奥さんも別の意味でお休み
ということで
娘を連れて3駅先の大きな公園へ来ました。

ふふふ
ここなら遊具がたくさんあって一人でも
じゃんじゃん遊べる
これだけ広いと車の心配もないし
のびのびと放牧出来ます。

いっぱい遊んで疲れて来いよー。(笑)
娘はもう、あと1か月ほどで6歳です。
まだまだいろいろと未熟なのに、変に理屈っぽいところがあります。
先日の事です。私が料理をしていた時に、上の棚から何かをとろうとして落ちそうになったので
「あ!!」
と声をあげました。
すると、すかさず娘が
「どうしたの?」
大したことではなかったので、
「何でもないよ。」
と伝えると
「何でもないのに【あ!!】っていうの?」
ですと・・・。
たしかに何でもないのに「あ!!」っていうのは
おかしいし、答えに詰まった私は・・・
「今ね。お父さん料理に集中してるから答えられないんだよ!!」
と、質問そのものを退けてしまいました。
実際、集中しているときに話しかけられると面倒になることは結構あって
イライラして返答することがあるので良くないなとは思ってたんだけどね。
あ、これは子供相手に限らずネ。汗
もっといい答え方なかったもんかな~、
今後、こういう事、いっぱい増えていくんだろうな。
・・・
今日の夜、娘が台所で2リットルのペットボトルから
コップに水を注ごうとしてこぼしてしまったときの事。
「あ!!」
娘が言ったので、私がすぐさま
「どうした!?」
と聞くと
「何でもないよ!!」
と言うので、、、
言うので・・・
言うもんで・・・・・・
ついさ、
ついさ、
言っちゃっただよ!!
「何でもないのに【あ!!】って言うの!?」
っていうセリフを!(;´・ω・)
(前に追い詰められた仕返しのつもりか!?笑)
すると娘
「うん」
あ、
そうですか「うん」ですか・・・
そうね。うんって言えば済む話だよね。
私の方が未熟だわ。笑
だんだん娘の質問攻めが激しくなってくるな・・・。
お父ちゃん・・・負けそう。( ;∀;)
久方ぶりの更新でした。
今日はさ、娘さんの運動会だったわけ。朝から、なんかちぐはぐで気分は上々とはいえない感じ。
早くから場所取りで並んだりするのもイヤイヤで、妻を相当イライラさせた。www
席が取れても、周りからおばちゃんがグイグイ押してきてめっちゃ狭い席になってしまった。まあ、これは限られたスペースだから仕方ない。
私はプログラムの3番目くらいでいきなり、親子競技への参加だった。
娘と一緒にタイヤを引っ張って、中央にある忍者人形を風呂敷に乗せて廻ってきて、またタイヤを引いて帰るというものだった。
前日の夜に妻が「ぜんぜん言う事聞かないんだよ!!!」と憤慨していて、散々小言を娘に浴びせかけたのだけど・・・
一緒に競技をしてみて、実にソツなくこなしている娘をみた。
前日のやりとりの後だったので、グダグダな娘を想像していたのだけど、実際にはスムーズに事を終えた。
改めて、娘、ちゃんとやってんじゃん。
という感想を持った。
外の世界ではそれなりに頑張っているのだろうと思った。
もちろんこの日のために練習もしたのでしょう。
最後の方でリレーがあって、こちらはちょっと一生懸命に走っている感じではなかったけど、おそらく本人的には頑張っていたのでしょうね。
なんか、ふわふわっとした感じでした。
結局娘の属するチームは負けたのだけど、いつも娘と遊ぶときは追従して主導権を握られている友達の女の子が、悔しくて泣いていた。あんな風におとなしい感じなのに、その実激しい一面もあるんだなーって思った。
こうやって、日常とは違った観点で娘さんやらお友達、保育園を眺めることが出来て結果良かったと思う。
自分自身がもっと前のめりに参加できれば一番良いのだろうけど、この性格は一生こんな感じなのかもね。。。汗
昨日、娘が4歳になりました。
おかげさんで。
いろんなことがあったけど
いつの間にか4歳にもなったんだよね。
あんぱんまんの映画を見て、レストランで食事をして
買い物をして、家に帰ってケーキを食べながら、プレゼント渡して。。。
