透明水彩画
昨日のモノクロを色のある透明水彩絵の具で描いてみました。
これも難しい…。
色を使うのは楽しいです。
絵の具は特別な発色の良い物で、先日買ったばかしですので使うのがもったいない…。

先日スケッチに行った佃島です。
パネルに失敗した水彩画を貼ったままにしてありました。
その上から何回も暗い色を重ねていました。
今日は又その上からやや明るい白が混じった色を垂らしてみましたら、何やら佃島の風景を彷彿させるような雰囲気が浮かび上がってきていました。
思い切って、スケッチしてきた住吉神社の屋根を描いてみました。
このような暗い絵はなかなか描きづらいですけど、楽しみに描いてみるのも良いものです。

陶芸作品
みなかみの窯で焼きました。
今年の8月に中美の方々と、みなかみに行きました。
そこでは中美の先生が絵を描きながら陶芸の仕事をされています。
手取り足取りでできた作品です。
2枚のプレートのオブジェはこれから彩色します。
どの様にしようかワクワクします。
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みなかみの窯で焼きました。
今年の8月に中美の方々と、みなかみに行きました。
そこでは中美の先生が絵を描きながら陶芸の仕事をされています。
手取り足取りでできた作品です。
2枚のプレートのオブジェはこれから彩色します。
どの様にしようかワクワクします。

いよいよ、10月13日から中美本展が始まります。
此処まで来るのは毎年年間を通じた下準備が必要となります。
今回も協会員が皆集まってボランティ状態で準備しました。
後は12日の都美術館の飾り付けから始まります。
会期は19日までの一週間で、あっという間に終わってしまいます。
それだからこそ、ワクワクするお祭りと言えるのでしょう。
今年も私は御神輿を担ぎます。(会計と言う縁の下の仕事です)
どの様なお祭りになるか楽しみです

水彩ガッシュ
昨日前髪を切ったそうです。
まだ柔らかい産毛の様ですけど、伸びてきたのでしょうね。
髪の毛が薄いので親が心配しています。
大丈夫よ…大きくなればちゃんと濃くなってきますよ。

今日は中野ゼロホールで、東京中美の下見会があります。
まだ本展(10月)には早いですけど、都美術館で毎年開かれます。
何時もは支部以外の講師をお願いするのですが、今年は東京支部長(神宮司先先)
にお願いしました。
見事な作品で、中美でも数々の賞に輝いていられる実力の持ち主です。
折角ですので、今日の講師に是非にとお願いいしました。

娘の孫も一月になり、しっかりして来ました。
里帰りしている娘も体調が大分回復して来ました。
ちょっと一安心という事で、お婆ちゃんは小旅行に行って来ました。
以前から「秋野不矩美術館」行って見たいと思っていた所です。
浜名湖の温泉に一泊して次の日に、美術館に行って来ました。
ちょうど、三瀬夏之助さんの絵が飾られていて、秋野不矩の絵は数点に絞られていました。
私が見たいと思っていた絵はあまり見られませんでしたが…。
三瀬さんの絵に圧倒されました。
日本画を描かれている方のようですが、絵肌を工夫されていて、何とも迫力のある絵が部屋いっぱいに飾られていました。
パネルに貼られたそれらの抽象画のような絵は、どんどん増殖して行くそうです。
テーマは具象も入っていましたが、全体は抽象と思います。
それぞれ見る角度や見る方によって、色々な解釈があると思いますが、何やら全く現実から離れた境地に誘われるような不思議な気持ちでした。
思いがけず見られた絵でしたが、きっと私のこれからの絵に影響を齎してくれるものと思います。
以下に三瀬さんの画像をリンクておきます。 三瀬夏之助
秋野不矩美術館もリンクしておきます。 秋野不矩美術館

アクリル絵の具 デカルコマーニ
抽象画はよく分からないような手法で描く方法もあります。
これは絵の具を塗ってある紙をすり合わせて描きます。
ロールシャッハテストの方法です。
色は黒と金を合わせてちょっとシックにしてみました。
黒を使うと何やら雰囲気が出ますが、そればかりに頼るのもどうかしら?
取り敢えず訳の分からない模様が出来ました。

透明水彩絵の具 デコルコマニー
偶然できた模様です。
抽象画では、色々な手法で絵を描きますのでその結果として偶然に面白い模様が出来る事が多いです。
今日は色をシックに使いました。
何やら分からない影のような模様になりました。

コラージュ 透明水彩絵の具
紅葉の元にいる孫のイメージです。
絵本風に作ってみました。
今日は損保ジャパンの「フィレンツェ ピッティ宮近代美術館コレクション トスカーナと近代絵画 もうひとつのルネサンス」展に行って来ました。
フィレンツェ ピッティ宮近代美術館コレクション トスカーナと近代絵画 もうひとつのルネサンス
勉強になることも沢山ありました。
デッサン教室の先生と生徒は私ともう一人でしたけど、言いたいこと感じたことを言い合ってとても楽しかったです。
その後ランチをして、次に六本木の国立新美術館の日展を見に行きました。
それぞれの感想も誰に遠慮する事も無く言い合いました。
気兼ねなく話せる仲間は貴重ですね。
