造形 天下一武道会４ ポルンガをリペイントしてみました。最近妖怪ウォッチばかり製作しており少し集中力が無くなってきたので、違う物をやってみよと思っていた所丁度気にいったプライズ商品が入荷しましたので色の塗り替えをしてみました。
※ボリュームもあって造形も素晴らしい分全くシャドーなど入っておらず勿体無いと思い塗装したら改めて細かく表現されており流石ウルトラマンやキン肉マンなどを製作されているCCPの方は拘りが凄いと感じました。
※元の物と違いを出す為がらっと色目を変えてみました。オーソドックスに元色から塗り替えシャドー吹きハイライト墨入れで陰影を出しました。最近のプライズ商品は本当に造形が良い物が多くなった分コストの面で彩色まで手が回らないので、また気に入った物が出たら彩色したいと思います。
先日製作途中だったガブニャンなんとかかんとか完成しました。
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いつも改造用に使用している材料です。タミヤエポキシパテ（速乾性で4時間程で硬化し加工もしやすいです）黒瞬間接着剤ちょっとした隙間や接着部分に使用（ある程度粘度がありますのでペーパーがけやカッターでの削りだしも楽です）今回はマントの隙間生めなのでランナーの切れ端を使いましたエコリサイクルです。
※完成度が高ければオークションに出品しよと思い作ったのですが、アップに耐えられない為今回は試作品（言い訳になりますが）牙の隙間やパテを埋めた後のライン入れなどなど失敗点多く～メダルを参考に作ったのですが全然違う感じになってしましました、やはり2次元の物を立体にするのは難しいです！！
次回作成する課題として顎のライン・マントの大きさ・目元のバランス・を考えて完成度を高めたいと思います。完成して自分なりに感じたのですが、襟の開き加減と鈴の大きさはいい感じになったんじゃないかと思います。
※キット自体が安い為（最近は値引きされています）失敗してもリスクが少ないのでご覧になっている方でオリジナルのガブニャンを作ってみられてはいかがでしょうか？
妖怪ウォッチプラモデル ガブニャンをメダル風にしてみようと改造中です！
※改修点 ・マントの襟を熱で曲げランナーの余りを接着して形成を整えました。
・稼動するマントを無理からカットしくっ付け（隙間にはランナーのあまり）を詰めて一体形成にしました。
・顔の顎部分を大きくし口元をパテにて作成、キバは2ミリプラ棒を使い作成してます。
・鈴はちょうどいい大きさの首飾りの玉があったので加工します。
※まだまだこれからマントの形状を全体のバランスを考えながら調節していきます。う～んなんとなく形にはなってきましたが、顔が大きすぎたかな？襟元とマントの大きさのバランスが悪いな～？かわいらしくは仕上がりそうのなのであまり考えずに一気に作ろうと思います！！
近日中に塗装して画像アップしようと思いますのでご覧頂ければ幸いです。
昨日作成したガブニャンをオークション用に塗りました。よく見ると耳の内側が影の表現になっていたので塗り分けました。マントの裏側部分もやや明る目の赤に変更
・アップ写真にもなんとか耐えられる塗装になったと思いますのでヤフーオークションに出品いたします。
※製作工程は昨日書き込んだのですが、カラーの詳細を忘れておりました！！
カラー M（ミスターカラー）・G（ガイヤカラー）・F（フィニッシャーズカラー）
・顔・首周り・手足先 白部分 Mクールホワイト
・顔・体・尻尾 青部分 Mインディーブルー＋コバルトブルー＋キャラクターホワイト＋G純色バイオレット
・腹巻部分 Mサンディブラウン＋黄橙色＋Gコーラルオレンジ
・鈴部分 Gニュートラルグレー
・耳部分 Gコーラルオレンジ 濃い部分Gコーラルオレンジ＋Gクリアーブラウン
・マント部分 内側 Fディープレッド＋Gローズディープレッド 外側 G Exブラック
・火の玉部分 G Exシルバー→Gクリアーオレンジ クリアーレッド
・目の玉部分 M蛍光グリーン＋蛍光イエロー
・台座部分 Gパープルヴァイオレット＋ラベンダー
※当方の腕が悪いの？かカメラが悪いのか？紫色がブルーがかった様にしか撮れません！いいカメラ買おうか検討中です！！
・店頭のショーケースに飾ってある作成したコレクションです！小学校の通学路になっておりますので、信号待ちの間だに子供たちが眺めて賑やかです（子供だけの入店は禁止の為、週末に親御さんと一緒に妖怪メダルを買いに来店されます）以前よりだいぶ安く買えるようになりました！！
妖怪ウォッチ プラモデル ガブニャンが発売されましたので早速作ってみました。
・マントが変形出来るようギミックが施されています。塗り分けは少なそうなので意外と早く出来そうです。
※塗装前の下処理
・合わせ目消し（接着した部分画像で黒くスジが入った部分）
・パーティングライン処理（型取に出来るスジ）をペーパーがけ
・ひけとり（型抜き時に出来るやや凹み）
ペーパーヤスリ・スポンジヤスリ・ステックの600番→800番→1500番で綺麗にしていきます。
※肉抜き部分（製造の工程で不自然に出来た空間）両手部分（画像では肌色になっている部分）をパテで埋めます。
※サーフェーサーで綺麗に処理されているかチェックです、マント部分はブラックサフを吹いています。意外と綺麗に処理出来ていたので塗装にかかります。
※マントは広げたり閉じたり可動式で、足の部分も別パーツでこうもりバージョンになります。台座も飛ぶ角度を返れるように2個突起が付いています。
・遊び心いっぱいで凄くかわいらしいので作りがいがありました！！もう1個買いましたので綺麗に仕上がった方をヤフーオークションに出品しようと思っております。
※朝日を浴びたガブニャンです！！
・今回は改造無しでシンプルに作成しましたが、機会があれば何か改造して違う妖怪を作ってみようと思います。
前回作ったフユニャンをメダルを参考に作成してみました。
・タミヤエポキシパテである程度の造形を作ります、肌色部分がパテで作った部分です。
・今回は目の部分を鋭くする為、一旦切り離し少し上にずらしました。
・お腹のベルト部分はパテで作った上にガンプラのモノアイを付けました。
・腕は元を削って芯にして組んだ用にパテで形成を整えました。
・一番難しいマント部分バランスを取るのに4回程作り直しました（パテ3枚程使ってしまいました）
※何とか全体のバランスが取れサーフェイサーを吹きました。
・丁寧にペーパー掛けしたつもりですが、まだまだ表面が粗い所が目立ちます、ここからが大変で溶きパテ・黒瞬間接着剤を使い更に表面を処理していきます。
・マント部分は別パーツにして体の部分は一体形成で接着しています。
※前回は目の部分に課題が残っていたのですが、今回はなかなか目が凛々しくなったと自分では満足しております。
・最終のチェックをした後問題なければヤフーオークションに出品予定です。
