プランクトン

ブログの当番です。
沖縄で仕入れた海の透明度の話題にしようとするため、
プランクトンの単語の正しさを確認しようっと、googleしました。
そうしたら、Wikipediaでは、
「プランクトンとは、浮遊生物のことであり、水中や水面を漂って生活する生物の総称」と解釈してあります。
さらに、「大型の生物でもクラゲなど遊泳能力が非常に低いものも含まれる」
ええ～、そうなんだと感心しました。
さらにさらに、なんとシラスも含まれると書いてあります。
この大発見？をばーちゃんたちに伝えたら、
「ええ？違うよ、シラスは！ちゃんと泳げるよ。逃げるし。。。」と
漁師出身のばーちゃんが反発。。。

それをおいといて、本題に戻ります。
沖縄でイルカの調教師の２０代前半の女の子から
仕入れた話ですが。
「沖縄の海はなんできれいかは知っていますか？
水中のプランクトンが少ないので、透明度が高いからです。
このプランクトンは魚の餌なので、それで魚も少ないのです。」
ええ？これは意外！沖縄って魚が多いと思いましたが。。
「実は魚が多いではなく、カラフルな魚が多いだけです。
水の澄んだ綺麗な池で泳いでいる赤やブルーなど色鮮やかな魚たちを指しながら、
見てみて！この中の魚は沖縄の典型的な魚たちです。
結構うすっぺらいものが多いでしょう。
食べる餌が少ないからです。」
へ～、なんかしゃおはすごく物知りになった気分です。

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