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私の日記帳

小さな幸せ探しの毎日です。
日々の出来事を大公開します!

山越えちゃった!!

2013年06月30日 | 旅のこと

主人と京都旅行です

まずは三千院

(今回も主人について沢山歩く事を想定して、朝に栄養ドリンクを飲んでいます

寺の中は撮影禁止ですが、文化財も多くて見所いっぱいのしぶーいお寺。

 

お庭も美しく、季節柄あじさい祭り中

ハートの見つけちゃった

 

お土産やさんも沢山あって、看板猫のいるお店もありました

右の「富しば」は主人が雑誌に載っていた有名店だよ。

というので無添加のジャムを買いました

 

漬物やさんの看板娘。

京都美人です

 

三千院の後は鞍馬寺に移動

こちらもお土産やさんの看板犬

動物って疲れた体に癒し効果絶大ですなぁ。

鞍馬寺の仁王門

 

鞍馬寺は歩いて登っても良いけれど、ケーブルもあるので乗ってみました。

楽チン

 

鞍馬寺金堂

正殿前の六芒星の中心に立つと、気を受けると言われるパワースポットです

 

阿吽の虎

 

虎は珍しいですね。

義経堂

鞍馬山は牛若丸(源義経)が天狗に武芸を習ったという伝説の地です。

  

引き返そうと思いながら、途中途中見所があるので、

皆さんが進んでいくのでついていってしまいました。

木の根道といって木の根が露出した山道が続く場所もあり、

ほぼ登山です。。。。

 

途中で下っているなとは思ったのですが、山越えちゃったみたいです

貴船神社に着いちゃった

この神社は絵馬発祥の地です。

そして、縁結びの神様である為なのか若い人が多いっ

 

七夕神事が近いために短冊にお願いを書いて笹の葉にくくりました。

 

その後、大茅の輪くぐりをして縁起を担ぎました。

(6月25日から6月30日まで)

他にも水に浮かべて文字が出るおみくじが人気でした。

近くのギャラリー併設のカフェでお茶をしながら、

どのように鞍馬寺まで帰ろうか考えた末に、バスと電車を乗り継ぐことにしました。

(また山越えする気力はさすがに無かったです

こんな、珍どこ道中も旅の楽しみです

 

そして、宿泊のエクシブ京都八瀬離宮に到着

とっても綺麗で広いホテルです

(だから、お風呂やレストランが部屋から遠い~っ

 

お部屋

 

和室も付いて定員5名です。

 

お風呂がガラス張り

トイレもガラスの洗面台

おしゃれ~

主人にこんな家建ててといったら、またかいという顔をされました。

部屋でシャワーを浴びて、この後、お待ちかねのディナーに向かいました

その記事はまた後日UPしまぁす。

(このディナーが私のこの旅一番の楽しみでした


織部焼き

2013年05月05日 | 旅のこと

朝起きて、お部屋からの風景

窓を開けたらとても気持ちよかったです

 

まずは土岐美濃焼まつりに向かいました

写真の山道を走っていたら、鹿が飛び出てきてひいてしまいそうになりびっくり 

でも、ちょっと思い出になりました。

そして、家の車のカーナビは王道を走らず細いわき道が好きだと言うことを知りました

 

土岐美濃焼まつりは日本三大陶器祭りのひとつということもあって、

(残り2つは愛知(瀬戸)・大せともの祭 佐賀・有田陶器市)

店舗数と人の数が多いっ

(店舗は200以上あるように見えましたし、毎年3日間の来場者数は30万人以上らしい

陶器以外にもクラフトなどのお店、食べ物の屋台、

ストリートパフォーマンスもあって楽しい

 

大混雑の為に会場に隣接した道の駅にてテイクアウトのご飯

食堂は長蛇の列、旅行者は時間が勿体無いもんね。

 

その後は土岐アウトレットパークで自由行動 

私はキッチングッズ、主人はゴルフ用品で2人とも大したものは買いませんでした。

何も欲しくないと言うことは満たされているのかな?

