フィギュアカスタムリペイント時々模型製作  夢幻堂 MUGENDO

ガレージキット制作や模型歴は15年程になります。最近はドラゴンボール&ワンピースを中心にリペイントしております。

泣いた顔のジバニャンが可愛い件

2015-02-27 18:20:25 | 日記

  プラモデル09トゲニャンの顔を使って泣いた顔のジバニャンを作成しました。

※天真爛漫なジバニャンのフィギュアなどは沢山出ているのですが意外と泣いた顔のジバニャンが無く、色々画像を検索していたら泣いた顔のジバニャンが非常に可愛かったので作成してみました。

※通常トゲニャンのトゲの部分に穴が10個ありますので全て埋めます、顔の模様部分はジバニャンから移植します。

※顔の部分は09トゲニャン、体は01ジバニャンでです。口の部分をくり抜いてパテで変更、目の部分もカット後うるうるした感じにパテで形成を変更しています。

※大体色が入った状態です、まだ瞳の部分と涙を付けます。

※ウォーターエフェクト(水の表現を出す物)乾くと透明になります、アクリル塗料を使用し若干色を加えて涙が解りやすくしました。

※人気妖怪ランキングではコマさんの方が上位ですが、泣いた顔のジバニャンはかなり可愛いです!!また機会があれば違う表情のジバニャンを作ってみようかと思っております。

※ニャーKB応援ステージセットの仮組が終わりました。塗装完成しまいたら製作工程をアップしますのでご覧頂ければ幸いです。


妖怪ウォッチプラモデル ヤフーオークション出品

2015-02-20 21:18:26 | 日記

  前回から苦労して作成しましたオロチ3体を改修を重ねやっとヤフーオークション出品いたしました。

※個人的にはヒカリオロチがなかなかいい色合いになったかと思います。

※以前作成しましたウィスベェを法被の袖(超軽量パテ)台座(1.5㎝プラ版にて底上げ)して同時出品しました。

 

ヤフーオークション出品中


ジバニャン winterversion

2015-02-17 12:12:16 | 日記

   模型スペースの会員様のジバニャン winterversionです、普段はガンプラを作成されているのですが気分転換に妖怪ウォッチを作成されました。造形は初めてなのでプチ改造です。

※マフラーを軽量パテで作成、腕の角度をカット後造形を整えて、目はオリジナルでラインを掘り直しています。いい表情になっております。

※表情違いで、えっへん!!て感じです。

※台座・雪だるまはスタイロボードの上にタミヤ情景テクスチャーペイントを塗って仕上げています。

※100均のケースに入れて完成です。教えている私が言うのも変な話ですが、なかなかいい仕上がりになっていると思います。ジバニャンいいですね!!私も何か表情違い(泣き顔ジバニャン)でも作成してみようかと思っております。

 


妖怪ウォッチプラモデル ヒカリオロチ製作 塗装完成しました

2015-02-14 21:14:15 | 日記

  3体目のオロチカラー違いヒカリオロチ完成しました。

※ゲームの中では光り輝いているので、なんとなく金にしてみました。龍・台座部分はガイアカラー(スターブライトプラス)にクリアーブラウンでグラデーション塗装、髪の毛部分(スターブライトゴールド)にパールゴールドでグラデーション塗装しています。

※前回までの龍の牙の研ぎ出し+パテで箱絵っぽく仕上げました。

※龍の口元ですが比較的簡単な工作で印象が変わりますのでお勧めです!!

※影と光

※闇キュウビと並べたのですが、公式ではキュウビが220㎝オロチが140㎝なのですが、仕方ないとはいえキュウビがあまりにも小さく残念です。ガンプラのHG・MGのように別サイズで出れば面白いんですが、お子様向けのキットですが結構塗装すると観賞用として大人向けでも楽しめると思います。


3年Y組~~ニャンパチ先生~~

2015-02-12 11:42:25 | 日記

  前回製作途中のニャンパチ先生の塗装が完了しました。

※全体の雰囲気は取れた感じですが鈴が大きすぎたかな?

※目元はパテを若干盛ってニャンですか~~の雰囲気にしてみました。

※3日程で仕上げましたのでまだ改良点はありますが面白く仕上がったので時間があれば、フルーツニャンシリーズ作ってみても面白いかと思います。また何か完成度が高い物が出来ればオークションに出品したいと思いますのでご覧頂ければ幸いです。

 

 


ニャンですか~~これは?

2015-02-10 17:31:54 | 日記

  オロチと影オロチを製作し新たに光オロチの下処理をしているのですが、流石に3体連続になると集中力がかけてきたので少し違った物を作成してみようと思い作ってみました。

※ブシニャンの兜を髪の毛部分にしようと途中まで作成していたのですが、かつらっぽくなったのでジバニャンで作成しなおしました。髪の毛・服の部分はエポキシパテを使用、鈴の部分は大きい方が面白いので100均一のネックレスの球を加工しております。後は服のボタンを付けラッカーパテで表面を滑らかに処理していきます。

※黄色い部分がタミヤ速乾エポキシパテ、グレー部分がMr超軽量パテ、黒い部分は黒瞬間接着剤です。スーツ部分は脱着出来き手も稼働出来る様に作成しております、以前作成したワルニャン製作で作成工程を詳しく記載しておりますので良ければご覧ください。

