先月TNRした同区の猫が、溝の中に子猫を4猫産んでいた。
生後1ヵ月程度の猫たちは、立て続けの集中豪雨で流されて、
誰もが死んでしまったと思っていたのだが、なんと2猫が生き延びていた。
母猫が溝から救助するのに、どうやら2猫が限度だったのだろう。
母猫についてご飯を食べにくるようになった餌やりさんからの依頼で保護。
3カ月過ぎの男子たち。
風邪や結膜炎治療に加え、FIV擬陽性が出て暫く様子見。
10月の再検査でめでたく陰性になったのだが、今度は食べ過ぎのために仲良く大腸炎
去勢を終え、そろそろ募集せねば・・と。
餌やりさんの名前にちなんで、トミー
トミーと来たらこっちはマツ
獣医さんに、古~っと言われた(^^ゞ
男前になりました
8月18日
ミューの里から、明日にでも生まれそうな猫の避妊を頼まれる。
お腹が大きくなってからではなく、♀猫と判れば早めに手術をしてやって欲しいと何度も言うのだが。
金銭的な問題でいつもギリギリ。
獣医さんにも申し訳ないし、猫も可愛そう。
お願いだよ・・もう
(記:2013年1月5日)