友人の個展は古民家で

友人の娘一家が、千葉に古民家の別荘を持っています。

娘一家はみな芸術家です。

この度一家で個展を開くという事でご案内を受けて出かけました。

大きな立派な古民家で、庭いっぱい花が咲き古木となった風情のある木々もあちこちにあります。

友人の絵は200号近くの物や100号やそれより小さな物等、今までに描き溜めてきて物を

あちこちに飾ってあります。

大きな蔵もあり、そこにもとても

風情のある飾り方をしてあります。

娘さん御夫婦は陶芸をされていて、作品が多数飾られていました。

お孫さんは建築学科で、大きな模型を飾られていました。

本当に幸せなファミリーですね。

彼女の老後は幸せいっぱいですね。

これらのスケッチは全部竹和紙に描いています。

写真を撮るときに艶があるところがぼやけてしまいます。

草間弥生展に行って

　　　写真

　　　私と娘と孫2人と4人新国立劇場の草間弥生展に行ってきました。
　　　　草間弥生展
　　　本来は休館日で、キッズデイでしたので、一般のお客さんは入れません。
　　　子ども連れだけでしたが、かなり多数の人数でした。
　　　始めの一室が壁いっぱいに2段に飾ｒれていましたので、びっくりしてしまいました。
　　　確かのその部屋がメインでした。
　　　初期の作品や立体等もありましたが、派手な、くっきりしたイラストが大きなキャンバスやカボチャや他の立地作品に
　　　ふんだんに扱われているのは圧巻ですね。
　　　4歳の孫もきれいと言っていました。

　　　刺激を受けた孫は、家に帰ると私の130号の作品に色を塗りたがります。
　　　黒の絵の具を太い筆で画面に塗りたくっていました。
　　　「おばあちゃんきれいにぬったよ。塗りやすかったよ。」ですって。


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ピエール・アレンスキー展

　　
　　先日渋谷　BUNKAMURAザ・ミュージアムで開かれているピエール・アレンスキー展に行ってきました。
　　画家は日本の墨で書く習字に魅了されて、墨で描く抽象画を描かれるようになったそうです。
　　森田子龍・篠原桃紅・江口草玄等に影響を受けていたそうです。
　　私が感心したのは、画家独自の和紙の処理です。
　　和紙をキャンバスに裏打ちして、その上に艶出しのメディウムを塗っているようです。
　　ぴんと張った和紙の表面はつやつやして、何やら陶器のように見えます。
　　墨で描いた絵は独自の漫画風な絵ですが、墨独特のはっきりした輪郭を感じさせています。
　　和紙でも工夫次第では独自の表現が出来るのですね。
　　私も墨にはとても魅力を感じています。
　　独自の表現方法を考えてみたいと思っています。
　　形にしろ、和紙の扱いにしろ何か今までにないような工夫が出来れば良いかなと思っています。
　　それまでに毎日墨を使った絵を描いてみます。



　　　11X「描かれた華」展
　　　　2016年12月6日（火）～12月11日（日）
　　　　時間11:00～18:00（最終日：16:00）
　　　　
　　　　場所　横浜みなとみらい3丁目5番地先
　　　　サブウェイギャラリーM



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　　　下の絵は額装したバラの花です。

子ども達の楽しい絵

　　

　　　孫の小学校の展覧会はとても楽しかった。
　　　講堂狭しと飾られていた一つ一つの作品が一生懸命作られていて、何とも心が温まる感じでした。
　　　その中のほんの少しをアップしました。



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大河原愛さんの個展

　　新宿高島屋で、大河原愛さんの個展が開かれています。
　　以前からネットで拝見してとても現代的な絵に魅せられていました。
　　大胆で且つ繊細な工夫を凝らしている絵は本当に魅力的です。
　　真っ赤な背景の色の美しさにはうっとりしました。
　　コラージュを駆使した小品は売れ行きがとても良いそうです。
　　ドローイングを集めたファイルには小さいながらも奔放な形が沢山ありました。

　　丁度大河原さんにお会いする事が出来ましたので、お話しさせて頂きました。
　　図々しく色々お聞きしてしまって、後でとても失礼では無かったかと思い恥ずかしくなってしまいました。

　　　　　大河原愛個展
　　
　　

　　画像でも迫力がありますが、実際の絵はもっと迫力がありますね。




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