夜寝るときに娘が
「今日は楽しかった。」
と言ってくれた。
正直嬉しかったけど、
お父さん、本当は気持ちが乱れていて
イライラしていて前述の記事のような心境だけどごめんなさい。
ゴールデンウイーク開けの今週。しょっぱなから保育園から妻が呼び出され・・・
「水疱瘡の疑いがあります。」との事であった。
医者に受診するとやはり恐ろしい病魔に犯されていた。
そう、それは、しばらく保育園に登園できないという
共働き夫婦には非常につらい状況を招く病魔、感染症なのであった。
あふん。
それでも、妻が何日も休みをとってくれて大助かり。
私も一日休みをずらしてなんとかしてもらいました。
今日は午前中に医者へ連れて行き、帰りにはアイスを食べ、
昼にはジョナサンでお子様ランチを食べさせ、夜にはインドカレーを食べにいった。
おうちでも積み木を一緒にやったりして遊んだ。
自分なりに頑張ったような気がしたが、バタバタしていた事もあってたまっていたのか
「母の日なのに何の一言も無いんだね。」と妻に言われてしまった。
もともとそんな習慣もなかったし、妻を母としてみる事もなかったのでちょっと面食らった。
まあ、母として頑張っている事は事実だから
一言あって然るべきだったかなと反省。
なんで自分が頑張ったかなって思う日に誰かに
そういう事を言われるのだろう。
結局頑張りは相対的でしかないという事なのでしょうか。
近頃人手不足で休みが削られ、
あまり思考する事が出来ない。
ぼーっとする。
ま、とりあえず娘は保育園に復帰できるお墨付きをお医者さんにもらったので
まずは安心ってトコロだね。
家族の病気は誰がかかっても困るなあ。
私は今のところ何もないけど、今の食生活してたらやばいだろうね。こわくて今年の人間ドックは申し込めない。
うちの娘は妻(おかあさん)が好きである。
そして、よく怒る私の事は好きではなく、、、たまに
「お父さん嫌い」
などとのたまう。
うん、今日も言ったさ!!
でも、お父さんは冷静さっっっっっ!!!!
「うん、そんな事言ってるとお父さんと遊べなくなっちゃうよ。それでもいいの?」
「うん」
「公園も一緒にいけなくなるよ。」
「うん」
「食後のデザートも出てこなくなるよ。それでもいいの?」
「う・・・ん」
もう、ここまで来ると大人の恫喝です。笑
「おいしい甘いおやつも食べられなくなっちゃうよ。」
「や・・・だあ!」
やっと発言を若干修正してきましたが、、、
なんと大人気ないやり方なんだ・・・!!!笑
この「嫌い」って表現は、なかなかに難しい。
一部分嫌なところがあると「嫌い」と言って来る。
人格全否定系の「嫌い」ではない事は頭では分かっているのだけど
やっぱ言われると、もやっとする!!!!
とか言いながらも、
一緒に風呂に入り、寝る前には
「お父さん一緒に寝て。」
だって。
感情が揺さぶられておかしくなりそうです。笑
気に入られる必要はないとは思いつつも・・・なんか、もやっとするなあ、おい。(涙)
先日の土曜日にお花見をしました。
私と、娘と母。そして甥っ子。
父の病院へのお見舞いがてらのお花見でした。
そうそうにお見舞いを済ませて、近所のスーパーで弁当を買い込み
ちょっと歩いたところにある小さな公園へ移動して御飯を食べました。
天気が変だったので、行く途中に傘を買ったのですが、買ったとたん雨は止み・・・。ぅぅぅ。汗
ま、晴れたからよかったのだけどね!
御飯を食べた後は子供達はそのまま公園で遊びました。
私も一緒に遊びました。
甥っ子は、娘の面倒を見るのが好きなので助かりました。
その後は、もっと大きな公園に移動して遊びました。
「今日は二つも公園に行ったんだよね。」と言ったら、
娘さんはその事に非常に満足して喜んでいたようです。
帰り際には「楽しかった!」と娘さん。
こういう感想が帰ってくるとこちらも気持ちが良いもんです。
家に帰って夕方4時くらいから昼寝をすると、結局朝までずっと寝ていました。
よほど疲れたんでしょうね。ちょっとうらやましい!!
