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写真で綴る上海ライフ

スナップ 願橋鎮 (ZHUANQIAO鎮) 

2012-04-27 | 旅行
週末の昼下がり、願橋鎮(←コノ字はデタラメ、ZHUANQIAO鎮)を歩きました。うちの近所です。
散歩がてら地鉄2駅分を歩いて行きました。
観光名所になるほどの「古鎮」ではない、水郷でもない。ただ汚いだけの取り壊されて区画整理される寸前の古い街。
瓦屋根の家が立ち並びます。
七宝古鎮とちがい、江戸時代ではなくて、昭和の時代にタイムスリップした、というようなノスタルジーを感じます。
東京の下町風情ですね。
人が住んでるっていうナマの熱気が大好きになりました。

関係ありませんが、三国志の時代って漠然と信長の時代ぐらいと思っていましたが、実は卑弥呼の時代だったんです。
歴史のテストで丸暗記した卑弥呼の記録が残る「魏志」倭人伝 ああああ!! そういう意味だったのか。
=「魏志」というのは三国志正史の一つです。
近所にある龍華寺が孫権の建てたものだと知りさらに驚きました。
日本には文字もなかった時代。呪術で国を収めていた、有史以前みたいな時代ですよね。






















































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