1960同級会

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報道!

2008-02-01 07:49:07 | 情報
中国製冷凍ギョーザの中毒問題で、中国の国家品質監督管理検疫総局の王大寧・輸出入食品安全局長が31日、記者会見し、ギョーザの製造元「河北省食品輸出入集団天洋食品」への立ち入り検査を行った結果、「(保存していた)ギョーザのサンプルと原材料から(有機リン系農薬)メタミドホスは検出されなかった」と述べた。

 王局長はさらに、一両日中にも専門家チームを日本に派遣し、日本側と共同で、具体的な調査を行う考えを明らかにした。

 王局長によると、検査は30日深夜から、昨年10月1日と20日に製造したギョーザのサンプルと、現在使用されている原材料を対象に行われ、31日未明に結果が出た。また昨年は、ギョーザの原材料となるショウガや白菜などの残留農薬の検査が行われ、合格だった。工場内の生産記録も完全にそろっていたという。

 王局長は天洋食品について、「1996年に対日輸出を始めて以来、2004年8月に肉製品で基準を超える大腸菌が検出されたほかは、品質が非常に安定している」と強調した。


ご存知でしたか?

2008-02-01 07:44:48 | 情報

「マカオ」という言葉を聞いて、一番初めにイメージするのが
聖ポール天主堂跡」ですよね。


聖ポール天主堂跡なんていう立派な名前が付いていますが
要は、大きな

聖ポール天主堂跡

「聖ポール天主堂跡」の表側 ]


聖ポール天主堂跡

聖ポール天主堂跡のキレイな彫刻 ]


聖ポール天主堂跡

聖ポール天主堂跡は意外と薄い ]

そこには、素敵な空間が広がっています。
聖ポール天主堂跡とは、
ただの壁ではないんですね。

高台になっていて、緩やかな階段があり、
その周囲をきれいに手入れされた植栽が彩ってあります。
「壁」と「環境」との調和。まるで絵画のよう・・・
「これは観光客が集まる訳だな。」
思わず、口ずさんでしまいます。

彫刻も、太陽の影でリアルにその凹凸が浮き上がり
見事なまでの、その壮大な表情と
美しい聖母マリアの像を見ることができます。




ちなみに、
聖ポール天主堂跡とは
1835年に聖母教会(セント・ポール)が火事になり、
それが焼け残った建物正面部分です。
壁の頂上に十字架をいただく5段構成。
火事になる前の姿は東洋で最も壮大で美しい
教会だったそうです。


聖ポール天主堂跡の裏側

「聖ポール天主堂跡」の裏側 ]


聖ポール天主堂跡

聖ポール天主堂跡の裏側 鋼鉄の骨組み ]


この階段部分の鉄骨の骨組みが無ければ、
もう少し見れるものになっていたのに・・・。

しかし、この鋼鉄の骨組みがあるので
この壁を登ることができます。


聖ポール天主堂跡

聖ポール天主堂跡の窓部分から見えるマカオ風景 ]


聖ポール天主堂跡の裏側にある階段をのぼり
窓部分からはマカオの街並が見えます。

当時はキレイなステンドグラスがあったであろう
その枠から眺めるマカオは
想像以上に素敵な風景らしいです。