その後、翌日はとても変な天候でお花見にはちょっと向かない感じだったので
この日にお花見が出来てよかったです。
娘3歳がおたふく風邪になった。
そういった診断がついたのは二日の事であった。
正月早々の出来事である。
二日の日は高校時代の友人達の集まりがあり、仕事の後に顔を出した。
妻が実家で娘を見ていてくれたので、最後まで参加できた。
妻には感謝したい。
4日には専門時代の友人がこちらの地元まで訪ねてくれる事になっていた。
自宅でもてなすつもりだったが、友人がおたふくをやった事が無いという事だったので
近所で飲む事にした。
いきつけのインドカレー(ネパールのカレー)屋にいって、散々飲み食いをした。
時間的には短かったけど楽しい時間だった。
この時も妻が娘を見てくれていた。
・・・
おたふく風邪
良く聞く名前だけど、正直どんな病なのかあまりわかっていなかった。
ほっぺたが腫れるんだろうくらいの認識でした。
いつも元気で食欲旺盛な娘さんは
食べたものを嘔吐し、だんだんと元気がなくなり
寝てばかりいた。たまに起きても、泣いたりわめいたり。
妻は心配して「医者へ連れて行った方が・・・」となんども言っていた。
(この時点で2回も医者に言っている)
私は自分があまり医者にかからない人なので、妻や娘が具合が悪そうにしていても
どこら辺から医者に連れて行けばよいのかというのがピンと来ないのだ。
また、自分の事に関しては自分が病気で大変な事になるなんてまったく信じていないので
人にもそういう感覚をあてはめてしまいかねない。
今まではそれで通用してきたが、もっと柔軟にやらないといけないのだと思う。
・・・
さて、5日日曜日
さすがにすこし元気が出てきて、昼は寝てばかりいたが
夕方くらいに起きてきて、レストランに行く約束をしたら
「まだ行かないの?」と催促までしてくる始末。
夜はレストランでお子様おにぎりプレートを野菜以外全部食べきった。
ちょっと安心した。
6日月曜日は妻が休みをとって一日中面倒を見てくれた。
なんでも今のルールでは、おたふく風邪はそう診断されてから5日間は登園が出来ないという事。
明日までは家の誰かが面倒を見なければならないという事になるのでした。
そして、今日、、、7日火曜日
私が一日面倒を見ました。
もともとは出勤だったのですが、会社のシフトをなんとかお願いして変更してもらい休みにしてもらいました。
その代わり週末に控えていた3連休が飛び休になってしまいました。
この連休でしばらくあってない友人に会いたいと思っていたのに残念。
しかし、さすがに今日はほぼ回復し、朝ごはんはちゃんとたべて、公園で遊び、昼ごはんも食べて快便しました。
お昼寝も適度にして、お医者さんで見てもらってめでたく登園許可がおりました!やったね。
・・・
さて、年末年始で沢山お休みして、さらに病気で沢山お休みした娘ちゃん。
相当甘えん坊モードになっているので、切り替えてしっかりと出来るのかな。
頼みますよ~。
新年早々なかなかうまく行かないもんですな~。
自分が抱えているストレスの発散をうまくやらないと・・・
あ、そうだ。友人に「今年は厄年でしょ」と心配されました。
そ、そ、だからなんか面白い事でも考えてストレスを発散したいです。
例年恒例の新年の抱負でも考えるか。
会社の先輩で、怒ると怒鳴ったり、捨て台詞の様に汚い言葉をはく人がいる。
それはこちらが全面的に悪い事もあれば、そこまでの事か?と思う事もある。
昨日も、会社の中で顔を真っ赤にして怒鳴るまではいかないものの
怒りをあらわにして、周囲の空気をぴりぴりとさせていた。
正直、この人、嫌い。
ショウジキコノヒトキライ。
出来れば一緒に仕事したくない。
デキレバイッショニシゴトシタクナイ。
キライキライ・・・。
って、ずっと思ってたんだけど、この人も一応それなりに気を使ってきたりもする。
その人なりに抑えようという努力をしているみたい。
デモ、キライ。
自分が会社で1,2を争うくらいの社歴って事を鼻にかけてくるからだ。