(ちょっとコーチのトレンチコートを破格値の為に悩みましたが。。。)

 

 

あ~、プチ旅行終わっちゃったぁ


やっぱり城

2013年05月04日 | 旅のこと

 

主人主催の旅行の最初は。。。。やっぱりお城です。

司馬遼太郎が日本美しい山城といった郡上八幡にある八幡城

 

木造再建天守として日本最古の天守閣には、

薪が割れてその中に「日本一」とかかれていたという言い伝えの木が展示されています。

なんだか存在感のある木でした。

私達は運良く山頂近くまで車で登れましたが、

下から歩かれている方はとても大変そうでした。

健脚自慢でなかったら、ヘアピンカーブに注意しながら車で登るのがオススメです。

 

いつもの築城

山内一豊と妻(千代)の像、越しの築城

大河の「功名が辻」(司馬遼太郎作)でとりあげられた一豊と千代ですが、

近年の資料で千代の故郷は郡上八幡という説が有力になっているようです。

 

城下町も風情のあるお店が多くて散策が楽しめます

 

サンプルの町としても有名で、本物そっくりの出来栄えに思わず笑っちゃうものも多数。

主人は大好きな麻婆豆腐のキーホルダーを買っていました(なんでやねん

その後、宿泊の下呂温泉へ移動 

 

ちょっと休んで町の散策に出かけました。

小道にはカエルのモザイクが所々にありました。

下呂温泉とカエルの鳴き声のゲロをかけているんですね

 

無料の足湯も沢山あります。

町をそぞろ歩いて楽しい温泉町っていいなぁ。

 

こちらは2009年4月に下呂市役所近くの公園内にできた足湯

この足湯が一番新しいものです。

夜はまだまだ寒いのですが、入っていたらぽかぽかになって体中から汗がでました

同席した地元のご婦人から聞いた話では、

毎日、近所の方がボランティアで早朝に湯を抜いて綺麗に掃除されているそうです

そして、知り合いで毎日20分足湯をして腰痛が治った方もいるそう。

体を温める事の大切さを改めて思いました。

実はこちらでは、夜ご飯のお店の予約時間までを潰させてもらっていました。

LA VITA e bella」 飛騨川を見下ろせるお店です

 

静岡由比産の桜えびとブロッコリーのオリーブオイルソース

桜海老は低温で熟成乾燥させたそうで香りがとても強くて美味しい

 

ゴルゴンゾーラのピザ (ハチミツ添え)

主人絶賛 

私もハチミツをかけて食べるゴルゴンゾーラピザが大好きなのでうれしい

これにクルミをトッピングしてあると、更に好きかも(ハチミツ派には

サラダ(オニオンドレッシング)

 

長崎産コショウダイのアクアパッツア

コショウダイは貝を食べる濃厚なお味の鯛です。

豊浜産浅利は大きさにびっくり むっちゃうまい

ケッパーが入っていたので、今度、お家で作る時に真似してみましょうっと。

 

デザート3種盛り&エスプレッソ

 

こじんまりしたお店なので入れないお客さんもいらっしゃいました。

美味しい美味しいと連呼しちゃいましたが、

お店の中では他のお客さんもそう言いながら食べていらっしゃいました。

味に立地にコスパもお店の方も良くて私としてはちょっと感動する位のお店でした

 

その後は温泉にゆっくりと浸かって寝ました

主人は温泉の質もとろりとして好きだと言っていました

足湯のご婦人情報では、足湯から見て橋向こうとこちらでは温泉の質が違って、

橋向こうがとろり度が高いそうです。

(私達は偶然に橋向こうでラッキーでした

風邪ひいて辛いな と度々思いながらも、楽しい1日目でした。

 


京都3日目

2013年03月11日 | 旅のこと

さて、京都の旅の最後の日になりました。

昨日のモーニングの主人のチーズトーストが美味しそうだったので、

今日も同じ店に行って私もチーズトーストを頼みました うましっ

 

今日は主人と2人での観光です

まずは地元では黒たにさんと呼ばれている金戒光明寺に向かいました。

 

まだお寺の特別拝観の時間には早かったので、

近くの徳川秀忠公の菩提を弔うために建立された三重塔を拝見してから、

主人は奥の方まで進み会津藩士達のお墓を探していました。

三重塔に行くまでの中腹位にあるお江の供養塔

この供養塔は跡目争いしていた春日局が建てたというから感慨深いです。

近くの下座には春日局本人の供養塔も建てられていました。

 

