ベトナム、ニャチャンからの便り

初ベトナム、初海外勤務!!初だからこそ感じられることをアップしていきたいです♪

「ジャングル・ビーチ」

2011年08月14日 | 旅行
忙しい日々の中、1日のお休みを利用して「ジャングル・ビーチ」に行ってきました。
きっかけは、他のスタッフから「真由美にはリラックスする時間が必要だ」と。
きっと、本人が行きたかっただけだとは思いますが、
仕事から少し離れて、エネルギーを充電するため、私も参加することにしました♪

ニャチャンから約50~60キロ。
モーターバイクで約一時間半。
こちらに来た際、ほぼニャチャンに直接来てしまったため、他の場所を全く知らない私。
初めて、ニャチャンの外を体験。


 
仕事の後に、皆でホテルに集合。
いざ、出発!!
モーターバイクでニャチャンを出てみると、私の知らない景色が沢山。
海からの風を受けて、いい気持ちに。
途中から景色が変わり、ライス・フィールドに。
青い空に青々とした山々…
牛やヤギも道を歩いてます。

夕方過ぎに目的地、「ジャングル・ビーチ」に到着。
ホテルのスタッフ5人と、スタッフの友達1人、計6人でバンガローを利用。

夕食前にひと泳ぎ。
うっすらと光をはなち始めた満月の下、泳ぐ私たち。
海の透明度がすごい!!薄暗くなっていても分かるぐらい。
砂も真っ白で、パウダーみたい。
喧噪もなく、ただただ海に身をゆだねました。

夕食…
「ジャングル・ビーチ・リゾート」(リゾートといえばリゾート…でも、思わずリゾートという所に突っ込んでしまいました)に宿泊している皆さんと一緒にご飯。遅れて到着した私たち。
皆お腹が減っていたため、ご飯を食べまくりました。

ご飯を食べ終わった後、バンガローの前で飲むことに。
6人でワイワイ、色々な話をしながら夜はふけていきます。
気分がよくなった私たち。
3人はベットへ。私を含めた3人は海に行くことに。
満月の中、プカプカ。
波もなく、遠浅の為、海の中でボーっとしてまいた。
海の温度も温かいため、なんだか大きな温泉かプールに入っているみたい。

海からあがり、バンガローに戻り就寝。

 

翌日、8時半に起床。
ご飯を食べに、昨晩夕食を食べた所に向かいます。
暑い!!まだ、朝だというのに暑すぎる!!
履物を履かず、歩いたため足の裏が、大変なことに…

朝食は各自好きなものをオーダー。
アジア系の人はほとんどいないため、オムレツやパンケーキが人気。
私は朝から、麺をオーダー。
素敵な朝食…とはいえず、他のメニューをオーダーすればよかったと後悔。
ベトナムコーヒーを飲んで、気を取り戻しました。




 
朝食後、海へ!!
昨日とは違って、少し満ち潮。
泳ぐのが大好きな私。1人、ゴーグルを着用し、ガツガツ泳いでました。

海から出ると、皆、ビールを片手に気持ちよさそうに話をしています。
タイ古式マッサージの資格を持っている私。
マッサージを頼まれ、何故だか、水着のままタイ古式マッサージを…。
友達は気持ちよさそうにウトウト。他の友達は笑いながら写真を撮ってました。(笑)

お昼を食べた後、個人行動に。
バンガローで昼寝する人、私ともう一人の子はビーチで昼寝をすることに。
波の音を聞きながら、ウトウト…
いつの間にか本格的に寝ていました。



3時過ぎ、ニャチャンに帰ることに。
リゾートのオーナーと清算。
1人3食付で74万ドン。
追加で食事やお酒等をとっていたので、少し割高に。
食事のクオリティーがもう少しよかったら…
でも、綺麗なビーチにこの値段を払う価値あり。

後、2~3日はここに居たい、そう思えるリゾートでした。

ニャチャンに戻り、改めて、ニャチャンは大きな街なんだなと。
東京に住んでいた私にとって、ニャチャンは田舎でしたが、今回の旅行でニャチャンの凄さに気が付きました。

気持ち的にはのんびり出来た、「ジャングル・ビーチ」。
今日もこれからお仕事です。身体的には疲れた…!?感もいなめませんが、今日もお仕事に行ってきます!!
気持ち的にはエネルギー充電できたので、このままお盆を乗り切りたいです!!


