皆さん、こんばんは(@^▽^@)🎵。
木曜日（8/10)のNHKラジオ📻番組「Ｎらじ」を視聴していたら、特集で映画「バービー」と「オッペンハイマー」で、キノコ雲をイメージするシーンあったり、女性を担いで炎🔥から逃げるシーンが原爆投下時をイメージすると言うことで反響があり、配給映画会社は謝罪を発表していますが、今でもアメリカ国内では、原爆投下で戦争が終決したと正当性を持つ人間が多い事を意味しているような事も言っていましたが、中継インタビューで、アメリカの大学の先生とのお話しの中で、映画「オッペンハイマー」でも、アメリカ政府にしても重大な事を隠していると言っていました。 日本では原爆投下被害で、今でも被ばくで苦しむ方々が多いですが、アメリカでも、世界初の核実験実施のニューメキシコ州トリニティ周辺住民の被ばくのことや、核兵器関連工場からの放射性物質による被ばくや、参戦した戦争・紛争で使用した劣化ウラン弾の被害のことなど、核兵器使用・保持の弊害になる事を、公に発表せずに隠している事に驚き(ﾟ-ﾟ)ましたし、当たり前の事ですが、核兵器製造しているのだから、核物質による被ばくされている方々が多いと言うことにはびっくりしましたが、アメリカ国内の被ばく者の方々は、日本の原爆被ばく者のように、ある程度の手厚い医療保障をされているのだろうか❔と心配になりますが、核兵器の使用・保持を抑止力と言っているけど、自国民にたくさんの被ばく者を生み出しているのだから、核保有国のそこのおじいちゃんに、裸の王様や太り気味のおじさんと角刈り君は、世界の政治背景よりも、国民の安心・安全のために、核廃絶にそろそろ舵を切って行って欲しいものです。 核物質による被ばくはどうであれ、人の命は“20g“よりも重たいし、国のトップは軽視した扱いはしないであって欲しいとも思いました。