サザンロックの雄、オールマンブラザーズバンド。
彼らは悲劇のバンドとしても有名です。
デュアン・オールマンとグレッグ・オールマンの兄弟を中心に結成されたグループ。
順調にLive活動をしていた矢先にリーダーのデュアンがオートバイ事故で他界。
1年後にはベースのベリー・オークリーも同じくオートバイ事故で亡くなってしまう。
デュアンの事故現場からわずか3ブロックしか離れていない所でした。
そんな彼らが健在な時にライブアルバムの名盤中の名盤といわれている「At Filmore East」を発表。
今年、その完全版が発売されました。
今回、ようやくゲットできました。
6枚組のCDボックスです。
1971年3月12日のファーストステージとセカンドステージ。
翌日のファーストステージとセカンドステージ。
そして6月27日のフィルモアイーストクロージングショーの模様。
じっくりと聴いています。