時間になりやっと金戒光明寺に入れました。

浄土宗最初の寺院で、幕末には京都守護職会津藩一千名の本陣にもなっていて、

現在放映のNHK大河ドラマ「八重の桜」にも登場するお寺です。

仏像達は美しかったし、障子の虎の絵や松の絵もからくりがあって面白かったです。

 

紫雲の庭&方丈北庭

寺の横にある熊谷直実鎧掛けの松

熊谷直実はここ黒たにさんの法然上人を尋ね、

方丈裏の池にて鎧を洗いこの松の木に鎧を掛け出家しています。

現在は2代目です。

その後、京都御所の前のRegaloでランチ

サバのプロバンス風

 

私はチキンと菜の花のオイルパスタ

主人は野菜のポタージュ

珈琲&オレンジピール入りショコラ

 

日替わりランチが美味しかったので、珈琲とデザートを足しました。

京都御所の前という立地なのにリーズナブルだし、

(店前のメニューの看板には京都御所の壁が写っています

店内も町屋風でいい感じでした

 

その後は東寺

 

小子房の美しい門

東寺の迎賓館にあたる場所で現在特別公開しているのですが、

時間が無い為に外観だけ拝見しました。

 

頭や足を撫でてその手で自分の悪いところをさすると治ると言われる亀。

右は国宝大師堂。弘法大使の住房だったところです。

中からお経の合唱が聞こえました。

東寺といえば国宝五重塔

木造の建築物としては日本一の高さの55mです。

一階の心柱を大日如来に見立て、その周りには金剛界四仏と八大菩薩が安置され、

四方の壁や扉には絵が描かれています。

 

五重塔の前にはのどかな庭が広がっています。

甲羅干しをしている亀が多いのにびっくりしました

隣接して金堂や講堂がありますが、建物も中の仏像も国宝と重文のオンパレード。

どれも素晴らしいのですが、講堂の中などは21体もの仏像が並べられているので、

圧倒されます。

 

東寺の後は京都駅の付近でショッピングして、

駅の中のラーメンを食べて帰路に着きました。

 

今回の京都は在住の方に案内していただいたので、

いつもと全く違う内容になって数倍楽しかったです

案内してくださったお友達家族に感謝、感謝です。

それにしても、京都って何回も行きたくなる見所満載の地ですね。


京都2日目

2013年03月10日 | 旅のこと

 

ホテルの近所でモーニングを食べました。

私はバタートースト、主人はチーズトーストです。

珈琲はエスプレッソのように苦くて香ばしくて450円也。

新聞も読めて、爽やかに朝を迎えられました

 

 

今日は京都マラソンの為に中心部の車の移動は困難な為、

山崎駅で待ち合わせをして、まずは天王山の宝積寺

天王山中腹にある真言宗智山派の仏教寺院で本尊は十一面観音

今日はKUMIさんがお勉強の為にTさんとKちゃんと4人でのデートになります。

 

織田信長が明智光秀によって死に追いやられた本能寺の変の後すぐに、

秀吉は急ぎ京へ戻って天王山に本陣を置き、光秀軍と天王山にて交戦し勝利します。

その際、秀吉が腰掛けたと伝えられているのがこの「秀吉の出世石」です。

柵がかけられていましたが、見ていましたら寺の方がどけて座らせてくれました。

 

主人が出世しますように

私も でへっ

 

閻魔堂に安置されている閻魔王、司命、司録、倶生神、闇黒童子

閻魔様の顔が恐いっ

閻魔様は死者の生前の善悪行を裁き、死者の極楽と地獄の往所を定める冥界の

総司であるばかりではなくて、日々に作る大小の罪や、心のさまたげ、わだかまりを

後悔することで善悪を消滅し善行を積んでいくことに力を授けてくださったり、

閻魔様のご霊前で先祖供養することで、御蔭を頂いて先祖が浄土に安住できるそうです。

 

本堂左横にある小槌宮には大黒天に加えて、

聖武天皇が夢枕で龍神に授けられたとされる打出と小槌が祀られ、

宝が積もるという金運スポットです。

 

