こんばんカレー?

高1、中2、小6、そして1月にようやく1歳になった次男…
4人の子供達と手の焼ける夫との、波乱万丈の日々です。

性格が災いして

2005-10-29 13:07:52 | 長女のこと
長女ががっくりして帰ってきました。
数日後、京都に修行の旅にでるんだけど
班は決めたものの班長が決まらなくて
早く帰宅したいのと、
「いやだ~」ってうじうじ言ってる友達にいらいらして
思わず

「私やる!」

言ったものの、班長はお残りさせられる事になったそうな。

「早く帰りたかったから手を上げたのに・・・」

いとしのプリン♪

2005-10-27 14:25:27 | 日記
大好きなプリンをゲットしました。
以前は自転車に保冷バックで売っていたんだけど
近くにお店を出したと掲示板で教えてもらって
即!
途中分からなくなって教えてくれた友達にメールで聞いたりして
ようやく到着いたしました。
テスト中の娘達とお昼ゴハンのデザートに・・・
長女「萌え~~~
とろりとした食感が特徴的でイヤミのない甘さで・・・
美味しゅう御座いました。

菓子工房いちかわ

おいしいプリン 210yen
 三重県産平飼い有精卵を使用した
 濃くのあるやわらかプリン

次男、9ヶ月です。

2005-10-25 09:50:23 | ベビーのこと
ふわふわだった次男も9ヶ月に突入。

つかまり立ちができ、裏庭に出るドアも簡単に開けられるようになりました。
あぶな~い!



居ない!と思ったら玄関の靴を触っていたりして
タタキに落ちてしまいそうなので、育児雑誌に載っていた方法をチャレンジ。
人工芝を置いてみました。
こわごわで触ってみるものの、前には進めない様子。シメシメ・・・。


ここを乗り越えられるようになってしまったら
長男の言うように
撒きビシか・・・

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夫が見た夢・・・

2005-10-24 10:23:18 | 日記
今朝、なかなか起きられなかった夫が
変な夢を見たと言っていました。

30人ぐらいの女性と夫が暮らしていて
私がその長なんだそうで・・・。
そして常に「最近の子はなってない!」と
その女性たちに怒ってるんだそうな。

女性に囲まれて・・ってのにも腹立つけど
何で私がいつも
怒ってなアカンねん!!!!

いつも菩薩のように穏やかだとおもってるんですけど・・・
これでも・・・。

説明会第二弾

2005-10-22 10:17:30 | 長男のこと
別の中学の説明会に行ってきました。
模試では合格率、信じられない域なんだけど
一応最初に目指していた所なので
啓発の意味もあって連れて行きました。

今回は頼みの綱の長女@ベビーシッターが某大学の学園祭に
お笑いタレントを見に行ってしまっているので
次男を引き連れて行きました。
当然、場違いに騒いだら退席しようと後方に座ったんだけど
他にも赤ちゃん連れ(こちらはパパが抱っこしていた)がいらして
少しほっとしたりして。
それでも在校生が校歌を歌ってくれた時、
応援団の声が大迫力で
「いや~~ん」と叫び声がホールに響いたのですが。

長男は、私が次男を黙らせる為に後ろで立ってあやしている間も
「(退席せずに)最後まで聞こうよ」と座っていました。

途中、朝礼のデモンストレーションをやってくださったのですが
先生のお話をごそごそせずに聞いている在校生に
さすがだなと感心しました。(ま、当たり前といえば当たり前なんだけど)

この学校の勉強に関わる事はもちろんだけど
なんだか、よき大人をつくろうという姿勢がいいなと・・・。
学校任せにせず家庭もしっかりしなければと
私のほうが啓発された1日でした。

長男?どういう気持ちになったのかは不明です。
感想は、一言
「学校案内にボールペン入ってなかったわ・・・」

ちょっとうれしかったこと

2005-10-20 15:02:13 | 日記
中学校の冬服は黒タイツ。
体育の時は白靴下に履き替えます。

靴下を忘れた友達に、なぜか二足持っていた次女が貸してあげたら
「洗って返す」と持って帰ったそうです。
その子が「乾かなかったから」と代わりに貸してもらった靴下を
今度は次女が持って帰ったので急いで洗いました。

・・・・左右別の種類の白靴下

ウチだけじゃないんだぁ~。
ひさしぶりにクスクス・・・

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親世代はもう『老人』なんですね。

2005-10-20 14:05:56 | ちょいと思うに
圧迫骨折で入院中の義母の入院などの手続きを
甥が1人でやってくれているのですが、
連絡したい事があって℡してもいつも留守だったんです。
おかしいなと思いつつ、夕べかけるとようやくつながりました。
なんと
義母は私たちがお見舞いに行った次の日から
「なんでここにいるの?」と毎夜徘徊しているんだそうです。
病院側がお手上げ状態なので
転院先が見つかるまで甥が夜、付き添ってくれているのだとか。

義姉夫婦は偶然旅行中で
義弟夫婦も仕事で忙しく
そんな中、大学4年生、就職も決まったとはいえ
この間まで幼稚園の帰りに「よーこさん!きいてきいて!」と
後ろを付きまとっていた甥っ子がやりくりしてくれているなんて・・・。
自分がすぐに行ってあげられないのが歯がゆく、
「9時に行くッて病院に行ってあるからもう行くわ・・・」
と受話器から聞こえる彼の声に切なくなってしまいました。

デパートが大好きで
小旅行が大好きで、
そんな義母がふらふらしてしまっている事もあって
なんだかショックな知らせでした。

部分月食でした

2005-10-18 10:02:39 | 日記
昨日は部分月食でしたね。
見えました?

