夕方、次女がお風呂の呼び出しボタンを押したので行ってみると
彼女を追いかけて行った次男が泣いていました。
くぐもった声に顔を覗きこむと
化粧品かなにかの蓋を口に入れたものの
歯に引っ掛かって抜けなくなった様子で
すがるような目で泣いていました。
一瞬どうしようか動転しましたが、
とりあえず舌が奥に行かないように下を向かせ、
蓋をゆがめていると
どうにか取れました。
気が抜けてどっと疲れました。
彼女を追いかけて行った次男が泣いていました。
くぐもった声に顔を覗きこむと
化粧品かなにかの蓋を口に入れたものの
歯に引っ掛かって抜けなくなった様子で
すがるような目で泣いていました。
一瞬どうしようか動転しましたが、
とりあえず舌が奥に行かないように下を向かせ、
蓋をゆがめていると
どうにか取れました。
気が抜けてどっと疲れました。