本日31日に発売された妖怪ウォッチプラモデルシリーズ第10弾オロチの製作に取り掛かりました。
※パーツ数は何時もどうりさほど多くありません、ポリキャップが多くありますので可動部分が多いのが解ります。
※発売前から嫌な予感はしていたのですがやはり!!肉抜き部分が非常に多い、普通に組み立ててシールを張る分には問題ないのですが全塗装するとなると・・・・・・・・・やはり埋めなければ
髪の毛・腕の裏側・
手の甲・足の草履部分
さらに厄介なのが龍?の裏側部分あまりにも隙間がありすぎ!!(普通に組み立てる分にはシールで隠せます)
※とりあえず気になる部分エポキシパテで埋めました。正直プラモデル製作で肉抜き処理が一番嫌いです、全然楽しくありません。ですが完成度を高める為根気よくやります!!
※ズボンと着物の部分が塗装する過程でマスキングの処理が大変になりますので、上写真の部分をカットし後嵌め出来る様に処理します。
※どうしようか迷ったのですが髪の毛の合わせ目が気になりますので、この部分は後嵌めが無理なので顔の部分を先に塗装してからマスキングして髪の毛部分の合わせ目消し塗装します。
草履の裏部分の肉抜き箇所は0.5ミリ間隔にラインを掘ったプラ版を貼りました。
※今回はここまで肉抜き部分と合わせ目部分の処理の途中経過です、えっっ!!オロチが2体?お解かりの方も多いと思うのですが、もう1体は影オロチにする予定です。最初は光オロチを合わせて3体製作予定していたのですが、とにかく肉抜き処理が・・・・・・・・・この後グレーサフを吹いてパテ埋め痕と合わせ目処理のチェックを行います、綺麗に処理できていることを祈ります。
それでは次回塗装に入りますのでまたご覧頂ければ幸いです。
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