どんどん落ちてくる 途切れることなく 落ちてくる
雪 雪 雪
じ~っと見ていると お空が近づいて来る気がするよ
お空に登って行ってるんだね
身体が浮いて ふわふわ ふわふわ
もう真っ白になっちゃった
雪になったんだね
では また
どんどん落ちてくる 途切れることなく 落ちてくる
雪 雪 雪
じ~っと見ていると お空が近づいて来る気がするよ
お空に登って行ってるんだね
身体が浮いて ふわふわ ふわふわ
もう真っ白になっちゃった
雪になったんだね
では また
砂時計と タイマーを 併用しています
物言わぬ砂時計は 静かに時を刻み 上から下へ・・・
かたやタイマーは しっかりと意思表示を けたたましく・・・
その砂時計 いつの間にか時を刻む事を忘れ
好きな時間を刻むようになっていた 知らない間に・・・
気づいた時 あまりにも長く働きすぎたせいで
時を忘れていたと 静かに話す
お疲れさま こんなに長く時を刻んでいる事を
気にもかけないで 知らずにいた事を知らしめてくれて・・・
それでも 私は砂時計が好きだから
これからも 使い続ける
もちろん タイマーも併用して・・・
では また
外に灯りがあるから
迷わず来れると思うけれど
道標と言うには こころもとない
雪に光がこころの迷いを 写しだしているかのように
風に ざわざわゆれる影
何を見ているのか
こころの窓は
何を語ろうとするのか
迷いのもとは
雪も止んだ 窓の外
帳が 包む前に
此処に来るのか
来ないのか
誰にもわからぬ 明日への路
すべては 忘却の彼方へ
行ってしまうのか
では また