この過ぎゆく、日常に…
この一瞬、一瞬に…
〜「絶えず、情熱を燃やしていく」〜
そんな美学を持つ…
〜３８歳ポエマーっす…〜
気がつけば、あっという間に歳を取り、あっという間に時代は変わり。
「一体全体僕はなにをしているのだろうか？」
そんな報われない自問自答も…
〜この、慌ただしい日常にさらわれていくってもんです〜
今まで味わってきた喜怒哀楽も…
一瞬で過ぎてしまう「幸せ」も…
全てを総括してみても、０勝、全敗な気がしてならなくて…
まだ諦めたくないという一心でいても。
心の、何処かで成功を夢見ていても…
「現実」ってまじで容赦なくて…
どんな作戦も策略も、意味を成すことはなく…
ここまで来てしまった感覚で…
新しい希望も、新しい、夢も…
少なからず（0.01%くらい）、あるはずの、「可能性」も…
全て、込（こ）み込（こ）みで…
まだ、この人生に投資できる、余力があるのか、どうかは、さておき…
僕が、そこに、燃やす「情熱」の破片は…
まだ、血走っていて…
例え、頼りない、それであっても。
この、「命」続くかぎり…
その、「命」張っていたくて…
僕の、若干、斜めった感性を…
「詩」に、変換する、術を知ったからには…
〜それを、活かさない術は、ない…〜
ただ、そんな一心で…
思いの外、一途な僕の、「想い」が…
やがて、「情熱」と化身し…
この、「詩（ことば）」となって、完結していく…
今日もただ、そんなシンプルなルーティンをこなしてゆく…
ただ、そんな、些細な「情熱」を…
精一杯、燃やしていくんだ…
〜 burn with passion 〜