人生観…

各々が、各々に感じる「人生観」を。


～outlook on life～ あくまでも、僕なりな、観点から…



～せーので、精一杯、フル描写っす…～


同級生が、それぞれ、歳を取っていくモロな「姿」を。



Facebookで、垣間見てしまった僕は。


若作りしたり、なんだりで…。


リア充だったり、なんだりで…。



それぞれ諸々、「諸事情」を抱えながらも…



精一杯の、カメラ目線で、ピースサインをする、学生時代の友達をみていて。


結婚したやつ、就職したやつ、消息不明なやつ…



ざっくばらんな、「人間ドラマ」は、今も上映中で。

「人に、歴史あり」とはよく言ったもので。



「過去」を、隠したがるやつもいるだろうし。


華々しい「過去」を、持つやついるだろうし。


いろんな、過去を、オーバーラップさせたり、させなかったりで…



～そして、また朝日は、登ってくるわけで～



嫌がおうでも、「歳」をとって行くわけで…



あの日みた「夢」は 。行き先不明のまま…

あの日、目指した 「道」からは逸れに逸(そ)れ…


いま(2015)に差し掛かるわけで…。




なぜ、生きてゆくかなんて、わからずなまま。


なぜ、あいつに、出会ったかなんて、さっぱりなまま。


「分からないこと」だらけの、人生に…


極論を、見出だしてみても。


答えを、探ってみても…




～これまた、謎が▶謎を呼ぶばかりで～



もういっそとか。もういいや(あきらめ)的な感が、脳裏を過(よぎ)ったとしても…



明日も、(おそらく)朝日は、登るであろうから…



もう一度、後ろをさっと振り返って。


「戸締まり」したかなって、少し不安になりながら…



また、僕の、毎日は、繰り返される。

僕の、日常生活は、繰り返される。



なんの因果もない、「人生」を、生きていく。


理由も根拠も、根底も、あやふやなまま。


(あろうことか)今日という日は過ぎていく…



～また、今日という日を、生きていく…～




絶対的な、名目もないまま。


それぞれの、人生は。

それぞれの、運命は。




この地球(ほし)に、中和していくように。


この、世界に、刻まれていく…




それぞれの、「人生観 (outlook on life)」は、輝いていく…




どこからともなくやってくる…




まばゆく、寛大な、「光り」に包まれていく…


「枯れる」ことのない、輝きを放ちながら…


それは、いつも…。きっと、いつまでも…


～outlook on life～人生観…

～revival poetry～

～詩という蘇(よみがえ)り～

僕が、持つ、習性こそ。



病名のはっきりしない‥


～如何にも、僕らしい、症候群(シンドローム)である‥～





今日もふしだらな日常生活を送る、パラサイトシングル(独身)が‥






その、尖った｢爪｣で‥




～さぁ、その、｢真髄｣を、今宵、大胆にも、大公開しようか‥～




｢依存症｣に近い習性を‥




この、残酷な、｢習性｣を‥



小さい頃は普通だった‥





普通に勉強して、普通にご飯を食べて、普通に好きなように生きてた‥




ところが、どっこい。(人生はうまくいかないもので‥)





｢高校｣くらいかな‥




｢僕｣の、人生が、屈折しだしたのは‥





成績(勉強)が、まず、墜落して。



スポーツ(部活動)に、挫折して。




｢学校に、行きたくない｣と。




～親に漏らしたのを、記憶している‥～




ノイローゼになり→精神を病み→部屋に篭る‥





～もう、後は、お決まりの、コース‥～




僕の、｢人生｣の、墜落劇は‥


それは、それは、わかりやすく‥



～シンプルに、沈んで行った‥～



｢絶望｣の、地位を、欲しいままにし‥




流した、｢涙｣の、総量は、リッター(L)クラス‥



外から聞こえる、アスファルトに打ちひしがれる、雨音が‥




僕の、悲しみの心に突き刺さり‥




｢残酷｣な、音色を、奏でていたのを今でも覚えてる‥




身も、心も、崩壊した僕を。



｢天｣からも、見放された男の墜落を‥




もはや、止めれるひとなんていなかった‥




あの日、幕を閉じた人生‥



あの日、終わった人生‥





あれから、１０年が経つ‥



ある程度、回復した精神状態。



ある程度、取り戻した、普段の生活。






後は、｢詩｣を書くようになってた。



なってたもんは、なってた‥



転んで、傷ついて、崩壊して‥




｢探り当てた‥｣





～僕なりな、手法だ‥～




傷口の、深さは、深いけれど‥



覆われた闇は、底知れないけれど‥





その、壮絶な、｢１０年間｣は‥




ただの、１０年じゃない‥




僕は、10年間、寝ていた訳じゃないし‥




君達が、｢幸せ｣を手にする間に。






～ひたすら、考えていたんです～




｢地獄(ノイローゼ)｣の底から、はい上がる努力なんて‥




そこら辺の奴が、するそれじゃない‥



僕は、長い間、必死で、探したんだ‥




どうしたら、はい上がれるかを‥




ひたすら、試行錯誤してきた‥



｢常人｣の、通常(普通)に達するのに。






～言っちゃえば、１０年かかったんです～




そうして、芽生えた、｢才能｣が‥






やがて、世を、震撼させるなんて‥





一体、何処の誰が、考え付こうものか‥ 。



～いや、考えついてもらっちゃ困る～





１０年の間、考え抜いたフルアイデアを‥




１０年の間、考えてきた、思考を‥





～簡単に、習得されては、困るんです～






僕が、掘り当てたそれは‥


僕が、探し出したそれは‥



｢希望｣という、宝は‥




他の、外道が、描く、それにない‥




｢莫大｣な、輝きが‥



～そこに、芽生えるんです～




あの日、終わったはずの｢人生｣は‥




僕の、不屈の魂となり‥




～只今、蘇生するんです～



蘇(よみがえ)った、僕は‥




｢詩｣という、プラスアルファを手に入れた僕に‥






怖いものなど、四方八方見当たらない‥





あの日、描いた、夢‥



そして、あの日、無残にも打ち砕かれた、夢は‥






１０年後‥




｢形｣を、変えて‥






いま‥







こうして、降り注ぐんだ‥




僕の、もとに‥




希望の｢詩(うた)｣が降り注ぐんだ‥



｢死｣の、極限をさ迷った‥


｢生死｣の、境を何度も行き来した‥







そこ(地獄)から‥




｢蘇生｣した者の、作品がこれだ‥



～revival poetry～詩という蘇りだ‥




あの日、終わったはずの、｢人生｣が‥


あの日、あきらめかけた、｢夢｣が‥