その後は隣にある大山崎山荘美術館

古い館のステンドグラスが素敵でした。

建築は大正から昭和初期にかけて実業家であった加賀正太郎氏が

自らに設計した英国風の別荘です。

近年になり安藤忠雄氏の設計で地中館、山手館が作られています。

右写真は珈琲をいただきながら、テラスにて撮影した景色です。

木津川、宇治川、桂川の他に晴れ澄んでいれば、石清水八幡宮のある男山も一望できます。

そして、テラスの内側である喫茶室は元々は加賀夫妻の寝室です。

隣の宝積寺の三重塔が見えました

 

お庭には数々オブジェがありました。

この登録有形文化財である建物はマンションになり取り壊されるところを

アサヒビールが京都府、大山崎町と協力して買い取り美術館になりました。

建物の中で地元のご夫人と思われる方が、

この建物は素晴らしいし、おかげで町の集客にもなっていてありがたいと、

アサヒビールに感謝してらしたのも印象的でした。

ですからこの美術館の中核となる所蔵品には、

初代アサヒビール社長である山本為三郎のよるコレクションが多く見られます。

その後、三笑亭にて天麩羅を食べようと思いましたら、

予約満席で断られました。

お店の中もとてもいい感じ。。。。リベンジさせていただきたい

あっ、三笑亭の少し前は京都と大阪の県境になります。

この写真は大阪側から京都にいる主人を写しています

 

その後、離宮八幡宮

石清水八幡宮の元社にあたる神社です。

時の神官が搾油器を発明し「荏胡麻油」の製油が始まり栄えたことから、

日本における製油発祥地とされて油の神様として親しまれてるそうです。

 

その後、KAHOちゃんオススメのパスタを頂いてから、

西山浄土宗の総本山光明寺へ参りました。

法然上人が御歳43歳の時、日本で最初に念仏の産声を上げられた立教開宗の地です。

このお寺の渡り廊下(右写真)では、先に上映された菅野美穂主演の「大奥」が撮影されています。

 

また、紅葉の美しさで有名でもあり、数々のCMにも登場しているそうです。

 

それから、長岡天満宮を案内してもらいました。

 

こちらの神社は梅で有名です。

梅林も散策

 

四分咲きながら良い香りが漂っていました

こちらの観光でTさんとKちゃんとはお別れです。

京都の在住の方ならではの目線でいいところを沢山案内してくださって、

とても楽しかったです。ありがとうございました。

次回、福井にいらしたときは仕返しをいたしまするっ

 

 

ホテルで休憩をしてから、昨日時間が無くて登れなかった知恩院の三門にでかけました。

後ろはスクリーンに見立てて、プロジェクションマッピングで幻想的に演出されていました。

 

特別拝観で三門とセットになっていた友禅染の祖、宮崎友禅ゆかりの

美しい庭園の友禅苑をお散歩

 

そして、三門へ

知恩院三門は高さ24m、開口50mの日本最大の木造二重門です。

上層部内部は仏堂となっていて、中央に宝冠釈迦牟尼仏像、

脇壇には十六羅漢像(いずれも重要文化財)が安置されているほか、

天井や柱、壁などには迦陵頻伽(かりょうびんが)や天女、

飛龍が極彩色で描かれていて、美しくありがたい気持ちになりました。

そして、本堂が閉まっているために分骨しているパパさんには、

ここでお参りさせてもらいました。

 

その後はのんびりと景色を楽しみながら夕食に向かいました。

私のお目当てのパエリアの美味しそうなスペイン料理のお店が、

混んでいた為に、主人推薦の味噌煮込みを食べに行きました。

元力士の方がされているお店です。

サービスで美味しいオレンジやその方の書かれた自戒の言葉の紙をいただきました。

ごっつあんでした


京都1日目

2013年03月09日 | 旅のこと

主人とマルタで知り合ったお友達の住む京都へ遊びに行きました。

サンダーバードで行きましたので駅まで車でご主人のTさんが迎えに来てくれました。

(奥さんと娘さんは午前中お勉強です)

 

まずはお酒と建築の神様の松尾大社

 

境内には流石に酒の神様。全国の酒樽が並べられていました。

福井のお酒では「梵」がありました

 

庭園である松風苑

そして、とりあえず記念撮影

 

境内にてKUMIさんとKちゃんと合流

 

