ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

夢と虚構と現実と

2024-05-09 18:27:21 | Weblog

お久しぶりです。るるんです。

私の使っている駅で、昨年8月、宿直職員の寝床の場所を変更し、養生して大改装をしていたのですが
今年4月にあるゲーム屋さんのリアルストアの”こけら落とし”での開店となりました。
これはこれで喜ばしいことでして。

それと関わりがあるといえばあるし、無いといえばない話ですが...
遡ること10数年前、中学時代の友人に相談を受けていました。

「転職するんだけど、コンシューマかネット系ゲームか悩んでいるんだよね」と
相談を持ちかけられました。
この時、彼は家庭用ゲーム機(コンシューマ機)のメーカで開発をしていました。
まだ、携帯のゲームソフトが出始めのころで、私として迷った上で、コンシューマに行った方が
良いんじゃない?ということで、その会社(大阪)に務めることとなり、引っ越ししていきました。
その後、結婚し、子供もできました。その子も今年は小学二年生...
それまでは(だいぶ)遊んでいたんですけどね。遊んでいた期間もそれなりに。
経歴的には
B社、S社の下請け、S社のほぼ本体、E社、そして現在はC社で開発の部門長になっています。

(途中何社かあった記憶があるけど忘れました~)

 

その間 E社から現在のC社に渡ったころから、ジワリジワリと携帯ゲーム系が力をつけてきて
コンシューマ会社も携帯ゲームに参画するようにはなりましたが、
どうもC国の脅威はあるようで。なかなか勝てないような状況ではある模様です。
ちなみに先に書いたリアルストアもその国の会社のストアです。

そして、10数年経ったいま再度、同じような相談を受けています。
今回もほぼネタは同じ。ただ、国内のそれなり伝統のある会社でネットゲームを製作するか
N社の子会社的なところでゲームを作るか悩んでいる模様です。

携帯ゲームのC社・D社合作の娘物も、会社の利益を押し上げる要因となったものの、最近はなかなか
課金数が落ちてきているとか....そんな風にも伺っています。
如何に魅力あるコンテンツをつくるのか、そして長く遊んでもらえるようにするのか。
なかなか難しいですね。

ちなみに私の嫁はピカチュウです。(ぉぃ!)ゲームはしませんがね。
次回はゲームネタで、美少女ゲームでも書こうかな。

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PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は

オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を

受注製作する専門メーカーです。

http://www.pins.co.jp

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