ベトナム、ニャチャンからの便り

初ベトナム、初海外勤務!!初だからこそ感じられることをアップしていきたいです♪

「泥スパ」

2011年07月24日 | 旅行
今日はお休み☆
「泥スパ」に友達と行ってきました♪

お客様から、「泥スパ」ってどんな感じなんですか!?って聞かれるので、
次のお休みには「泥スパ」に行こうと決めてました!!

友達のモーターバイクに乗せてもらって、いざ「泥スパ」へ!!
でも、場所が分からない。
モーターバイクでウロウロ。
人に聞きながら、この道であってるの?って2人で思いながら走り続け…
ようやく、「泥スパ」発見!!
観光バスとかもあるけど、どうやってあの狭い道を上ったのか…

 

まずは、入場料。
システムとかよく分からない。
取りあえず一番安いやつで、ということで100,000d(約400円)の「泥スパ」と「ホット・バス」の入場券を購入。

入ってみてビックリ!!
日曜日ということもあり、沢山の人、人、人。
しかも、ほぼローカル。



よく分からないので、係の人に色々と話を聞いて…でも、やっぱり分からない!!
一体どこに並ぶの?
見えるのは人の頭、聞こえるのは叫び声。
ここは上野のバナナ売り!?
横入りは当たり前。強くならなければ!!

なんとか、南京錠とバスタオル(1枚レンタル、5,000d)をゲット♪

ではでは、いざ「泥スパ」へ☆
でも、入口分からない…
なんとなく、女性スタッフのいるところへ。
シャワーを「over there」で浴びるようにと。
「over there」ってどこ?
階段を上り、シャワーを発見。
シャワーを浴びて、「泥スパ」へ。

 
 
が、ここで私たちはあることに気が付きました。この泥スパ、他の人達と共同。
そこまではいい。でも、驚くことに小さなバスに人が沢山入っている!!!
2人でどこに入ろうか、ウロウロしてると、
係の人が「ここに入れ」と。
すでに先客あり。何も入っていない、バスタブに液体状の泥が注ぎ込まれ。
そこに、チャプン。
結構、トロ~リ。みんな、手桶で泥を身体にかけて。
肌にすり込む…すり込む…
確かに肌によさそう。
15分ぐらい入るように、という案内。
しかし、現地の人達をみているとそれよりはるか長く入っている。
お話好きのベトナム人。
私も会話に混じりたい。が!!言葉が分からない。
なんとなく、お互い笑顔ですごしてみる。

長~く、「泥バス」につかり、身体も冷えてきて…
一緒にいたローカルの人達も出るようだから、私たちも出ることに。
そこで、とある男性を発見、すごい勢いで泥をすり込んでいる!!思わず写真撮っちゃいました。



その後、シャワーを再度浴びて、そして、ジェットシャワー的な所へ。
痛い…そして、人が沢山…おばちゃんに何か言われるが、何も分からない…



ジェットシャワーで痛い思いをしたあと、普通の「ホット・バス」へ。
こちらも共用。でも、どう考えても入る場所がない!!
係の人に、なんとかならないのか聞いてみると
「VIP用を用意する」と。ラッキー♪と思ったのもつかの間。
普通のところに空きが出て、そこに入ることに。

入ったところは、全員アジアン。
でも、英語を話せるベトナム人。
日本語を話せる韓国人のおじさん。
そして、私たち。
もしかして、言葉が分かったらそれなりに楽しい場所!?

そして、まだ、他にも行く場所があると。
共通語「over there」に行ってみると、なんとプールに滝が。

  

そこで、又、「泥風呂」で激しく泥をすり込んでいたおじちゃんを発見!!
今度は、プールで水に打たれていました。



取りあえず、「泥スパ」を満喫した私たち。
次の予定も迫っていたため、「泥スパ」を後にすることに。

感想としては、平日に行くことをおススメします。
現地人と戯れたい場合は、週末でも♪

苛立ち、色々な衝撃と、ベトナム人の優しさにも触れられた「泥スパ」でした☆★☆

ただ、水着に泥の色が着くのでご注意を。
水着の貸し出しもおこなっていますが、水着というよりブルーの短パン、ノースリーブ。
個人的にはそれを着るなら、水着の色が変わってもいい!!と思ってしましました(笑)

一応、観光地なので、「泥スパ」のすぐ側に色々な商店がそろっています。



帰りは道も分かり、すんなりと帰宅。市内からモーターバイクで15分~20分。
9時20分に出発して、12時過ぎには帰宅してました。
長いしたければ、一日中遊べるかも!?



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