幸福の双鯉

主人と喧嘩をしないように撫でました

お寺にかけてあった言葉 古事記にでてくる、「稽古照今」

稽古とは古を稽(かむがへ)ることなんですね。

古事記における、「稽古照今」は、

過去の達人であった先人の遣った理想的な形に近づべく修練することとあります。

 

 

お昼ご飯はすぐ近くのイタリアンレストランをaccogliente予約してくれていました。

真ん中から時計回りでサラダ、蕪の冷製スープ、フォアグラのクリームビュレ、

自家製のサーモンの燻製、リコッタチーズのラムレーズンクリーム添え

右は肉嫌いの主人のフォアグラを蛍烏賊に代えていただきました。

 

私のメインの三重産牡蠣のオリーブオイルソース フェデリーニ

主人のメインは羅臼産生ウニのトマトクリームソース リングイネ

パンは天然酵母の自家製。

サンドイッチにしてのテイクアウトもできます。

 

珈琲

デザート盛りあわせ(酒粕のシフォン、桜のパンナコッタ、山椒の実入りアイス)

お店は金屏風が壁に配されて、テーブルなどの家具は黒でまとめられていて、

すっきりシックな雰囲気です。

 

お店のウェイターさん(年配の方)、シェフもとても感じが良く、

素材にこだわっていて美味しいことも勿論あり、近くにあったら何度でもリピートしたいお店でした。

(ご主人は初めてのようですが、KUMIさんは行き付けのようで、

ウェイターさんと仲良く話していました。)

 

 

その後は、子授かりで知られる月読神社

今日は丁度「戌の日」でした

社務所で好きな石を買いましてまずはお願いと名前を書きます。

 

そして、こちらの月延石を撫でながら供えさせていただきます。

皆にご利益がありますように。

 

 

本来この次に桂離宮に行く予定でしたが、ハプニングがありまして、

急遽、鈴虫寺に変更しました。

今日は比較的に人が少ないとはいえ40分待ちでお寺に入りました。

お寺ではありがたく面白い和尚さんのお話を、

お茶と鈴虫の死骸入り(和尚さんの冗談)のお菓子をいただきながら、

聞かせてもらいました。

その後、黄色いお守りを買って地蔵さんに拝みます。

この地蔵さんがわらじを履いているということで人気がありまして、

お願いをしたら、願いを叶える為に家まで来てくれます。

ですから、お願いはお守りの一番上の文字を出すように手を合わせて、

(そこに仏様の頭がくるように入っているそう)

住所と名前を言ってから、ひとつだけします。

叶ったらそのお守りをお寺に帰しに来て、またひとつお願いが出来ます。

私の周りでは、このお寺は効果があると以前から評判なんですよぉ

その後、楽しみにしていたお宅訪問です

密集した住宅地なのに芝生や家庭菜園、花畑があって広い素敵な洋館。

出窓にはマルタ硝子の皿(左の四角いもの)や思い出の品が飾られていて素敵

ダイニングの上にはマルタ以外でも奥様と旅行された各国の絵皿が掛けられていました

旅行の度にその土地らしい絵皿を買われているようです。

お宅では色々なお茶やお菓子の他に中村軒の和菓子をいただきました。

(出していただいたKUMIさん好みの茶器も素敵でした

 

麦代餅&生麩餅

主人もとても美味しいと言っていました。

 

 

夜はご主人にオススメのラーメン屋さん「めん馬鹿一代」に連れて行ってもらいました。

ねぎラーメンを注文

ねぎラーメンを注文するとカウンター席になります。

紙エプロンを渡されて装着。前髪をゴムでくくらされます。

そして、指定した位置に器が置かれて手を後ろに回して待ちます。

 

熱した油を器に注ぎいれて火柱が天井まで立ちます。

私のカメラでは限界です

(自分の時には写真は写せません。離れた人の時に撮影)

さて、人に時にも興奮しましたが、自分の時には更に興奮

そして、顔が熱い

色々限界を超えた楽しいラーメンですが、お味も美味しかったです

よくみるとテーブルの上がぼこぼこです。

 

写真は店主が写してくれましたが、目は上にして、

大きな口を開けて麺をもっていくようにと指導を受けます。

私は店主の思った顔になるまでNGをいただき、この顔でOKもらいました

Tさんと私ですが、主人は「人に見せたら離婚だっ」と叫ぶくらいに

面白い顔に映っていました だから、見せたいけれど見せれません

あ~、こんなの初めてで面白かった 

 

