プラス🌿ハーブノート

〜ハーブ好きのみなさんへ〜

『日々の暮らしにハーブで彩を』

8月講座お知らせ!

2022年08月13日 | お知らせ

プラスハーブノートの8月講座

ドライフラワーのボトルテラリウム作り

【タンポポわた毛のテラリウム】

満席になりましたのでお申し込みを締め切ります 

ありがとうございます!

新型コロナウィルス感染者数が増え、8/5~8/31の期間、新潟県[BA5対策強化宣言]が発令されました。

プラスハーブノートの講座も、感染対策として、8月はランチなし、マスクの着用、換気をしながらの講座にします。

突然の変更申し訳ありません。

安心して楽しめるよう、毎月考えていますのでプラスハーブノート講座今後ともよろしくお願い致します

8月19日(金)

タンポポ綿毛のテラリウム作り

参加費 2500円(ランチなし)

持ちもの 飲み物 

講座中ハーブティーやハーブウォーターのサービスはありません。

会場 atelierエルフ

同じ敷地内にある鈴木住宅3階

 

参加される皆様お気をつけてお越しください

ステキな作品を作りましょう

 

 


流木を集めに海に行ってきました~

2022年06月30日 | お知らせ

6月の後半から、連日の猛暑ですね

なんと今年は

6月28日に梅雨明けという

驚きの早さ

まだ夏の本番はこれからなのに~

ガーデン仕事も暑い中は

無理しないで乗り切りたいですね

 

さて、そう言いつつも

プラスハーブノートのメンバーで

海に行ってきましたよ

気温は真夏なのに(32℃)

空はまだ梅雨明けの空って感じですね~

海に行った目的は

10月の『コキアのほうき』のための

流木を拾いにです

予定したころは梅雨の雨を心配していましたが

まるで海水浴日和の日差し

そんな中、沢山流木を拾いました

流木はがそれぞれ持ち帰って

綺麗に洗って、干して

秋まで保管しておきます

 

暑かったのですが、みんなで行ったので

楽しかったし、気持ちよかったです

やっぱり海は気持ちいいですね~~

 

さて、流木を拾いに行った後は

お楽しみの『燦燦カフェ』のランチ~~

と、その前に

『夏越し祓』をしよう!と

海から15分ほどで行ける

『弥彦神社』にもお参りに行きました

ちょうど『夏越の祓い』で『茅の輪くぐり』をしてきました。

プラスハーブノートには

神社の正しいお参りの仕方を教えてくれる

隊長がいます

今までなんとなくお参りしていたけど

お参りの作法を教えてもらうと

とても心が洗われるようです

 

隊長から『神社のお参りの作法』を教えてもらいました

 

お参りをしてから燦燦カフェに到着して~

恋する灯台プロジェクト

 



燦燦カフェ近くにある灯台にカップルで行くと

恋が成就するのかしら

それとも、恋のお願いをすると

素敵な出会いがあるのかしら

と、そんなことを思いながら~~

恋より食欲の私たちは

ウキウキしながら中に入ります~~

 

恋してなくても、色んなことにトキメクことが出来るのが

いい所の私たち

(いや、もしかして誰か内緒で恋してるかもだけど!)

相変わらず、居心地のいい店内です

みんなそれぞれ

メニューにときめきながら

どれにしようかワクワクウキウキ

 

今回私は

こちらにしました

旬野菜がゴロゴロ入っている

『グリーンカレー』です

チーズが乗っていて焼いてあるので

アツアツでボリュームがあって

とっても美味しかったです

ランチに付くサラダも新鮮で美味しい

(ドレッシングも手作りでお店で買えます)

メニューは季節で限定なので

他のメニューも今しか食べれないのもあります

 

なので、季節ごとに訪れると

毎回、恋しているみたいにトキメキます

 

美味しいの食べている時って

何より幸せですね

 

猛暑の中もスタッフは食欲モリモリ元気いっぱいです

そんな元気をもらいに

ぜひ、イベントや講座にいらしてくださいね

 

 


新潟県立植物園の『ハーブ園』は花盛り~

2022年05月27日 | お知らせ

新潟県立植物園は新緑が青々としてきて

色とりどりの花が咲き 

リフレッシュにもってこいの季節です



 

