
どうして同じパンチ何度もくらっちゃうんだ・・・
前半の映像の独特さにグロッキーになり、こんな変な映画薦めるんじゃなかった。。と思い、最終的にはほろりする。。
あらすじはこんな感じ。
恋人同士だったジョエルとクレメンタインは、バレンタインの直前に別れてしまう。そんなある日、ジョエルのもとに不思議な手紙が届く。「クレメンタインはあなたの記憶をすべて消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないように-」。自分は仲直りしようと思っていたのに、さっさと記憶を消去してしまった彼女にショックを受けるジョエル。彼はその手紙を送り付けてきた、ラクーナ医院の門を叩く・・・
ファンタジーとはいっても脚本が「マルコビッチの穴」の人なのでかなり独特な世界観です。
時系列が予告なくパーンと変わるので・・・ケイト・ウィンスレットの髪の色をチェックしておかないとわからなくなります。
お話に泣くのではなくて、それぞれの思い出に引っかかって痛むパターンかもしれないです。
デジャヴ・・最後のシーンでまたお願い行かないで!を味わう。(3度目だよー)
アマゾンのレビューではツインレイ・ツインソウルの話ですねとコメントしている人がいました。
おまけ
主演はジム・キャリー。全然面白くないジム。だけどそれがいい。そしてタイタニックの貫禄ついたケイト・ウィンスレット。脇役にスパイダーマンのキルスティン・ダンスト、ロードオブザリングのイライジャ・ウッドがいて驚きました。昔見た時はまだ有名じゃなかった気がします。。
かなり映像が変わってるので悪酔いするかも???
注:エターナルフレームは日本版の主題歌だそうで、DVDには入っていませんでした。( ;∀;)
エターナル・サンシャイン
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