって顔してますね。
後から考えてみたらやはり熱中症でしょうね。
水分補給をしなければならないのに水分が残り少ない。
500mlのペット2本では昨日の気候では無茶でしたね。
汗びっしょりで替えのタオルを2枚持って行きましたがそれもびっしょり。
うわさには聞いていましたが大科山からの3つのアップダウンがあり相当バテました。
標高は2090mです。
600m地点から登ったので単純に1490m上がったことになると思ったら大間違い。
数多くのレポートでも”鍬崎山を甘く見ちゃだめだ”って書いてあります。
まさにその通りでもうプラス500mくらいは上がっているんじゃないかな?
山頂の天気はどんよりとした曇りベースに。
晴れていれば立山カルデラが一望できるというかここからしか望めない景色があるそうです。
山頂直前で出会った夫婦と話をしました。
私たちはゆっくり登って6時間かかりましたって。
もう少しで山頂です。頑張って。
励みになる言葉でした。
本当にすぐに頂上に着いたんです。
しかし、状態は「精も根も尽き果てた」感じ。
水も少々で作ってきたおにぎりも半分がやっとでした。
下山もアップダウンです。
大品山から300mほど下ったところで気づいたんです。
骨伝導のイヤホンが無いことに。
そうだ!さっき大品山のベンチで寝ころんだ時にテーブルに置き忘れた!!
仕方なくまた階段を上るはめに。
これが更に体力消耗になりました。
粘土質なので滑りやすく何度もしりもちをつきましたね。
山道ご覧のように笹とかは丁寧に刈ってありました。
が笹とかが残ったままなのでここでも足を取られました。
こうゆう状態のまま下山していて重大なミスをしてしまったんです。
それは明日に続きます。
ようやく桑崎山山頂に着きました。
この表情を見てください。
いかにも疲れたって顔してますね。
後から考えてみたらやはり熱中症でしょうね。
水分補給をしなければならないのに水分が残り少ない。
500mlのペット2本では昨日の気候では無茶でしたね。
汗びっしょりで替えのタオルを2枚持って行きましたがそれもびっしょり。
うわさには聞いていましたが大科山からの3つのアップダウンがあり相当バテました。
標高は2090mです。
600m地点から登ったので単純に1490m上がったことになると思ったら大間違い。
数多くのレポートでも”鍬崎山を甘く見ちゃだめだ”って書いてあります。
まさにその通りでもうプラス500mくらいは上がっているんじゃないかな?
山頂の天気はどんよりとした曇りベースに。
晴れていれば立山カルデラが一望できるというかここからしか望めない景色があるそうです。
山頂直前で出会った夫婦と話をしました。
私たちはゆっくり登って6時間かかりましたって。
もう少しで山頂です。頑張って。
励みになる言葉でした。
本当にすぐに頂上に着いたんです。
しかし、状態は「精も根も尽き果てた」感じ。
水も少々で作ってきたおにぎりも半分がやっとでした。
下山もアップダウンです。
大品山から300mほど下ったところで気づいたんです。
骨伝導のイヤホンが無いことに。
そうだ!さっき大品山のベンチで寝ころんだ時にテーブルに置き忘れた!!
仕方なくまた階段を上るはめに。
これが更に体力消耗になりました。
粘土質なので滑りやすく何度もしりもちをつきましたね。
山道ご覧のように笹とかは丁寧に刈ってありました。
が笹とかが残ったままなのでここでも足を取られました。
こうゆう状態のまま下山していて重大なミスをしてしまったんです。
それは明日に続きます。