新潟県立植物園

新潟県の施設である新潟県立植物園の公式Webサイトです。3つの温室や園地、季節ごとの企画展示や教室、体験講座などのご紹介を掲載しています。

新潟県立植物園

 
プラスハーブノートで担っている 
ハーブ園再生プロジェクトも3年目の季節を迎えました
 
植物園に入って
大きな池のちょうど対岸がハーブ園になります。
 
春になり、手入れをしていたハーブ園も
可憐に彩りの季節を迎えています
他の植物園の植栽の雰囲気とは
少し趣が違って、レンガ作りの花壇になっています。
2020年の春から始まったハーブ園再生プロジェクトも
再生ではなく、維持に変化して
プラスハーブノートのメンバーと共に歩んでいます
ハーブの花は
控えめで優しい色合いが多いのですが
その控えめながらも多岐に渡る効能に
魅了される人も多いですね
 
この日は珍しい太陽の現象の
『ハロ(日暈)』が見られました

見れたらラッキーだそうですよすごい~~
読者さんにもおすそ分けです
 
 
お花の女王といえば薔薇ですね 
メンバーも大好きな花です。
ハーブは控えめな植物なので
ハーブ園に薔薇が咲いていると
やっぱり存在感があって周りも引き立ちます
 
でもね、こんな花もあります。
こぼれ種で咲いたビオラ
可愛くて健気で、思わずパシャリ

こんな風に健気だど、このままにしてあげたいって思いますね
 
 
ガーデンの手入れをしていると
雑草を刈る作業が必要ですが
今の季節、雑草にも花が咲いていて
よく見ると、とっても可愛くて刈ってしまうのが
なんだか
ごめんねって思ってしまいますね
 


薔薇やビオラの中に咲いていたら『雑草』でしかない花にも
ちゃんと名前があると思うと
どんな風に育っても、ちゃんと意味があるって思ったりします。
 
個人的な話ですが
子供たちが小さい頃、ちょっとしたことでも
まだうまく出来ない幼い頃に
「雑草のように強く育て!」と思って
甘やかさなかった時期がありました。
 
でも、成長してそれぞれの個性が出てくると
雑草のように育つより
「自分なりの花を咲かせてほしい」と願うようになりました
 
まだ、何者でもない彼らが
どんな風な花を咲かせてくれるのか
 
楽しみでもあり、心配でもあり、でも信じていたい
そんな親心は親なら少なからずありますね。
 
成長する子供に親が出来ることはなんだろう?
 
植物のように
『土を耕して、栄養を与えて、水を与えて』
でも、自然の中で生きるために
『太陽を願って、雨を願う
時には嵐も吹き荒れるし、猛暑や極寒もあるだろう。
 
それでも
『雨降って地固まる』
『春はきっと来る』
 
分かっていても、分かっていても・・・。
 
そんな時、植物を育ててみると
「あ。こういう事かも?」
って思ったりしますね
 
子育てだけじゃなく、自分育ても同じだったりします。
何歳になっても成長期??
 
プラスハーブノートのメンバーも成長期みなさんも成長期
今年も楽しみながら色んな手入れをしていきたいですね
植物園に是非、足を運んでみてください
販売コーナーではスタッフのクラフトも販売していますよ~
 
プラスハーブノートの講座にも是非遊びにいらしてください
 
 
 
 

2021ハーブ園再生プロジェクト ~新潟県立植物園~

2021年10月17日 | お知らせ

今年度の新潟県立植物園の

ハーブ園再生プロジェクト 2年目もがんばっています!

暑かった夏が過ぎて

あっという間に季節は変わり

秋晴れの気持ちの良い気候の日のハーブ園

今年の収穫と、残暑後のお手入れ

そして、新たな場所の作成にと着々と計画を進めています

まだ小さい今年植えたラベンダーも根付き

コキアは小さくてかわいい大きさ~

新しく植えたバラのアーチを作るために

枝を支柱で真っすぐ伸ばしてから

アーチに誘因するように育てていきます

ハーブ園の花壇の裏手には

整地した場所が新たに作られました

来年に向けての植栽計画の準備も始めています



今年の植物園の講座もあと2回!
 
ハーブを栽培する実践も交えて学ぶので
よりハーブを身近に感じられる内容になっています
 
今月はハーブの定期講座以外にも
コキアのほうき作り講座も行います
 
毎年恒例の『魔女のほうき作り』のワークショップもあります
 
収穫の秋、実りの秋
新潟の秋は案外短くて
あっという間に冬支度が始まりますが
 
短い期間でも楽しい秋を過ごしたいですね~