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冷雨の金曜日、母と妹と食事をする為に久しぶりに銀座へ。
年末&金曜&夜の銀座は予約なしでは飲食店に入れないかもと夫に言われ、予約のできる焼き鳥屋さんを探し与志万さん(閉店)に。
私と妹はなぜか焼き鳥を食べたい気分だったのです。
冷雨のせいか、このご時勢だからなのか、お店は私達がいる間は満席にならなかったです。
まずは人気の牡蠣釜飯を最初に注文。時間がかかるので最初に注文するのが良いとぐるなびに。
それから焼き鳥サービスコースと牡蠣のオイル漬け&飲み物を注文。
牡蠣は身が大きくてぷっくり。
ごま油と塩で味付けしてあり、こういう味付けで食べた事がなかったので新鮮。
レバーと砂肝。
レバーはレア状態で柔らかくて美味。
なぜか最初のこの2品だけアツアツではありませんでした。
(お皿が冷たくて直ぐに冷めてしまったのかな。)
つくねと正肉。
つくねは一般的な照り焼きのタレではなくて、味噌?を練りこんだような濃いお味。
他の焼き物は味が濃くないので余計にそう感じたのかも。
銀杏とうずらの玉子。
焼き銀杏に塩で間違いない美味しさ。
ピーマンの独特の味が口に広がります。
コースとは別に頼んだチーズポテトの串焼き。
想像していたのとは違う形状。
マッシュポテトを棒状にしてチーズが乗せてあり、これも頼んで良かった。
手羽先。
今回、私が一番美味しいと思ったのはこの手羽先。
皮がパリッと焼いてありました。
そして〆の牡蠣釜飯。
釜飯にも身の大きいプリッとした牡蠣が7・8個も入ってました。
ご飯に牡蠣の味がしみていて美味。
ボリュームもあったので〆で食べるなら女性3人で1つで充分でした。
私の好みではもうちょっとご飯が硬めでおこげがあると嬉しかったな。
夜の銀座で1人約3,000円でお腹一杯になり満足。
惜しむらくは、お店に入った時と帰る時に元気な挨拶の声がなかった事。
元気のない焼き鳥屋さんはちょっと寂しい。
まあ、店主は常連客とのやり取りで「ウチは焼き鳥屋じゃなくて、釜飯屋だ。」と言ってたけど。
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