余談ですが…
韓国のHUNDAIの大きな工場を発見。
海外企業がベトナムに進出しているのを実感した瞬間でした。
その工場を拠点として、新しい民家が建てられていたので、大きな企業の影響力も感じられました。









「Lucky - Foot Massage」

2011年07月31日 | 旅行
一昨日のお休み、あまりに身体がボロボロだったで、
マッサージに行こうと決意。
友達と夕飯を食べた後、マッサージへ。

ただ、2人ともあまり予算はない。
ということで、街中のマッサージをトライすることに。

こっちに確かマッサージ屋さんがあったような…
てな、感じで2人で道をウロウロ。

そこで、一つの看板を発見!!
「Foot Massage」
足がパンパンだった私。
これこそ、私に必要だぁ!!
と、店内へ。

料金を聞いてみると
80分で10ドル。足、腕、背中のマッサージ。
よし、ここで決まり!!

上の階に連れていかれ、なんだか薄暗い部屋へ。
洋服を着替えるようにとの指示。
デカパンとTシャツという洋服(男子中学生の体操着みたい)に着替えて、
また、他の部屋に移動。

薄暗い室内。
そこには、沢山の大きなソファが並べられ、
その上に寝そべりながら、もだえてる男性達が!!

私たち、ここでマッサージ受けて大丈夫なの?
と少し不安に…

でも、マッサージが始めってからもだえてる理由が分かりました。
結構、指圧が強い。
しいて言えば、ソファーで行うタイ古式マッサージ。
いた気持ちい…途中でウトウト…

始め、顔にキュウリのパックみたいなのをされ、マッサージに。
しっかりとフットマッサージをしてもらい、軽く腕。
背中も強めの指圧でほんとに「サバイ・サバイ」(←タイ語で気持ちいいです)
顔も少しやってくれて、最後に肩。
慢性肩こりの私には天の助け。
80分しっかりとマッサージしてもらいました。

これはいい所を見つけたと、感激♪♪♪
必ず、又、マッサージを受けにこようと思いました。
が、あと1か月ぐらいでお店の場所が変わるそうで…
私のアパートから近い所だと嬉しいなぁ。

「カムランロングビーチ(バイヤイビーチ)」

2011年07月25日 | 旅行
「泥スパ」の後に、現地人の女の子2人が参加し、カムラン空港側にあり「バイヤイビーチ」に。
ニャチャンの市内からモーターバイクで約30分~40分。

途中から景色がひらけてきて、本当に綺麗★☆★
モーターバイクであびる風が気持ちいい。

が!!そこで、悲劇が。
バイクの後輪がパンク。
お店なし、人はいない。

  

通るのはトラックや車、モーターバイク…
日陰なし。どうしようかと、戸惑う私たち。

そこに、一筋の光が。
タクシードライバーが崖に書いている電話番号に電話してみろ、と。
やはり、場所的に故障したらアウト!!
そのため、バイクの修理屋さんが崖に電話番号を残していたのです。

   

電話してから20分。修理屋さん到着。
暑い、暑かった…
バイクの部品を解体し、パンクしたタイヤを直す修理屋さん。
本当に、神様のように思いました。



気を取り戻して、バイヤイビーチへgo!!
朝早くから起きて、くたくたの私たち。
ひと眠り…と、思いつつもすぐにビーチへ飛び込んでました。

 

波がニャチャンビーチよりも高いため、個人的には楽しい♪
ベトナム人の女の子たちは、そのまま海の家でまったり。
日本人2人ははしゃぐ!!

 

海からでると、頼んでいたご飯が♪
蟹に、エビに、ハマグリのレモングラス蒸しに…
ビールを片手に、食がすすみます。

お腹が落ち着いたところで、再度海へ。
もともと、祖母の家が海の近くだった私。
泳ぐのは大好き。ついつい、一人でブイまで泳いでました。

なんだか、お腹がすく…しめにシーフード・フライド・ライスを食べてしましました。
デブ街道まっしぐら…でも、運動したもん、と心の中で言い訳してみたり。

ベトナム人2人は用があるとかで、先に帰宅。

私も2人が帰宅したあとに、帰宅の準備を…
そして、海の家に戻って気が付く!!
流石、ベトナム!!夕方からビーチが賑わいはじめてました。
一気に人の数が増えてて、ビックリ。
一体、この人たちはどこから来たのだろう…ニャチャンからだと遠いし、きっと地元のの人達なんだろうなぁ。



私たちも、その後すぐに帰路に。バイクの後ろでウトウト。あ、危ない…でも、何の問題もなくニャチャンに到着。
その後、イタリアンのお店でお茶をし、又、他のバーでカクテルを飲み、最終的にはローカルのお店で夕飯を。
帰宅は約10時。本当によく遊んだ一日でした♪

「泥スパ」

2011年07月24日 | 旅行
今日はお休み☆
「泥スパ」に友達と行ってきました♪

お客様から、「泥スパ」ってどんな感じなんですか!?って聞かれるので、
次のお休みには「泥スパ」に行こうと決めてました!!

