※注意※
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まずは引用。
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大手損保６社 １月の営業成績 東京海上など４社増収
東京海上日動火災保険など大手損保６社の１月の営業成績が６日、出そろった。一般企業の売上高に相当する収入保険料は、東京海上日動など４社で増収を確保した。賠償責任保険からなる新種保険など企業向けの商品の増収が全体を牽引（けんいん）したが、主力商品の自動車保険と火災保険は全体に不調だった。
収入保険料の約半分を占める自動車保険は日本興亜損害保険を除く５社で減収となった。１月の新車販売台数は２２カ月ぶりにプラスに転じたが、「個人向け契約の新規契約が低水準だった」（東京海上日動）というように損保契約への波及効果は小さかった。
また、今春の完了をメドに各社で進めている契約の適正化調査のほか、ここ数年続いている無事故割引の進展や軽自動車の増加による保険料の単価ダウンも「引き続き影響」（損害保険ジャパン）した。
大手各社は、４月以降に自動車保険の新商品の投入や大幅な商品改定を予定。「不払い問題による影響もなくなってきており、新商品をテコに盛り返しを図りたい」（三井住友海上）と新年度に希望をつないでいる。
（フジサンケイビジネスアイ）
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悪質な保険金不払い行為の影響が響いているためか、主力商品の自動車保険と火災保険は全体に不調だったそうですが、それでもなお東京海上など4社で増収となったようです。こういう不正行為をやりまくっていた（いる）連中の商品を買う企業がいることが増収の最大の要因のようです。
てか、こんな悪質な奴らの売っている保険に加入する連中がいることが信じられんわけで。まあ、相手は企業ですし、保険会社との何らかの癒着があるんでしょうけど、よくもまあこんな信用できない連中に己の保険を任せられるもんだとある意味感心します。
今でこそ不払い大量発覚により金融庁から行政処分受けまくって、改革を進めているのかもしれませんが、所詮そんなものは表面上だけです。不正行為を繰り返して新規契約を締結しまくっている悪徳代理店の存在を容認しているところもあります（結局は新規契約の量こそ重要と考えている）から、騙されないようご注意ください。そんな所と契約して妙なイチャモンつけられて不当に不払いされても知りませんよ。
参考：保険屋の営業職員は、自らの利益のために顧客を騙し利用する
とにかく、この業界の連中には、全ての膿を出しきっていただきたいものです。信用もクソもない。それが今の保険業界です。膿を出し切れていないのが現状ですから、こいつらの謳い文句を安易に信じないように注意しましょう。
ちなみに、自動車保険で唯一プラスとなった東京海上のコメントにおいて「個人向け契約の新規契約が低水準だった」とあることから察するに、この業界は未だに新規契約を重要視している様子です。そんなものに執着していたからこそ不払いという悪質な不正を引き起こしたわけですから、新規契約云々語っていただきたくないとぴぴぽんは思う次第です。
…それにしても保険という業種はマジでウハウハですな。悪いことをしても金がたんまり稼げるし、それが原因で潰れるようなこともないし。だったら悪いことやった方が得だってか。
大手損保６社 １月の営業成績 東京海上など４社増収 - Yahoo!ニュース
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大手損保６社 １月の営業成績 東京海上など４社増収
東京海上日動火災保険など大手損保６社の１月の営業成績が６日、出そろった。一般企業の売上高に相当する収入保険料は、東京海上日動など４社で増収を確保した。賠償責任保険からなる新種保険など企業向けの商品の増収が全体を牽引（けんいん）したが、主力商品の自動車保険と火災保険は全体に不調だった。
収入保険料の約半分を占める自動車保険は日本興亜損害保険を除く５社で減収となった。１月の新車販売台数は２２カ月ぶりにプラスに転じたが、「個人向け契約の新規契約が低水準だった」（東京海上日動）というように損保契約への波及効果は小さかった。
また、今春の完了をメドに各社で進めている契約の適正化調査のほか、ここ数年続いている無事故割引の進展や軽自動車の増加による保険料の単価ダウンも「引き続き影響」（損害保険ジャパン）した。
大手各社は、４月以降に自動車保険の新商品の投入や大幅な商品改定を予定。「不払い問題による影響もなくなってきており、新商品をテコに盛り返しを図りたい」（三井住友海上）と新年度に希望をつないでいる。
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悪質な保険金不払い行為の影響が響いているためか、主力商品の自動車保険と火災保険は全体に不調だったそうですが、それでもなお東京海上など4社で増収となったようです。こういう不正行為をやりまくっていた（いる）連中の商品を買う企業がいることが増収の最大の要因のようです。
てか、こんな悪質な奴らの売っている保険に加入する連中がいることが信じられんわけで。まあ、相手は企業ですし、保険会社との何らかの癒着があるんでしょうけど、よくもまあこんな信用できない連中に己の保険を任せられるもんだとある意味感心します。
今でこそ不払い大量発覚により金融庁から行政処分受けまくって、改革を進めているのかもしれませんが、所詮そんなものは表面上だけです。不正行為を繰り返して新規契約を締結しまくっている悪徳代理店の存在を容認しているところもあります（結局は新規契約の量こそ重要と考えている）から、騙されないようご注意ください。そんな所と契約して妙なイチャモンつけられて不当に不払いされても知りませんよ。
参考：保険屋の営業職員は、自らの利益のために顧客を騙し利用する
とにかく、この業界の連中には、全ての膿を出しきっていただきたいものです。信用もクソもない。それが今の保険業界です。膿を出し切れていないのが現状ですから、こいつらの謳い文句を安易に信じないように注意しましょう。
ちなみに、自動車保険で唯一プラスとなった東京海上のコメントにおいて「個人向け契約の新規契約が低水準だった」とあることから察するに、この業界は未だに新規契約を重要視している様子です。そんなものに執着していたからこそ不払いという悪質な不正を引き起こしたわけですから、新規契約云々語っていただきたくないとぴぴぽんは思う次第です。
…それにしても保険という業種はマジでウハウハですな。悪いことをしても金がたんまり稼げるし、それが原因で潰れるようなこともないし。だったら悪いことやった方が得だってか。
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