話題の本をようやくゲット!
「はじめての多面体おりがみ」(川村みゆき著)
直方体から正二十面体まで、いろいろなパターンの立体が作れる折り紙の本です。
「土ようのたまり場」という、子供も大人も一緒に工作を楽しむ会があるんですが、そこで見て、ずっとほしいな~と思っていた本。
でも、近所の本屋になかったので、注文しなくちゃ…と思いつつはや3ヶ月(何をやってるんだ)
だってねえ、フルタイムの仕事はじめてしまったら、小難しい(?)折り紙をするような時間がないんだもの~。
で、やっと注文して届いたのがちょうど連休中!
本を見たらもうウズウズしてしまいました。なんてきれいな立体!
これを作って何をするってもんじゃないんですよ。
役にもたたないガラクタが増えるのはわかってますって。
でも、作りたくなってウズウズしてしまうんです。なんでしょうね、これは。
写真の右上は、正12面体。
けっこう複雑なパーツを12個作って、それを組み合わせます。
本の説明を読み解きながら、それにテレビ(そう、買ったの!)を見ながら、のんびりと作ったので、30分くらいかかったかな。
色あわせが思ったより難しくて、どの色も隣り合わないようにするには何色いるの??なんて悩みながら…いや、こういう役にもたたない悩みって楽しいな(笑)。
まだまだ作ってない立体がたくさんあるんです、はまりそうでちょっとこわいかも。