 

ホテルまで送ってもらってからは京都東山花灯路にでかけました。

知恩院三門付近

 

円山公園

 

右は栗田大燈呂

 

円山公園脇のホテルの前で売られていたホットワインを飲んで温まりました

とっても寒かったけれどお散歩は楽しかったです

この後は、ホテルの大浴場に入って疲れを癒しました

 


京都3日目

2013年01月04日 | 旅のこと

 

二条城

鴬張りで有名ですが、正月はお庭が公開されていて建物の中には入れませんでした。

  

ソテツは雪に弱いからわら化粧しています。

これも冬の風物詩だそうです。

 

天守閣跡からの展望

とりあえず城ということで主人といつもの築城

 

 

主人の趣味にて本能寺&織田信長のお墓

 

 

ランチは主人がイタリアンがいいというので、先斗町のリーズナブルなお店に入りました。

(丁度、先斗町に入る頃に少しですがひらひら美しく雪が舞っていました

 

前菜(クリームチーズのようなおぼろ豆腐)

サラダ

 

ミネストローネ&天然酵母パン

 

寒ブリときのこ、九条ねぎのペペロンチーノ

厚切りベーコンと壬生菜のトマトソース

デザート

 

パスタはもちもちの生パスタ。

どのお料理も美味しかったです。

 

 

主人のパパさんの分骨のお寺 東本願寺

お寺独特の厳かな空気が流れます。

主人は久しぶりに来たらしくて感無量といった感じ。

 

 

私が昼過ぎから機嫌が悪くなりまして(主人が悪い

あまあまの許可が大盤振る舞いででておりました。

京都駅にてあまあまタイム

 

駅には正月らしいあでやかなお花達が競い合っていました。

ラーメン をすすって、ちょいとお土産などを物色していましたら夕方になり、

京都駅の長い階段がお正月の電飾に彩られていました

この後、福井への帰路につきましたが次に来るのは3月。

京都のお友達が桂離宮の予約をしてくれたので、案内してもらう予定です。

とても楽しみ


京都2日目

2013年01月03日 | 旅のこと

 

学問に御利益のある北野天満宮

 

牛さんをナデナデ 

頭が良くなりますように。

(主人の場合、性格も良くなりますように

 

金閣寺

拝路で金閣寺が見えた時にはアドレナリンが上昇しました

金には人を惹きつける魅力がありますね

雪の金閣寺が良いと聞いていたのですが、

晴天でもとても美しかった

 

 

銀閣寺

金閣寺に比べると落ち着いていますが、銀沙灘(ぎんしゃだん)や向月台が美しい。

 

こちらはもともとの銀閣寺を再現したもの。

黒塗りで軒下は彩色されています。

 

 

銀閣寺の境内を下っていくと哲学の道が現れます。

その辺によーじやカフェ銀閣寺店があります。

綺麗なお庭を眺めながらゆったりと和室で頂きます。

 

抹茶カフェオーレ

上に振られている抹茶が本格的で風味が良くて美味しかった

 

お正月限定の京風お雑煮

焼いたお餅に大根、生麩などが入っていました。

お出汁は甘めながら美味しい

箸休めには黒豆が添えられていました。

 

が、これくらいでは主人のお腹が膨れるわけも無く、

この後すぐに主人の好きなCoCo壱に連れて行かれました

(京都に来てもCoCo壱 )

 

六波羅蜜寺

無病息災のための皇服茶を飲んで、

福徳自在初稲穂を頂いて、福袋と絵馬をつけました。

(福徳自在初稲穂は無料で配られていて、自分の好きな縁起物を有料で付けれます

こちらのお寺は色々な神様がいるから、一挙にご利益が得られそうなところでした。

 

  

夜は伊右衛門サロン京都

いつもは遅くまで営業しているので夜カフェしたかったのですが、

正月の為に営業時間を短縮していたので、ご飯を食べることにしました。

私のオーダーは「IYEMONの正月御膳」

 

前菜5種

(ごまめ、出汁巻き玉子、大海老、茶葉でマリネした鶏ハム、

 祇園「なかさ」のおぼろ豆腐 -抹茶味噌- )

