姪っ子がなにやら優秀らしいことを知らされる

姪っ子が大学入試だというので、どこか受かったのか聞くと、青学と立教が滑り止めで受かったとのこと。

私は立教を落ちた。入りたかったのに、滑り止めとは。もったいない。

本命は北海道とのこと。東北大学にすれば良いのに。

私は城西大学で充分だが。

まあまあの会社で、やりたいことばかりやっておカネをもらえている。楽しい。

今日は共同研究をやりたいとあるがんセンターから連絡あり。

東北大学ともとある案件でブレインストーミングをやるので秘密保持契約を締結予定。

ようやく動き出してきた。

種まきにしごねん必要だったが、デジタル化に前向きなアカデミアと一緒に未来の相談をするのは楽しい。

他の会社は及び腰なのでより一層、私たちの種まきと恐れを知らない社内でのとんがりぶりは役に立つ。

がん関係は1年まるまる棒に振ったが、その間にイメージをたくさん膨らませてきた。

新たな領域にようやく入れそうだ。

だれもやったことないトツゴウ。理論上は百パーセント合致するはず。

みんな理論上はできると思うが、どこの企業もやろうとしていない。

まず病院にシステムを院内に敷いて、走らせて、それから私たちのデータを比べる。

ダミーデータではなく、本チャンのデータで確かめる。

これが出来れば、次の病院にシステムを敷いていけば、その施設のデータも統合できる。

こうやって仲間を増やして行けば、少数例の規模のプロトコールなら、少ない施設数で完遂できるかも。