今夕 瑞泉寺本堂の廊下で藤の花の鑑賞会がありました。
赤い毛氈を敷いていい雰囲気です。
宴が終わってからナイトミュージアムと題して本堂にある建物彫刻の解説をしていただきました。
彫刻組合の方々が法被を着て丁寧に説明されてました。
これは"木鼻(きばな)"と言います。
本堂に向かって左側です。
こちらは"手挟み(てばさみ)"
これは本堂向拝の真ん中辺り。
今回はさわりだけで他に式台門、山門、太子堂に施されている彫刻17ヶ所を照明で照らしながらの解説があります。
夕闇に浮かび上がる山門。
肝心の藤棚です。
山門を5時に閉めての完全貸切。
これを商品として貸し出す事はないかな?
例えば20人ほどで本堂廊下での宴会。
赤い毛氈の上で御膳で食事。
特別感があっていいと思いますけどね!