月見のお宿

文鳥と猫の話題。お勧めどおり、気軽な日記として使ってみる。

最後の文鳥

2012-10-28 | 鳥と暮らす
ばーさんを引き取ってからは、猫たちが2階に移動したので、文鳥は1階へ。

昨年に銀様が逝き、一羽ぼっちのココりんだったが、とうとう寿命が来てしまった。
銀様と同じく9歳だった。



自称鳥好きのばーさんだが、手に乗ってこないココりんを可愛くないと、
寝ていたらわざと起こしたり、飛ばせたりと嫌がらせをするので、接近禁止命令を出していた。

その仕打ち、きっと自分に返ってくるぜ
と脅しておいたが、気にもしていない様子。

文鳥はもう飼えないのでどうでもよいが。

ココりん、銀様やぴーすけ、キキちゃん、ピッピに会えたかな?



9年間ありがとうね。安らかに。

インフル、来た~━━━(;´Д`)━━

2009-11-06 | 鳥と暮らす
同僚がマスクをして出社したので理由を聞けば、娘が新型だって(@_@;)
でも、医療機関の話では、親にうつった事例はあまり無いらしい。不思議だ。

新型騒ぎで、一般のワクチンも足りないと事前通告があったので、我社は早め終えた。
ぱーさんも、ディケアで早々に接種。
そーいう対処は、さすが介護の専門機関だわ。

新型ばかり騒がれてるけど、そういえばSARSはどうなったのかな?
中国出張で喉を痛めて帰って来た人が、1ヶ月経つのに治らないのはなんだろうな?

鳥インフルエンザも息をひそめているけど、インドネシアとかは結構死んでるのね。

猫のお届けの時、電車で隣に居合わせた人が、
ウコッケイのつがいをペットとして飼っていたけど、鳥インフルが流行ったときは、肩身の狭い思いをしたと話していたのを思い出した。
ウコッケイがどんなに可愛いかを熱く語られた、お洒落なご婦人でした(笑)

豚は食肉業界からのクレームで新型と名称変更したのに、鳥は変更してくれんの?
と、怒っているのかいないのか。

今年で7歳の銀と、6歳のココりん





文鳥の言い分

2008-05-30 | 鳥と暮らす


最近、周りが騒がしいわね。
そうね 

握りの時間も短縮されたし
そうね 

ソッコーで寝かされる事もあるわ。
そうね 

なぜか女言葉です(^^ゞ

暗くなったら、自分でケージに戻り寝ているのですが、帰宅後一旦起こして、遊んでからまた寝かせます。
でも、文鳥部屋に入る時間が22時を回ってしまうと、さすがに即効で寝かせるので、
そんな時の翌朝は、けたたましく指を突かれ、抗議を受けます

昨日帰宅したら、文鳥部屋がやたら綺麗。
豆苗も、小松菜も食べた後がなく、ご飯も散らかっていない
不思議に思ってケージを見ると・・・入口を開けるのを忘れて出勤してました

1日中、カゴの中の鳥だったわけで~
どおりで、化粧の邪魔をしに来なかった訳だ

ケージ内にも、ご飯と水はありますが・・初めての失態です。
寝不足で、ぼーっとしてました。申し訳ないm(__)m
今夜は握り時間を延長して、ご機嫌とっておきます

ピッピ、永眠

2008-01-10 | 鳥と暮らす
ピッピが、あっけなく逝った。

朝、カバーを取ると、いつも勢い良く出てくるのだが、巣の中でまだ眠っている。
触っても起きない。
あまりに自然な姿だったので、まさか死んでいるとは思わなかった。
まだ、暖かかったのは、ヒーターのせいか?



ピッピは引き取った時から、脚弱症で、握る力がとても弱かった。
銀は、しっかり私の指を掴むのだが、ピッピはいつも滑り落ちる。
握力が弱いせいで、巻爪になり、しょっちゅう爪を切らなければならなかった。

ヒナの時の栄養が悪かったのか、先天的なものかは判らない。
食欲は旺盛なのに、体重は軽く、常に23g前後。(銀は31g。メタボかも)
見た目は元気そうだったのだが、内臓疾患もあったのかなぁ。

