皆さん、こんにちは(@^▽^@)🎵。
○タイトル画像は、山本喜三先生が、ギターとリコーダーに尽力されていたので、敬意を表して、倉吉市との姉妹都市のキャラクター「ひなビタ🎵」のキャラクターを使用しています。
今週も、日吉津の映画館に行き、映画観賞をして来ました。 映画作品は、水谷豊さんが脚本・監督し、檀れいさん主演の「太陽とボレロ」を観ました(@^▽^@)。 映画作品の内容や批評とかは専門家に任せて、田舎のおじさんの感想なんですが、交響楽団が解散の決断から、お別れコンサートまでの物語で、関係者の様々な考え方や想いや暮らしが、共感出来る所が多く描かれていたと思います。 この映画作品のテーマの「音楽🎵」と言い、映画に演劇などの文化に対しての考え方や、新型コロナウイルス感染などの色々な不安要素からの文化活動のことを、考えさせられる作品だったと思いますが、私としては音楽も映画も素晴らしい文化財産だと思うので、もう少し広い心で育て欲しいなぁ~と思いました。
映画の中で、水谷豊さんが演じられた、指揮者籐堂先生を見ていて、演奏指揮中の吐血には、音楽への凄い情熱と想いや、藤堂先生をイメージした格好が、中学生の時に音楽の先生であった、山本喜三先生を思い出しました。今でも覚えているのは、「足は八対二」(足を踏ん張って、お腹から声を出せ)、「目はビヨヨヨロン‼️」(指揮者に向かって集中しなさい)と言う意味だったと思いますが、厳しく・情熱を持った授業のお陰で、音楽は楽しい・素敵💕を学ばせて頂いたように思います。
交響楽団のお別れコンサートでの演奏曲の「ボレロ」が流れましたが、薄ら覚えですが、高校生時代に吹奏楽部で「ボレロ」の譜面を見ながら、みんなで演奏した事があるのですが、譜面の進行を少し変えない限り、繰り返して演奏する曲だったと思います。 高校生の時は演奏する曲としか思いませんでしたが、年齢を重ねて来て、この曲の演奏進行のように、長い人生の流れに重なる曲であると改めて感じることが出来たことは、良かったと思います(≧∇≦)b‼️。
○タイトル画像は、山本喜三先生が、ギターとリコーダーに尽力されていたので、敬意を表して、倉吉市との姉妹都市のキャラクター「ひなビタ🎵」のキャラクターを使用しています。