お便りだけが頼りです。

2005-09-23 10:16:18 | 心や体
このタイトル、どこで聞いたんだか、耳に残っている。


ラジオ番組かしら???





暑中見舞いと年賀状。それ以外の手紙やはがき。


まとめて「お便り」。


メールはちょっとお便りっぽくないので私の区分では「お便り」には括らない。





担任をしているとき、クラスの生徒全員に暑中見舞いと年賀状を出した。


しかし、全員からの返事は来なかった。


もちろん、送ってくれるお便りはうれしいのだが、返事が来ないのはなぜ??という気持ちのほうがちょっぴり大きい。


目上の人から何か届いたらすぐに返事をするというのが常識ではないか。


本当は、順番が逆なのだから。親御さん、教育お願いします。





私は、相手との関係に関わらず純粋にお便りを出したくなってしまう性分なので、そうではない性分の人、いわゆる「筆不精」な人にとっては、億劫なんだろうと思う。書こう書こうとしていてやっぱり忘れちゃうんだろうと思う。


思っちゃいるけど、返事頂戴。





そんな風に思うのだ。


友人や恩師などはたまにでいいと思うけど、


こと生徒に対しては、説教したくなる。





「あたしが出したお便りに返事しないってーのはどういうことよ。」


とまたお便りしたくなる。





でも、そこまでするのもなんなので、


比較的返事の来やすい年賀状でおしまいにしようと思う。卒業生だし。私に報告したいことがあれば何かしら知らせが来るだろう。





それから、「年賀状のみのお付き合い」的な間柄も結構好き。


しかし、今年の年賀状はシビアに片付けさせてもらった。


本当にハガキだけの、しかも、私から出すハガキは辞めます。





ところで、お便りはもちろん、季節のハガキも宛名は手書き派。


しかも、例年だと枚数にすると100枚以上。


宛名手書き&コメントつき派。





うなづくのが好きなのがうなずきんなら、


私は書きずきんというところか。





早く年賀はがき発売しないかしら。


宛名書きしたい。





あぁ、明日フリマだ。ワクワクドキドキオロオロソワソワ。





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