今回は佃煮工場を見学させていただきました。
ほとんどが機械で佃煮を作る工場の多い中
こちらは手鍋で佃煮の顔を見ながら炊く手仕事の工場。
うちのやり方に近いので参考になりました。
さらに醤油醸造所も見学。
小豆島は最盛期には400件もの醤油醸造所があったそうですが
今は19件。
今では希少価値となった
大きな杉樽で醤油を仕込む昔ながらの作り方で
醤油を作っている蔵に案内してもらいました。
まるでテレビで見るような景色
直径2メートル50くらい、高さ2メートルくらいの杉樽が30以上も並ぶ蔵。
足元は土。周りは土壁。天井は木造、大きな梁。
この蔵自身が醸造にたいせつないろんな菌の棲みか。
小豆島の気候風土が醤油醸造には適しているのだそうです。
この蔵がいつごろできたのかは分からないけど
150年は経っているとか。
今も現役の蔵、大きな樽。
ただし、樽を作る職人さんが
日本全国にも6人ほどしかいないらしい。
何年かしたら日本古来の作り方での醤油は
出来なくなるかも、、。
ほとんどが機械で佃煮を作る工場の多い中
こちらは手鍋で佃煮の顔を見ながら炊く手仕事の工場。
うちのやり方に近いので参考になりました。
さらに醤油醸造所も見学。
小豆島は最盛期には400件もの醤油醸造所があったそうですが
今は19件。
今では希少価値となった
大きな杉樽で醤油を仕込む昔ながらの作り方で
醤油を作っている蔵に案内してもらいました。
まるでテレビで見るような景色
直径2メートル50くらい、高さ2メートルくらいの杉樽が30以上も並ぶ蔵。
足元は土。周りは土壁。天井は木造、大きな梁。
この蔵自身が醸造にたいせつないろんな菌の棲みか。
小豆島の気候風土が醤油醸造には適しているのだそうです。
この蔵がいつごろできたのかは分からないけど
150年は経っているとか。
今も現役の蔵、大きな樽。
ただし、樽を作る職人さんが
日本全国にも6人ほどしかいないらしい。
何年かしたら日本古来の作り方での醤油は
出来なくなるかも、、。