息子は天文ダイスキで、星空年鑑なる本を去年から買っているので
「何時ごろ欠けるの?」と調べてもらいました。
ちょうど右斜め下辺りが少しだけ陰になるようで
9時3分ごろに最大になると出ていました。

8時過ぎたころから私1人落ち着かなくて
玄関から外に出ては「雲よ!のいてくれ~~!」と願っていました。
そのお陰で(?)雲の切れ間にお月様がぽっかり。
次男にかじられたようなかたちで浮かんでいました。

ほ~~~
は~~~
へえ~~~~

と、口をあけて眺め続けるのは私1人。
ちょいと覗きに来た長男も引っ張り出して
ただただ、すごいなあ~~と眺めておりました。

受験生の母

2005-10-17 10:36:07 | 長男のこと
土曜日の午前中、とある男子中学の説明会に行ってきました。
本命の学校は偏差値がいまだ届かず、
併願として考えている学校なんだけど、
私学が集まっての説明会に夫と出かけた時、
この学校のブースでお話を聞いて
夫はすごく気に入ってしまった学校なんです。

「クラスの生徒数を減らし、教員を増員します。
 分からない所は自習室で補習をします。
 毎日スタディーサポートとして学習計画表を提出していただき、
 毎月各家庭と連絡をとらせていただきます。
 部活動も活発で、他の学校との対抗戦でいい成績を収めています。
 あらゆる職種の卒業生を講師に迎え、将来を考える授業をします。」

ほほう・・・ウチの子、怠けられる所がなくても
隙間を見つけてだらだらする性格なので
手取り足取りしながらも自学に導いてくれるなら
いいかもしれない・・・。
なんといっても在校生、卒業生同士が学年を隔てて仲がいいのが
とてもいい感じに映りました。

最後に
「大規模な学校改変を行うにあたり、
 1日100円、授業料を値上げさせていただいておりますので
 ヨロシクご了承ください」

あちゃ~~1日に割ると100円だけど我が家にとってはイタイなぁ・・・。

本人は「うん、野球部のユニフォームはまあ格好いいなあ」
でも、本当にどこに行きたいか突き詰めると
この学校ではなく、第一志望以外に考えられないと・・・。
そろそろ友達もあの学校この学校って絞り始めたようで
毎日のように○○中学はどうなん?などと初めて口にするような学校の名前がでてきます。

受験生の母よ!初心に戻れ!
子供が受験すると決めた時、第一、第二志望以外は
合格点がとれそうだからといって
急に決めた学校には入らないと決心したじゃない!?

あと3ヶ月。
悶々とした毎日に
脳みそどころか頭皮まできゅ~~~と絞られた気分です。

親世代の今後を考えるに・・・

2005-10-16 16:02:50 | ちょいと思うに
一昨日、甥から℡がありました。
夫の母が1人暮らしをしているのですが、
ベッドから落ちて腰の骨を折ったそうです。
ひと月くらい入院の見込みと言う事で
今日、子供達4人を連れて6人でお見舞いに行ってきました。
案外元気そうにはしていました。
それでも、数年前から躁鬱を繰り返しているのが、
最近鬱期に入っていて、あまり食事もすすまないそうで、
それよりなにより外に出ないので運動不足で骨も弱っていたようです。

「ベッドから落ちたとき一時間くらい動けなくて
 娘(夫の姉=近くに住んでいる)に電話しても留守やし
 あなた達は遠くにいるし、
 次男(夫の弟=少し離れた所に住んでいる)も留守やし・・・
 自分で救急車呼んで、治療受けて、1人で帰ってきたんよ。
 スゴイ心細かったわ。」

それからは義弟も義妹も、
義姉もその子供達も病院に詰めてくれているようなんだけど
すまないなあと思う一方で、ウチだけ申し訳ない気持ちで
いっぱいになってしまいました。
1人暮らしをさせているのは夫の仕事のせいでもあり、
仕方が無いんだけど、切ないなあ。
長男の嫁の立場として『遅れをとった』と思う
嫌な自分も見え隠れしてます。正直言って。

それでなくても同時期に私の両親から同居の申し出があり
はてさてどうする?と悩んでいる所なんです。
我が家とは両家とも西と東に分かれているし
とうとう親世代の世話も考えねばならぬ時期になってきました。

子供達は、いつまでも親が元気でいると思っているようだけど
私たちとて10年前とは体力もずいぶん落ちてきているんですよね。
当然ジジババも年をとるはずです・・・。

自分達の時はできるだけ世話にならないように…と切に願うのでした。