(ソノクセセキニンノアルタチバニハツイテナイ、イヤツカセテモラエナイノカ。ケケケ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なあんて事を考えていたんですがね。
はっと気づいちゃいました。
あれ、私どっかで怒鳴ってましたね。
あ、家の中で怒鳴ってましたね。
子供がいう事を聞かない時とかに怒ってましたね。
気づいちゃいました。
そんな自分は嫌いです。
あー納得、だからその人も、自分を見ているようで嫌いなのかもってね。
きっと、子供も、もしかしたら
「ドナルヒトキライ」
って思っているかもしれないね。
もし思ってないのだとしたら、むしろ申し訳ないね。
なんか、怒鳴っている自分が本当に恥ずかしいなって思っちゃいました。
そんな事に気づかせてくれて本当にありがたい。
今度からもし、その人と仕事をする時には(したくないけど!!!!)、
「その事に気づかせてくれてありがとう!! 」と念仏のように頭の中で唱えながら仕事する事にします。
「怒鳴らなくても、言ってくれればわかるのに!! 」
私が思っている事だけど、子供も同じように思っているかもね~~~。
いま、家を6時半とか、7時には出て出勤して、おうちに帰ってくるのは21時22時って感じになっている。
通勤の時間も含めて14,5時間は仕事関係に使っている事になる。
仮に14時間として、残り10時間は睡眠が6時間(取れていれば良いほう)。
1.5時間~2時間で朝夕食。これは、食事しながらテレビ見たりも含む。
残り2時間くらいで風呂、皿洗い、洗濯などをしている事になるのか。
でも、実際にはネットもゲームもしているわけだから、睡眠時間を削ったり、食事以外の時間で
こちらに費やしている時間もあるという事なのだろう。
なんか、猛暑のせいもあるのか、体がきつい。
それでいて、子供がいう事を聞かない事に手を焼いてストレスもたまる。
最近、家事をやる前にいっかい床に伏してしまう。
そのまま家事をやる気力が湧かないからだ。
なんか、残業ばかり増えて、給料が多少増えても誰も喜んでくれないし、なんかきついわ。
体はきついのに、子育てに携わっている時間が少ないからと、もっといろいろやらないといけない感じでどうにもならない。
ただ、唯一、ネットで弱音を吐いて垂れ流す事でのみしか自分を慰める術を知らず。
これでは体のあちこちが痛んでくるわけだわ、、、と一人納得してみたり。苦笑
子育てをしているといろいろな事がありますが、
お片づけをして下さいだとか、
言葉遣いが違うだとか、
いろいろと指示をする事が多々あります。
様々なやりとりをしていく中で、
子供が返事をしない時があります、、、
そういう時に私は無視されたのだと感じます。
でも、その時本当は、
ただ単に聞こえていない。
やっている事に夢中になっている。
私がはっきりと伝え切れていない。
などの場合もあるのかなと思います。
無視をされたと思うと、思わず手が出てしまう事があり
その後も自己嫌悪に陥り、結局大事な事を伝え切れたのだろうかと
後悔する事も多いです。
なんかとってももやもや~っとしていて、気になってWEBで検索していたら
こんな記事があって愕然としました。
「子供が親の話を無視する理由とは?」
http://kosodate.life-consultation.com/sesshikata/1000000027.html
「大人が強くコントロールしようとした時の防御法としての無視。」
という事なのだそうです。
まあ、コントロールといえば、そうですよね。
そうしてもらわないと困るから指示するわけだし。
しかしながら、記事を読み進めて行くと・・・
「親との会話において、コントロールするためなのではないか?」
と思うようになるといった意味の一節がありさらに愕然としました。
なんて悲しい関係値なんだろうってね。
・・・
しかし、本当の意味で愕然としたのは
実は、自分自身がそういう節があるのです。
始めは自分でふざけて言っているつもりだったのだけども
「オレをコントロールしようとしているな!!笑」
