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『 私の人生 』と題して、私自身の事、両親や身近な偉人の事や、オススメの曲の紹介など書いたりしています。

私の人生 61

2019年08月01日 15時00分00秒 | 日記
8月1日(木)

今日は、懐かしい 光GENJIの『 勇気100% 』を掲載したいと思います。
私の姉が光GENJIを好きだった影響で、子供の頃に一緒にTVを見ていろんな曲を聞いていました。
『 勇気100% 』は、最初に幼稚園に勤めていた時に、何の時だったかは忘れましたが 振り付けを覚えたような記憶があります。
それでこの『 勇気100% 』を知って、その後 “ツイキャス” という動画配信サイトを見ていて、たまたま他のアーティストさんがよく『 勇気100% 』を歌っていて、懐かしいなぁ・・・と思って聴いているうちに、改めて歌詞の良さに気づき、一気に好きになり、今は私の自分への応援歌の1つになっていて、チョット落ち込んだ時に聴くと自然と元気になれます。



光GENJIについては・・・書くまでもありませんが・・・

光GENJI(ひかるゲンジ)は、1980年代終盤から1990年代前半に活動していた日本の男性アイドルグループ。 1995年に解散した。
1987年6月、内海光司、大沢樹生、諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、赤坂晃、佐藤敦啓からなる7人編成のアイドル『 光GENJI 』が結成。
1987年8月19日にチャゲ&飛鳥(現・CHAGE and ASKA)が楽曲提供した「STAR LIGHT」でレコードデビュー。
ローラースケートを履いて踊り、バック転などもこなすアクロバティックなパフォーマンスがうけ、デビューしてすぐに人気が上昇、爆発的なブームを生み「最後のスーパーアイドル」と呼ばれ、その人気は経済誌などでも社会現象として取り上げられる。
1988年12月31日、「パラダイス銀河」で『 第30回 日本レコード大賞 』を受賞。
また、同年のオリコン年間シングル売上第1位~3位を光GENJIが独占し、1978年のピンク・レディー以来の快挙を達成し、ベスト10内には4曲ランクインした。 オリコン年間アルバム売上も第1位と第9位を獲得。
1988年から1992年までの5年間、テレビ朝日の音楽番組『ミュージックステーション』にレギュラー出演していた。
総出演数は234回であり、これは同番組のアーティスト別の出演回数記録としてはいまだに破られていない。
『ミュージックステーション』は、『夜のヒットスタジオ』・『ザ・ベストテン』・『歌のトップテン』など他局の音楽番組に比べ後発であり、非常に苦労していた。
その頃の音楽番組の1つ『ザ・ベストテン』が成功した理由の一つに、キャンディーズの解散を追って毎週放送したことがあり、そこで『ミュージックステーション』は、光GENJIを毎週出そうということになり、レギュラーになった。
『 NHK紅白歌合戦 』には、第39回 (1988年)から 第44回 (1993年)まで6年続けて出場した。
『 勇気100% 』で『 第44回NHK紅白歌合戦 』に出場し、これがグループとして最後の出場となった。
1994年8月、大沢樹生・佐藤寛之が脱退し「 光GENJI SUPER 5 」にグループ名を変更する。
1995年9月1日、解散コンサートの2日前、かつてレギュラー出演していた『ミュージックステーション』に出演する(光GENJI SUPER 5 として最後のTV出演となる)。
スタジオにファン数百人を入れ、歴代のシングルメドレーを披露し、最後に「Graduation」を熱唱。 曲の終わりに、メンバー全員がローラースケートを脱いで、ステージ中央に置いた。
同年9月3日、名古屋市総合体育館・レインボーホール(現・日本ガイシホール)でのライブを最後に「卒業」(明確には解散)した。

  

『 勇気100% 』(ゆうきひゃくパーセント)は、光GENJI の21枚目シングル。
1993年5月13日に発売された。 発売元はポニーキャニオン。
アニメ『忍たま乱太郎』の主題歌として発表された。
光GENJIの7人で歌うバージョンの使用は、第1期の1年(1993年から1994年まで)で終了し、1994年から2002年までは 光GENJI SUPER 5(5人編成)の歌唱によるものが使用された。 光GENJI SUPER 5によるフルサイズ版はどのCDにも未収録である。
その後、下記のカバー曲の項目に示すように、オリジナル版の歌手と同じジャニーズ事務所所属のグループにより いくつかのカバーが発売されており、全て『忍たま乱太郎』の主題歌として25年以上にわたって使用され続けている。