鹿児島産 黒毛和牛のステーキ

香の物

大釜炊きのごはん

おぞうに

 

そして。。。サントリーだから山崎のロックをいただきました

(昨日酔っ払っちゃったこともあり、今日は飲んじゃダメと言われていました が。。。。)

 

雰囲気もお料理のお味も良かったし、

お冷の代わりに美味しい水出し抹茶入り煎茶が出てきました。

 

お肉の食べれない主人のオーダー 

鯛のほぐし身と聖護院かぶらのぺペロンチーノ

サラダ、バケット

 

こちらもとても美味しかったです。

そして。。。どこでも生ビール

 

そんな訳で今日はホテルでシャンパンを開けましたら、

私ではなく主人が眠りに落ちました

この後、主人を起こしまして(ごめんよぉ) 

お散歩&夜カフェに出かけたのですが、

帰って主人の歩数計をみたら 43103歩

うぇ~。私のほうが身長が低いのできっともっと歩いたじょ

足の裏に水ぶくれの豆ができました


京都へ

2013年01月02日 | 旅のこと

本当はお正月はある場所に行きたかったのですが、

私がのんびりんこしていましたら、予約が取れなくなってしまって。。。。

(今年に限って主人は滅多に無い9連休なのです。)

年末になって主人が京都のホテルを取ってくれました。

 

まずはホテルに荷物を預けてから、

京都御所の前にある足腰の御利益がある護王神社に、

ママさんの足腰が丈夫になりますようにお参り

 

いのししが至るところにいます。

お正月だからでしょうか、本物もいてふれあいコーナーがありました。

山中であうと恐いのでしょうが、

こちらにいるいのししは大人なのにお顔もしぐさもとても可愛い感じでした。

 

京都御所のお庭を散策

主人は弾痕の残る蛤御門が見たかったようで触っていました。

(NHK大河の「八重の桜」のお兄さんがここで失明するらしいです。)

 

ランチは行き当たりのお店で

私のオーダーは煮込みハンバーグ。

ソースがとても美味しかったです。

 

パパさんの分骨をした知恩院

御影堂はまだ改修中でした。

 

境内で咲いていたのは桜かなぁ? 縁起のいい感じ。

 

イノダコーヒーにて主人に備え付けの灰皿をねだられて、お土産に買いました。

 

建仁寺

レプリカながら風神雷神図屏風 美しい

 

雲龍図

 

双龍図 圧巻

建仁寺はことに美術品が凄いです。 

 

 

夜はホテルの近くの居酒屋にて

あんきも、鱈の蕪蒸し、サラダ、濁り酒

 

豚ロースの西京焼き、漬物盛りあわせ、冷酒

 

早起きだったし疲れているせいもあり酔っ払って、

この後ホテルに着くなり寝ちゃいました

早い時間だったのでご主人様は寂しいかったよう。ごめんね

 


蚊遣り

2012年09月02日 | 旅のこと

「オノマトペ」のワークショップで蚊遣りの仕上げをしてきました。

一番初めに器をつくり、次にトンボ玉。

そして今日は仕上げのトンボ玉を通す針金を形成しました。

先生達のご指導の下、私なりに可愛くできたつもり。

帰ってから「オノマトペ」のブログを拝見したら、

他の方の素敵な作品の中に私のものがちょこっと写っていました。

なんだかうれしい

さて、お家の蚊をやっつけましょう

オノマトペでは梨とお茶を出してもらいました。

白い湯のみの釉薬は梨の釉薬だそうです。

いいお色

 

この後は主人の実家に行って、

義姉さんと一緒に主人のいとこさんの経営しているお洋服さんへ遊びに行きました。

オシャレなお洋服がいっぱい。沢山試着して。。。。。 

皆さん底抜けに明るくって楽しかった

そして、義姉さんに「金沢ピクルス」なるウマウマを頂きました。

左から加賀レンコン青トマト白菜と生姜

規格外の野菜を使って作ったという発想が共感します。

一番手前の加賀レンコンをはじめに頂きましたが、

ぽりぽり食べれてサラダのよう。

すっぱ好きの私にはたまりましぇ~ん

おねぇしゃん大好きっ でへっ