玄関棚板は浮造(うづくり)された杉板です。
木目を引き立たせる為に。
床は杉板で厚み30mm、板巾は226mm。
柿渋塗装になっています。
キッチンもオーダーの家具仕様です。
玄関棚板は浮造(うづくり)された杉板です。
木目を引き立たせる為に。
床は杉板で厚み30mm、板巾は226mm。
柿渋塗装になっています。
キッチンもオーダーの家具仕様です。
設計士さんは色んなところに今風じゃない古風さを散りばめています。
外壁。
正面だけですが幅広の杉板を使用しています。
塗装は青墨塗り(墨汁に青みがあるもの)
玄関戸は引込戸。
見込みは50mm(見込みは厚みのことです)
壁は塗り壁で掻き落としという技法なんです。
玄関の床は豆砂利洗出し(大磯)
敷居は黒御影のビシャン仕上げ。
真鍮のレールです。
木枠の下は沓石:黒御影磨き(設計者に了解して付けてました)
どうしても玄関は雨等がかかるので木は腐食するおそれがあります。
巾木タイルは特注の焼きタイル。
こだわりは設計者ばかりだけでなく施工者も持っております。
やはり目線はお客さんですね。
今はこのような仕事は本当に減りました(前に記述したカンナ屑の出る現場)
これからももっと減るでしょうね。
野球もキャンプインですね。
Golfも海外はツァーも始まっていますね。
ということで私たちも練習場へ。
まだ雪が・・・。
鈍っていた身体を解すのにもちょうど良い運動でしょうかね?
本日、新湊の現場の取扱説明会が行われました。
今風ではなく古風な感じに仕上がりました(設計者の意図)
これが逆に新鮮なんです。
大工さんが喜んでいました。
「かんなくずが出る現場」と言ってました。
そうなんです、今時かんなで木を削ることが無くなってきました。
プレカットで、す~と入ってボルト締め。
折角の大工の腕の見せどころがない現場が多いのです。
仕上げの写真は明日以降にUPいたします。
この数日、色んな方々から『ブログ、チェックしてますヨ!』って言われています。
大変ありがたいことです。
ありがとうございます!
これからも色々と書き込みますので皆さん読んでください。
北日本新聞の2月25日付の社説を読まれましたか?
我が町内の事が載っています。
益々頑張らねばって思いますね!
同じ日の読売新聞にも町内の事が載ってました。
今日は次女の誕生日。
愛ちゃん、おめでとう!
わざわざ牡蠣のために?帰って来てくれてありがとう!
素敵な1年になりますように。
ミッシュローゼのいちごケーキでした。
今年もこのパーティーが。
10時頃から準備し始めて11頃から食べ始めました。
この写真は12時30分ごろでしょうか?
大賑わい、80人ほど?
アバウト感覚が受けています。
皆さん、相席もお願いして申し訳ございません。
来年は8缶準備します。