ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

映画の話。

2007-03-27 18:10:12 | Weblog
TKでございます。

このあいだ、久々にレンタルで映画を借りてみた。
「ゆれる」「ミュンヘン」「ミッションインポッシブル3」の三本。
邦画好きな私としては「ゆれる」だけ見れればあとはどうでもよかったのだが、うちの奥様は洋画大好きな人なので、協議の結果 洋:和=2:1。

とりあえず一本目はスピード感重視で「MI:3」にしてみたが、
これサイアク!!個人的には前作1・2とも結構好きだったのだけど、ほんとにこれがあの映画の続編なの!?って感じ。
・・・とかって書いたあとでAMAZONの評価をチラ見してみると、意外と評価悪くないんですね~。
でも、やっぱりダメ。「えぇっ!?これで終わり!?」みたいな感じ。まぁ人それぞれ好みですしね。

で、「ミュンヘン」。
これも結構話題にはなったはずだけど、やっぱ地味なのは日本人好みじゃないんすかね。
ストーリーも暗いし画面も暗め。物語のバックグラウンドが良く分からなかったのでネットで調べてるうちに、なんとなく話が分かってきて・・・みたいな。ただ、尺が長すぎてやっぱり飽きちゃいます。結局残り1/5ほど見ずに返却しちゃいました(-_-;) ダビングしたのであとでちゃんと見ますけどね。

「ゆれる」。これは凄かった。
これ、ジャンル分けすると心理サスペンスとかってことになるんだと思いますが、やっぱりそれだけじゃなくって。二時間ずっと目が画面に釘付けでした。
(情報はこちらから→ ゆれる
主演二人(オダギリジョー・香川照之)の演技のひとつひとつ全てに意味があるように感じられて、一瞬たりとも見逃すもんかと思いながら、夜中通して観てました。ネタバレになっちゃうので具体的なことはなんにも書けないですが、興味ある方は絶対見たほうがいいっすよ。っつかオダジョー、超カッコいいっすね。

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
http://www.pins.co.jp/


コメント
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