というセリフをよく吐いています。特に妻に。笑
コントロール・・・という域まで疑いを持っていなくとも、なんか言葉の裏の意味を自然と考えてしまうというか、
冷めた面があるというか・・・。
大人の私は、そういう事を感じた後に、それなりの対処法を思いつくのでしょうが、
子供だとやっぱり無視するしか手段がないのでしょうかね。
この理屈がどこまで我が家族に当てはまるのか・・・それはわかりませんが、
少なくとも無視するほどのなんらかの負荷を与えてしまっているかもしれません。
なんか、これ読んだら子育てというか、接し方というか、ますますわけがわからなくなってきたぞ。
タスケテクレー。
あぁ、このわからなさ具合がイライラの原因なのかな。はぁ~。
今日は娘さんと妻と公園に行きました。
最近では立派に成長してきた娘さんは、一人でいろいろな遊具で遊ぶ事が出来るようになってきました。
ブランコ、ジャングルジム、動物の乗り物などなど・・・。
小さな男の子がくるくる回る遊具で遊んでいると、そこへ走っていって
「入れて」とか「貸して」とも言わずに遊具をぶんどってしまいました。
短い時間でしたが気が済むと、何も言わずに別の遊具に行ってしまいました。
今は仕方ないのかもしれないけど、いずれお友達とも衝突があって学習していくのでしょうね。
人間やはり、人のやっている事は楽しそうに見えたり気になるものなんでしょう。
・・・
また、別の話だけど
最近、私の口真似をよくして困ります。真似されて良い事なら良いのですが、
私が不平不満をいう時などに「なんで○○なんだよっっ!!」とか、
叱ったりするときに 「なんで○○するんだよっっ!!」などと強い口調で言ったりするのが
印象深く刻まれてしまったのかマネをするのです。
「なんで○○なんだよぉ!」
3歳の子に言われたらどうでしょう?笑
子供はそれほど言葉に意味を持って話していないといいます。
「そういう時はこうやっていうんだよ」と繰り返し教えていますが、
まだそういう言葉遣いは治りません。
おそらく、自分がそういう口調で話さないのが一番良いのだと思いすが、
これからもテレビ番組や友達の影響などでいろんな口調を覚えていく事と思います。
そんな時、どんな風に接していけば良いのかな~。
美しい言葉でお話してくれればと思うけど、私の話し方がこんなだと
難しいのかな~。はぁ。。。
保育園へ娘を送っていった。
保育園では準備が沢山ある。お手拭を所定の位置に入れたり、ノートを入れたり、
オムツの入ったビニールを・・・、着替えを・・・、・・・。
最後に、おトイレに連れて行く事になっていたのだけど、
私が準備にもたもたして、先生なんぞと話をしていて
よし、トイレに連れて行くぞ!と娘を探すと居ない・・・。
キョロキョロしていると、先生が、、、
「もう、自分でおトイレしてますよ。良く出来たお子さんですね~。」
と笑っていいました。
トイレを覗くと、シャンと背筋を伸ばしてちゃんと便座にお座りして
おしっこに挑んでおりました。
なんか、その姿がとても可笑しくて仕方が無かったです。
あまりにもしっかりしてて可笑しくて思わず
「ほんと、親の顔が見てみたいですよ!」
とボケてしまいました。笑
自宅を出る際に「保育園行ったらおトイレ行くんだよ。」
と言ったのをちゃんと聞いていて、実行したんですね。
家の中では甘えて、出来る事もやらせようとしたりするのに
外ではしっかり頑張っているんだなあと感心しました。
近頃、いよいよというか、親への反抗が増えてきました。
巷で言うところの「反抗期」というやつだと思います。
といいながらも、前々からママ(妻の事ですな)相手には散々反抗をしていたようです。
なんか反抗と書くと、まさに「抗う」っていう感じのストレートな印象ですが、実際はもっとボディブローを喰らうかのような感じです。
じんわりとこちらをイライラさせます。笑
反抗期は、子供が自分でやりたいと言う意志が発達してきた証で、
自立心を育むのには必要な時なのだと・・・
頭では
理解しているつもりですが、、、