グループの絶頂期を過ぎた時期に発表された楽曲であるため オリコンシングルチャートでは最高7位にとどまったが、前述のとおりアニメでの使用が長期間に及んだこともあり幅広い世代に認知されている。
マーチにアレンジしたバージョンのCDも発売されており、幼稚園や小学校の運動会の行進やダンスの題材に使われることも多い。
2019年3月1日には、ソニー・ミュージックエンタテインメントのアニメソング人気投票キャンペーン「平成アニソン大賞」において、アーティストソング賞(1989年 - 1999年)に選出された。

 ↑ Wikipedia からコピーさせていただきました。 これでもかなり省略させていただきました。 

  

『 勇気100% 』 光GENJI

   作詞:松井五郎 作曲:馬飼野康二 

がっかりして めそめそして どうしたんだい?
太陽みたいに笑う きみはどこだい?
Wow Wow やりたいこと やったもん勝ち 青春なら
つらいときはいつだって そばにいるから

夢はでかくなけりゃ つまらないだろう
胸をたたいて 冒険しよう

そうさ 100%勇気 もうがんばるしかないさ
この世界中の元気 抱きしめながら
そうさ 100%勇気 もうやりきるしかないさ
ぼくたちが持てる輝き 永遠に忘れないでね

ぶつかったり 傷ついたり すればいいさ
HEARTが燃えているなら 後悔しない
Wow Wow じっとしてちゃ はじまらない このときめき
きみと追いかけてゆける 風が好きだよ

昨日飛べなかった 空があるなら
いまあるチャンス つかんでみよう

そうさ 100%勇気 さあ飛び込むしかないさ
まだ涙だけで終わる ときじゃないだろう
そうさ 100%勇気 もうふりむいちゃいけない
ぼくたちはぼくたちらしく どこまでも駆けてゆくのさ

たとえさみしすぎる 夜がきたって
新しい朝 かならずくるさ

そうさ 100%勇気 もうがんばるしかないさ
この世界中の元気 抱きしめながら
そうさ 100%勇気 もうやりきるしかないさ
ぼくたちが持てる輝き 永遠に忘れないでね

  

100%勇気 もうがんばるしかないさ
  この世界中の元気 抱きしめながら


私たちは、落ち込んだ時 良く言われる「勇気を出そう!」「勇気を持って!」って。
そして、私たちも 元気のない友達に心を込めて「勇気を出そう!」「勇気を持って!」って伝える。
光GENJIの『 勇気100% 』を掲載するにあたり、「勇気」について 調べてみた。
辞書のよると、「勇気」とは、強気にして積極的な心境を指す言葉。
大まかには、不安や恐怖、恥を恐れる事無く何かへ立ち向かうこと。 或いは、そういった気力。

勇気とは自らの意思で考え行動する生物にのみ与えられた思考・行動ともいえる。
有名な名言の中に、

義を見てなさざるは勇なきなり
(「こうするのが正しい」と知っていながらそれを実行しないのは、勇気のない臆病者である) (論語)

成し遂げんとした志を、ただ1度の敗北によって捨ててはいけない。(ウィリアム・シェイクスピア)

為せば成る、為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり。
(やればできる。やらなければどんなこともできはしない。できないのはその人がやろうとしないからだ)(上杉鷹山)

最大の名誉とは、決して倒れないことではない。倒れるたびに起き上がる事である。(孔子)

そして、
もし自信をなくしてくじけそうになったら、いいことだけ思い出せ。(やなせたかし)

勇気についての名言や格言は 数え切れないほどある。
生きていくには、「勇気」が不可欠のようである。
100% 勇気を出して生きていけれたら 素晴らしい!
でも、ちょっとずつ 出していく勇気も 褒めてあげたい。

そうさ 100%勇気 もうがんばるしかないさ
この世界中の元気 抱きしめながら
そうさ 100%勇気 もうやりきるしかないさ
ぼくたちが持てる輝き 永遠に忘れないでね


ぶつかったり 傷ついたり するのが人生だと思う。
でも、涙だけで終わりたくない。 後ろを振り向かないで、駆けて行きたい・・・。

 勇 気 100% 
 
寂し過ぎる夜がきたって、新しい朝はかならず来ると信じたい。
愛の言葉をかけるのにも勇気が必用。「お先にどうぞ・・・」「大丈夫ですか?」と声を掛けてあげたいシーンは 毎日 たくさんある。
優しさを与える時も勇気が必用かもしれない。
今までいっぱい頂いた勇気を、今度は 小さい人たちに返していこう。











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