気づきや役立つ情報まとめ

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リピートしたくなる牡蠣づくし!クリーミーなラーメン「麺や佐市」♪

2023-10-30 19:21:21 | ブログ

先日、友人がおすすめしてくれた錦糸町にある牡蠣ラーメン屋の「麺や佐市」さんに行ってきました♪

ラーメン大好きな友人が「ぜーったい行った方がいいよ!」と言っていて、とても楽しみにして来ました😆

19時くらいに来店して3人待ちでしたが、自分の後ろにも5人ほどの列ができて、大人気のお店のようです。
お店の外からでもほんのり香りが感じられて期待が膨らみます。

そして店内に入った瞬間、牡蠣の香りに襲われました(笑)
とても濃厚かつ牡蠣特有の香りに、まだかまだかと逸る気持ちが抑えられません!

そして、ついに待ち望んだ牡蠣ラーメンとの対面!!



牡蠣をふんだんに使ったスープと、まるまる牡蠣の身が入っていて、もう最高🙌
濃厚でクリーミーな牡蠣の旨味が口の中で広がって、箸を止めることができませんでした!

そういえば、牡蠣は別名「海のミルク」とも呼ばれていますね。

その理由は、身が乳白色かつ牛乳のようにバランスよく栄養を含んでいるからだとか。
しかも、亜鉛や鉄などは牛乳よりも多く含んでいるそうです!

たしかに、海のミルクの名に恥じないクリーミーさがありました!



麺や佐市さんではラーメンの他にもつけ麺や、牡蠣がのった牡蠣飯、生牡蠣などもあって、もうリピート確定です✨
ぜひ、みなさんも行ってみてはどうでしょう?おすすめです♪




【キングダム】中華統一を志すきっかけとなった「恩送り」の考え方

2023-10-30 19:18:24 | ブログ

最近、キングダムというマンガにハマっています。
実写版映画も第三弾が公開して絶賛大人気の作品です。


出典
https://moviewalker.jp/api/resizeimage/content/main/mv79966_120264db50a545cefd6ceb07c9718185bf1842.jpg?w=750&f=webp

中国、春秋戦国時代の秦が舞台の物語です。
戦争孤児の信が、後の始皇帝となる政との出会いを経て、「天下の大将軍」になるために戦場を駆ける、史実に基づいた漫画です。


その中で私がいいなと思ったフレーズがあります。それは「恩恵は全て次の者へ」という言葉です。

これは、幼少期の政が敵国から秦へ脱出する際に、命懸けで協力した紫夏という闇商人が大切にしていた考え方です。
紫夏自身も、幼少期に義父に命がけで助けられました。そして、その人の死に際にまだ何一つ恩を返せていないと泣き叫ぶ紫夏へ放たれた言葉でした。


これは受けた恩恵に対して、してくれた人へ返す恩返しではなく、次の者へその分の恩恵を届けるという恩送りという考え方です。




私はこの考え方を初めてキングダムを通して知りましたが、最初は全く理解することができませんでした。
受けた恩はしてくれた人に返すべきものだと、今までの生活で強く教えられてきたからです。

どういうことか調べてみると、恩送りとは「自分と相手の二者間で終わらせるのではなく、受けとった優しさや思いやりをより広く多くの人に波及させていこう」という考え方のようです。

つまり、してもらって嬉しかったことは他の人にもしてあげよう、という考え方ですね。

作中ではこの恩送りの理念を紫夏が命を賭して体現したことが、政が中華統一を志すきっかけにもなってきます。

私もこれまでに受けてきたたくさんの恩を返すだけでなく、他の人に届けていけるようになっていきたいと思います。

バトルシーンだけでなくさまざまな学びがあるキングダム、ぜひ読んでみてください♪



【サマーウォーズから学ぶ「励ます」ということ】

2023-10-30 19:17:09 | ブログ

先日サマーウォーズを観ました。


出典https://s-wars.jp/special/images/SW-Wallpaper1-M.jpg



夏休みに彼氏役を頼まれた主人公が大家族の一員となって過ごす中、仮想世界OZの混乱から始まる世界の危機に立ち向かう物語。



私が映画の中で1番好きなのは、家長である栄おばあちゃんが、各地での混乱の中で知り合いや教え子に電話をかけて「あんたならできる」と励ますシーンです。


この「あんたならできる」という言葉は、お互いの信頼関係がないと言えない言葉です。

励ますという行為は、信頼関係のない人から言われても心には全く響きません。


自分のことを知ってくれていて、自分以上に自分を信じてくれている、応援してくれる人から言われるからこそ、「自分も頑張らなければ」と奮い立つのだと思います。


そして、言った側にも責任が伴います。


無責任に何も知らず「できるできる」と言うこともできますが、言われた側が「この人がここまで言ってくれるなら頑張ろう」と思えるのは、お互いが尊敬し合ってるからだと思います。



大学受験の時に、自分がとてもお世話になった日本史の先生と受験で使わなかった科目の先生。

その2人の先生から言われる「できるよ!」は、受け取る側として同じ言葉でも、頑張ろうと思えたのはお世話になった先生でした。


もちろん応援してくれてる事は嬉しいしありがたいのですが、お世話になった先生に言われる方がより嬉しいのは、自分の頑張りを見てくれていたからだと思います。



出典https://鳥取遊戯.com/archives/7486


励ますというのは、その言葉を言い合える関係値があるのが前提です。


そんな信頼関係を結んでいる人に囲まれて、みんなから愛されているからこそ、栄おばあちゃんは魅力的に映るのだと思います。



自分も人を信頼して、信頼されるような存在になっていきたいと思います。


皆さんもぜひ見てみてください♪