犬猫と違って、小鳥は容易く病院に連れて行けない。
っていうか、小鳥の病気を診れる獣医がいない。

電話で問い合わせると、怪我なら・・という返事が殆ど。
診ますよ。と言われて連れて行くと、ただ見るだけだったり。
知ったかぶりで、診察されて、殺された経験もある。
獣医学では、一般的に鳥類の講座はなく、大抵はアメリカなどから文献を取り寄せての独学なのだそうだ。

鳥の栄養フードを置いている動物病院を見た事があるだろうか?
置いていなければ、小鳥も診ますと言っても、せいぜい抗生物質を出すくらいだ。
もしかしたら、ステロイドを投与されるかも知れない。
小鳥にステロイドは返って弱らせる事になる。

電車で1時間の距離に、結構診てくれる病院がある。
昔、キキを何度か連れて行ったところだが、受付にはちゃんと鳥用のフード類が揃っていた。
でも、よほどのことがない限り、通院する事はないのだが。

PCに向かっていると、モニターの上で、いつも画面を不思議そうに覗き込んでいたピッピ。
お宿で自由に飛び回り過ごした、1年と5ヶ月。
きっと幸せであったと思いたい。

ピッピ、安らかに。





土日は田植え

2007-06-06 | 鳥と暮らす
「文鳥のおやつ」の、田植えに行ってきました。



近くの農家から頂いた、余りものの苗でプチ田植え。
コシヒカリ~ササニシキ~

ヤマダニシキもあるよ。と言われたが、
ヤマダニシキは酒米で、スズメも食べないそうです

田植えをしていると、キジの夫婦?が近くに来ました。



キジって、意外と人を怖がらないのですね。
近寄っても、悠長に歩いて遠ざかります。

畑の草刈と、キジの抱卵時期が同じで、時々草を刈っていて危うく巣をつぶしそうになる事がよくあるそうです。
へぇ~草むらに巣を作るんだ。

 キジの卵、初めて見ました

で、寸前で草刈を中止して、草で覆って隠しても、卵は狸やイノシシに発見されやすく、
食べられたり、親があきらめて放置したりで、なかなか孵化に成功しないとか。
コウノトリみたいに、高いところに巣を作ればいいのに~
でも、高いところはカラスに狙われるそうだ。
やはり自然界は、生存競争がキビシイです

我が家もベランダと玄関前にミニミニ田植え。



土を捏ねたので水が濁ってますが、2日ほどで澄んできます。
稲作の水は、なぜかボウフラは発生せず猫がよく飲み、そのうち穂が出てくると、猫草の代わりにもなって一石二鳥なのです。

犯鳥は・・

2007-05-18 | 鳥と暮らす
久しぶりに、巣箱の掃除でも・・と蓋を取ると、なんと、500円切手が5枚出てきた
いつの間に?って、無くなったのも気がつかなかったのだけど(汗)

貰った名刺が行方不明になり、ボロボロ状態で巣箱から出てきたっけ。
ぬいぐるみについているリボンも、うまく解いて巣材にする。
ティッシュも出しっぱなしにしていると、せっせと運ぶ。

犯鳥は、きっと・・



銀ちゃん!! ι(`ロ´)ノ
 ば、バレちまったぜ・・・・

印刷面、擦り切れてるけど、使えるのかな・・この切手・・


銀のスプーンの海のグルメ。モデルチェンジで、容量が少なくなった
旧バージョンのバーゲン品を、あちこちで買いあさっています。

今回はここね

そろそろ寿命なのかな?

2007-01-26 | 鳥と暮らす
更新・訪問滞っております。すみませんm(__)m

大量の仕事より気になるのは、迷子の白猫。
そして、年寄り文鳥のぴーすけです。
さすがに11歳にもなると、ジャンプ力は衰え、僅か10センチ以内。
ケージの出入りも大変です。

なので、伝い歩きが出来るよう、自在止まり木を設置。まるで迷路のようです
つかまりそこなって落ちてもダメージのないよう、底にカーペットを敷き詰め、つぼ巣も低くしました。
人間も動物も、老化は足からですねー。

帰宅後、外猫のご飯、続いて内猫のご飯を済ませ、8時半頃に文鳥部屋に入るのですが、
日没までに戻れないのか、面倒なのか、最近ケージに戻っていません(T^T)
ぴーすけ用に床に置いた巣箱の中や、掃除機のコードに捕まっていたり、クッションの上とか。