友達のモーターバイクに乗せてもらって、いざ「泥スパ」へ!!
でも、場所が分からない。
モーターバイクでウロウロ。
人に聞きながら、この道であってるの?って2人で思いながら走り続け…
ようやく、「泥スパ」発見!!
観光バスとかもあるけど、どうやってあの狭い道を上ったのか…

 

まずは、入場料。
システムとかよく分からない。
取りあえず一番安いやつで、ということで100,000d(約400円)の「泥スパ」と「ホット・バス」の入場券を購入。

入ってみてビックリ!!
日曜日ということもあり、沢山の人、人、人。
しかも、ほぼローカル。



よく分からないので、係の人に色々と話を聞いて…でも、やっぱり分からない!!
一体どこに並ぶの?
見えるのは人の頭、聞こえるのは叫び声。
ここは上野のバナナ売り!?
横入りは当たり前。強くならなければ!!

なんとか、南京錠とバスタオル(1枚レンタル、5,000d)をゲット♪

ではでは、いざ「泥スパ」へ☆
でも、入口分からない…
なんとなく、女性スタッフのいるところへ。
シャワーを「over there」で浴びるようにと。
「over there」ってどこ?
階段を上り、シャワーを発見。
シャワーを浴びて、「泥スパ」へ。

 
 
が、ここで私たちはあることに気が付きました。この泥スパ、他の人達と共同。
そこまではいい。でも、驚くことに小さなバスに人が沢山入っている!!!
2人でどこに入ろうか、ウロウロしてると、
係の人が「ここに入れ」と。
すでに先客あり。何も入っていない、バスタブに液体状の泥が注ぎ込まれ。
そこに、チャプン。
結構、トロ~リ。みんな、手桶で泥を身体にかけて。
肌にすり込む…すり込む…
確かに肌によさそう。
15分ぐらい入るように、という案内。
しかし、現地の人達をみているとそれよりはるか長く入っている。
お話好きのベトナム人。
私も会話に混じりたい。が!!言葉が分からない。
なんとなく、お互い笑顔ですごしてみる。

長~く、「泥バス」につかり、身体も冷えてきて…
一緒にいたローカルの人達も出るようだから、私たちも出ることに。
そこで、とある男性を発見、すごい勢いで泥をすり込んでいる!!思わず写真撮っちゃいました。



その後、シャワーを再度浴びて、そして、ジェットシャワー的な所へ。
痛い…そして、人が沢山…おばちゃんに何か言われるが、何も分からない…



ジェットシャワーで痛い思いをしたあと、普通の「ホット・バス」へ。
こちらも共用。でも、どう考えても入る場所がない!!
係の人に、なんとかならないのか聞いてみると
「VIP用を用意する」と。ラッキー♪と思ったのもつかの間。
普通のところに空きが出て、そこに入ることに。

入ったところは、全員アジアン。
でも、英語を話せるベトナム人。
日本語を話せる韓国人のおじさん。
そして、私たち。
もしかして、言葉が分かったらそれなりに楽しい場所!?

そして、まだ、他にも行く場所があると。
共通語「over there」に行ってみると、なんとプールに滝が。

  

そこで、又、「泥風呂」で激しく泥をすり込んでいたおじちゃんを発見!!
今度は、プールで水に打たれていました。



取りあえず、「泥スパ」を満喫した私たち。
次の予定も迫っていたため、「泥スパ」を後にすることに。

感想としては、平日に行くことをおススメします。
現地人と戯れたい場合は、週末でも♪

苛立ち、色々な衝撃と、ベトナム人の優しさにも触れられた「泥スパ」でした☆★☆

ただ、水着に泥の色が着くのでご注意を。
水着の貸し出しもおこなっていますが、水着というよりブルーの短パン、ノースリーブ。
個人的にはそれを着るなら、水着の色が変わってもいい!!と思ってしましました(笑)

一応、観光地なので、「泥スパ」のすぐ側に色々な商店がそろっています。



帰りは道も分かり、すんなりと帰宅。市内からモーターバイクで15分~20分。
9時20分に出発して、12時過ぎには帰宅してました。
長いしたければ、一日中遊べるかも!?