近頃、その頻度が、自己主張度がパワーアップしてきたのか、こちらを向うのフィールドに引きずりおろされてしまいます。
そして、ついつい大きな声で・・・
「ゴルァァァァッ!!!!」
となり、ひくにひけなくなるというパターンを繰り返しています。
どうして私はこんなにイライラしてしまうのでしょうか。
もちろん、こちらもすぐに怒鳴ったりするわけではなく、段階があって、
まず、注意して、どうするべきかを告げる。
(でも、大抵そういう場合は聞いてないか、聞こえてないフリをしている)
次に、ちょっと口調を荒げて、もう一度注意してみる。
(ここでも、悪さに没頭していたり聞こえないフリをする)
さらに「もう一度言うよ!!」と最後通告をする。
・・・
で、以前ならこの辺で言う事を聞く事が多かったのですが、
最近はあからさまに、反抗的な態度を取る事も増えてきました。
このあたりで私の堪忍袋の緒が切れると、強制執行が始まります。
・・・
大きな声を出して、一通り怒った後に、あーでもないこーでもないと
理屈を説明しますが、冷静に聞けていない可能性が高いと思います。
何故、ここで、大きな声を出さずにちゃんと説明が出来ないのか、
自分の感情が制御出来ていないので困ります。
という事は、逆に考えれば、親がこんな風に感情をコントロール出来ていないのだから
子供だって、自分の欲求・感情を抑えられずにやっちゃうってのも仕方ないのかもですね。
まさに鏡だ。苦笑
はあ・・・。
と、まあ、こんなブログを書いてみると自己認知療法ではないですが、
ああ、なんとなく、自分が出来ていること、出来ていないことが多少は分析できる気がします。
書く事、これ大事。
これからいつまで続くかわかりませんが、
もう少し反抗期の子供の攻略法を勉強してみたいと思います。
こんなところでつまづいていたら、もっと先々の未来の事も考えてあげなくちゃなのにね。
・・・・・・・・・
ツイッターにも書いたのですが、
テレビを見たかった私を差し置いて、自分の見たい番組を主張した娘。
私は自分がテレビを見る事が出来なかった事が悲しいと伝えました。
娘はそれでも良いと言って、番組を見ましたが、気が済むまで見た後で
「パパのテレビだよ。」と
私がテレビを見たかった事を気遣ってくれたのでした。
自分の主張をしておきながらも、少しでも周りの人の事を気にしている事は偉いなあと思いました。
また、今日は妻が夜にお出かけして、私と二人で御飯を食べたりしていたのですが、
「ママとお風呂入りたかった。」
「○○ねぇ(自分の事)、一人で寝るんだよ。」
などと、ママがいなくて寂しいという事を訴えた上で、今日は一人で寝ると言う事も
しっかり理解して我慢が出来ているんだなと感心しました。
(私はいつもちょっと離れたところで寝ている)
反抗期という親にとっては大変な時期ではありますが、
感情がしっかりと発達してきているんだと思うと
なんとか、この世の中を生きやすい人に育ててあげたいなあと思います。
今日は私が保育園に連れて行きました。
ちょうどオムツはずしの一環として、パンツにチャレンジし始めたというのもあり、また、一昨日にもらしてぬらしたシーツを交換するなどやる事が沢山ありました。そのせいで、保育園の部屋の入り口付近に他の子供達が集まってきました。
その時にうちの娘さんが、、、
「○○ちゃんのパパだよ!!みないで!!」
と、他の子達に自分のパパなんだから見ないでと念を押していました。笑
・・・
そうなんだ。
一応、そういう風に見てくれているんだ・・・と、感心しました。笑
家では、結構わがままを強制執行により許さなかったり、
その日の気分でかなり強く叱ったり(さすがにこれは最近は減りましたが)
どことなく厳しくしている感があるかなーと自覚していたもんで、
多少煙たがられているなんて思ってたんですけどね。
自分のパパを独占したい、取られたくないっていう感情があるんですね。
小さい子なのに、小さい子だから。か、な。
・・・
ま、悪い気はしないね。w
・。・
・・・って・・・
素直に言えよ!!!
「嬉しかったって」よ!笑