※髪の毛の造形は難しいです!ざっくり作ったらかなりのボリュームになりました。雰囲気的にはニャンパチ先生っぽくなったのでこれでOKにします。

※私が普段造形に使用しているエポキシパテです。左からタミヤ高密度パテ(高密度できめが細かいでうが乾燥時間が遅く1日位かかります)タミヤ速硬化タイプ(硬化時間は乾燥機にかけると1時間位でペーパーかけ出来ます、少々硬いので処理は若干しにくいです)Mr超軽量パテ(とにかく軽く比較的硬化時間も早いですペーパーかけやペンナイフでの処理も楽ですが表面が荒くなります)

 

※最近色んな妖怪ウォッチグッツが発売されおもちゃ屋さんなどでも賑やかになってきました、あえてグッツ化されそうにないキャラを作りたく作成しました。塗装完成しましたら画像アップしますのでまたご覧頂ければ幸いです。


妖怪ウォッチプラモデル 影オロチ製作 塗装完成しました

2015-02-06 20:08:53 | 日記

前回のオロチに続き影オロチを製作しました。

明るいうちに間に合わなかったので夜撮影しました。

※前回作成したオロチと雰囲気がガラッと変わりなかなかかっこいいです!前回同様肉抜き処理をしました若干前回より楽でした。今回はもう一工夫髪の毛を改良しました。

※赤丸部分をプラリペアで追加した後研ぎ出しシャープにしております。

 

※肉抜き部分などはタミヤエポキシパテを使用するのですが先端が尖った部分を形成する時強度が弱い為欠けてしまいますので、ねじ山の再生も出来る強度のプラリペアを使用します、金ヤスリで削っても先端が欠けません、硬化時間が早い15分程なのととにかく硬化すると硬いのでペーパー掛けが慣れないうちは苦戦します。

※龍の牙も同様にシャープにしております。

※平坦な部分が多い場合ステックヤスリ、ペーパーヤスリを多く使用するのですが、フィギュア系の曲面や凹凸が多い物はスポンジヤスリを使った方が変なペーパー痕が残らないので便利です、もう少し安ければいいいのですが。

※前回以上に目元にこだわり色んな画像を参考に目元筆入れしました、目の玉だけ光沢仕上げで際立つようにしましたその他の部分は艶消しコートです。

※前回作成したオロチと並べてみました、肉抜き部分がもう少し少なければ光オロチも製作したいのですが・・・・・・・・・実は闇キュウビ製作途中です!!やはりオークション出品するなら光オロチ作らなければいけませんね?

 

 

 

 

 

 


妖怪ウォッチプラモデル オロチ製作 塗装完成しました

2015-02-02 17:11:08 | 日記

  前回製作途中の妖怪ウォッチプラモデル オロチ製作 塗装完成しました。

※外で自然光で撮影しました、台座のイメージがわかずフィギュアっぽいのでシルバーベースに焼鉄色→黒鉄色でグラデーション塗装しました、なんとなく渋い感じに仕上がりました。

※肉抜き・合わせ目処理が終わりサーフェーサーを吹いた状態です。龍の牙はシャープ化しております、思ったより肉抜き部分のペーパー掛けが綺麗に出来ていたのでこのまま塗装に入ります。

※先に顔の部分の塗装を済ませてから髪の毛部分の合わせ目消しをしますので、他の肌の部分も一緒に塗装します。

※白目と目玉・眉毛部分をラッカー系塗料で塗装した後エナメル塗料にて鼻・口・目の枠部分の塗装に入ります。

※ざっくり筆で書いた状態です、この後綿棒を使って拭き取り微調整しながら仕上げていきます。

※顔の塗装が終わりましたので髪の毛部分を接着して合わせ目消しします。

※製作工程が多いので他のパーツに関しては割愛いたしました、そうこうする事5時間完成しました。あれっ?成形色に近すぎてあまり変化がないような・・・・・・・・・台座もそうなのですが龍が出てくる壺が懐かしのヨーグルにしか見えなかったので壺っぽく塗ってみました。

ガイアカラーグィクトリーゴールドにミッドナイトブルーで模様を付けました、ちょっとゴージャスです!!

※肩から龍を外し蛇つかいみたいな感じで龍が壺から出るギミックがあります。

※手を外して龍の首を差し替えれるようになっています。龍も稼働箇所が多く角度を結構変えれるようになっています。

※シールを貼って完成させた物と比べてみたのですが、後姿は別として正面は手の部分と龍の体の肉抜き部分もシールで隠れるので遠目からだとあまり気にならないかもしれません、塗装して一番気になったのが!!

※目と眉毛のシール部分、鼻の穴の塗装だけでもがらっと雰囲気が変わると思います。

※正直片側だけしか見えないので、エナメル塗料で修正もできますのでご覧の方も塗装されてみてはいかがでしょうか?

  完成しての感想ですがとにかく肉抜き部分が、にゃんですかこれは~~状態で処理に苦労しました。ギミックが多く遊び心を重視した作りとなっており、観賞用としてはとにかく顔、特に目ここが最重要だと感じました。

  オークションに出品する前の試作品(お店の飾り用)なのでざっくり作成しましたが、オークション出品は影オロチとセットで出す予定なので、もう少し改修点を見つけ作成したいと思っております、台座をアクションベースを使っても面白いかと思いました。

  少々手間はかかりますがじっくり作成すればそれなりに色々変化を付けれるキットだと思いますので、ご覧の方も一度作成されてみてはいかがでしょうか?それでは2体頑張って作成してみます・・・・・・・・・