ぴーすけ、めっけ そ~っと蓋を開けたら居たよ

照明がつけば、ご飯を食べ自力でケージに戻りますが、部屋に入る時は、踏まないよう注意が必要です

水を取り替え、服を着替えてPCを立ち上げ、メールチェックの間に、ご飯食べて一風呂・・じゃない水浴びですが、
ぴーすけは、水浴びもしなくなりました。



背景の汚れは掃除していないのではなく、毎日こんなに汚してくれるの・・

その後ぴーすけは、つぼ巣に戻り、寝る体制に入ります。

  たどたどしい足取りの ぴーすけを見る

ずいぶん、ヨタヨタしてきました。
足がおぼつかない、じっと寝ていることが多い。
でも、食欲あります。くちばしの色も健康です。
これは、老衰死の兆候ですね。

病気で歩けなかったキキのように、バリアフリーのケージを用意しても、嫌がって必死で出ようとします。
最後まで、自由でいたい。思うように生きたい。
人間もそうですね。ベッドに寝かされ生かされても辛いだけですもん。

徐々に弱ってその時を迎えるまで、自由にさせておきます。
ちょっと暖房は高めにしておこうね。


その頃、他の鳥たちは・・


手の中、腕の上、PC画面の上で仮眠。
ぴーすけも元気な頃は画面覗き込んでいました

腕の上のシナモンが、かごに移動すると、あとは強制で寝かせます。
この間、約1時間。(´ヘ`;)ハァ
それから夕飯なのだ~

みなさんのblogを拝見出来ても、コメントを残せない理由。片手だもん~
なんちゃって 苦しい言い訳でした

オモチャじゃないのよ

2006-08-21 | 鳥と暮らす
子供にせがまれて買った文鳥。
1ヶ月で飽きてしまい、持て余しているので引き取ってもらえないかと連絡があった。

拾ったツバメを育てているうち逃げてしまい、泣きじゃくる子供をなだめるために買ったそうだ。
手乗りのはずが、ケージから出ようとせず、無理やり出すと方向を見失って壁や窓に激突するという。
なので可愛くなく、遊んでやらなかったせいで、既に手乗りではなくなっている。

命を何だと思っている 教育上よろしくない 2度と飼ってくれるな (▼、▼メ)怒怒怒


昨年秋生まれの、ぴーすけと同じ、桜(パイド)文鳥♂
連れて帰り、ケージに入れていたが、しばらくして自分から出てきたじゃないの
みんなが飛んだら飛ぶ。食べたら食べる。
時々銀に威嚇されても、あまり動じないおっとりした子。



ピッピと名づける。
我家は手乗りじゃなくても、ぜんぜん構わない。
ゆっくり暮らせよ、ピッピ

文鳥の寿命

2006-06-09 | 鳥と暮らす
文鳥の平均寿命は、飼育本によると7~8年くらいだそうだ。
桜文鳥のぴーすけは、今年でそろそろ8歳・・



 昨年から飛ぶ距離が、低く短くなった。
 最近になって、タンスの上に飛び乗れなくなった。
 止まり木に飛び移ろうとして踏み外す。
 代謝ができなくなったのか、トヤも少ない。
 ひと回り小さく、軽くなった。

思い起こせば、震災を共にすごしたのは、先代の桜文鳥。
9歳という命を全うした後、成鳥で迎えたのがぴーすけだ。

'95年の大震災で炎のトンネルとなった長田区の「ことりやさん」
すっかり焼け落ちたと思っていたが、奇跡的に助かったと知って、震災の翌年そこから迎えた。

ということは・・
ぴーすけは、10歳!?
頑張ってるなぁ。
1度も病気や怪我もない。

あまり飛べなくなってつまらないだろうけど、ゆっくり行こうね

これからもよろしく、ぴーすけ

プチ田植え

2006-05-27 | 鳥と暮らす
田植えの季節です。

都市開発で、今年限りかもしれない叔父さんの農地へ田植えに行ってきました。
もちろん、「文鳥のおやつ」作りです。



来年からどうしよう~~
何とかなると、叔父さんは言いますが~

お土産の数々。
 
玉ねぎ、ごぼう、サヤエンドウ 路地苺。採れ採れぴちぴち。

主役の文様たちは、ただいまつんつん頭でトヤの真っ最中。