明日は千葉県

このところ、多忙でなかなか更新できません。
残念。

明日から土日は千葉県にイベントの出店に行きます。
同時に理学療法士の専門学校3年の長男は
大分県の病院に2ヶ月間の研修です。

この大分行きが結構大変で
わずか2ヶ月の大分住まいなのですが
ふとんやパソコン、本、電子レンジ、など
生活のための最低のものはこちらから発送するので
ひと騒動でした。

同時に千葉のイベント用の商品作り、
仮住まい、借り店舗の契約、
火災保険、住民票、印鑑証明、、いろいろ、、。

明日から京都では合唱祭です。
私の所属している小さいグループもコンテストに参加します。
私は残念ながら仕事で不参加ですが
みんなは健闘してくれることでしょう。
去年は6位入賞でしたが
今年は3位以内は狙えるかな？

うるるさん、頑張ってね。

仮住まい

両親はマンションへ。

私たちは町屋の一軒家で。
そこで呉服の仕事もする。

佃煮の販売は小さな店舗を借りる。


しばらくはこんなふうに分かれての生活になりそうです。

一番のネックはペットでした。
このあたりはペットＯＫの貸家がほとんどないのです。

なんとか両親の住むマンションでＯＫが出たので
（規約はペットダメなのですが）
ほっと一息。

今まで仕事場と家が同じだったので
仕事をしながら洗濯機をまわす、
食事の準備をする
なんてこともいつもの生活だったのですが
佃煮の販売の店が別になると
そんなわけにはいきません。

また、今までは自宅というメリットを生かして
時間外のお客さんにも簡単に対応してきましたが
それも無理になるでしょう。

そのあたりが実際にやってみないと具合がわかりませんが
とりあえず、仮住まいは決定しました。

電話をどのようにひくか等
まだまだ決める問題はあります。
借りの店舗でも手を入れるとなれば
厨房設備など半端なお金ではありません。
そのあたりの見極めも必要です。

さらにその先もだんだん形が見えてきました。

ピアノ

引越しにあたり
主人の妹のピアノを処分することになりました。

ピアノ買い取ります
と新聞広告を出している業者に電話をかけました。

昭和45年に買ったＫ社の製品なんですけど。

Ａ社…ピアノは３０年で査定が０円になるんですよ。
なので引き取りに行かせてもらいますが運搬代金三万円お支払い頂きます。

Ｂ社…一万円お客さまにお渡しして引き取らせていただきます。

Ｃ社…一万五千円お渡しして引き取らせていただきます。


聞いてみるもんですね。会社によってこんなに違うんです。


もちろんＣ社にお願いしました。

写真はピアノのフタを開けて鍵盤の状態を調べているところです。普段は見られないところなので。

ゴーシュ

学生と市民とが同じ舞台を作っていくプログラム。

昨年は宮沢賢治の『どんぐりと山猫』。
今年は『セロ弾きのゴーシュ』。

昨年の合唱劇に比べ
今年はオペラということで
なんだかとても難しい、、。

合唱劇のいい題材がなかったのだそうです。

舞台に初めて立つ人を応援する
という趣旨のプログラムなので
歌える人ばかりの集まりではありません。

小学生も中学生も高校生も大学生も
サラリーマンもバイトの人も主婦も。
出演者は５０名ほど。
１時間１０分ほどの舞台になります。

私も少し役をもらったので
それなりに自宅練習していますが
なかなか大変。

今はみんな楽譜にかじりつきの状態ですが
さて２ヵ月後、どんな舞台になるのでしょうか。

オフ会

うさママさんがはるか遠くからやって来てくださり
うるるさんと三人で楽しい一日を過ごしました。
これってオフ会？

心配していた雨は朝からあがり
気温は低いけれど
爽やかな五月らしい日。

ウサママさんの弟さんが
私の夫と同じ年で同じ系列の高校に通っていた
なんて以外な繋がりも発見。

うるるさんとは親が転勤族で転校を繰り返したという同じ経験があったり
ご縁があったんですねぇ。

河道屋で養老鍋を食べて
カキツバタと睡蓮が咲き始めた平安神宮を散歩。

思い出に残る一日となりました。

ホテル

今年のゴールデンウイークはお天気に恵まれました。

我が家の窓からホテルが見えます。
修学旅行生などが泊まると賑やかな声が遅くまで聞こえます。

この季節，京都中のホテルが満室のようです。

コスプレ

びっくりです。

たまたまマンガミュージアムの前を通ったら
「コスプレ交流会」
とやらで
テレビでよく見るアキバ状態にたくさんの男子女子が
いろんなものに扮装してました。

撮影はダメかもしれないので柵の外からそっと写メ。

通りがかりの観光客の外人さん一団が物珍しそうに見てました。

さわやかな５月

１年で一番良い季節です。

お天気も続き
北海道では３１度にもなったとか。

明日、知人が、千本えんま堂に狂言を観に行くとか。
京都は壬生寺の狂言が有名ですがこのえんま堂の狂言も京都３大念仏狂言のひとつだそうです。

先日の因幡堂は室町時代に狂言が盛んな場所だったそうで
足利義満や世阿弥も訪れたと言う記録があるそうですが
当時はあちこちでそういう演芸が盛んだったのですね。

地方にも狂言や歌舞伎の文化が広がり
今も地元で演じることを文化財として大切に保存されていたり
途切れていたものを蘇らせたというニュースを聞いたりします。

時代は大きく変わりましたが、歴史のあるものは大事にしたいものです。