毎年、受診してます。

今日は、年に1回町で行っている『婦人癌検診』へ行ってきました
私の父方・母方　両方の女性は婦人病に弱く、私も若い頃に(今でも若いつもりでいますけど・・・)生理不順で治療していたので、20歳を過ぎた頃から毎年受けています。
女の人は、家族優先になって自分の事は後回しで・恥ずかしいから・面倒だから・・・と、言う理由で受診しない人が多いそうです
家族の幸せを願うのならば、1番に自分の身体を大切にして欲しいです
友達で市の検診を受けて早期発見の子宮頚がんで、手術の後も抗がん剤を飲む事も無くて、今では元気でバリバリと仕事をして一緒に美味しいお酒を飲んでます
私の場合は、町の保険センターで受けられるので自転車で行けるし・料金も安く済むし・時間も受付してから帰るまで2時間ぐらいで済みました
乳がん検診は、マンモグラフィと触診が有り、マンモグラフィはがんの大小にかかわらず分かるので触診やエコーよりもバッチリ安心です
マンモグラフィは、胸を透明な板で挟んでレントゲンを撮ります。
胸を挟むのでちょっと痛い場合が有りますが・・・我慢我慢
触診の時は、先生と1対1なので色々と聞く事ができます。
子宮頚がん検診は、子宮頚部の表面から綿棒などでこすりとった細胞を顕微鏡で調べます。
簡単ですが、その場で診察もしてくれます。
欧米での受診率は高く、アメリカでは86％の女性が3年に1回は受診しているのに、日本では1年以内に受診した女性は15％足らずだそうです
乳がんも子宮頚がんも早期発見ならば、温存治療ができるので恐い病気じゃ無くなっています
早期発見が1番です

毎年、ここで逢う同級生の友達Mちゃんと逢います。
年1回の検診は、9月～11月の間に決められた日が4日間有り、自分の都合に合わせて受診できるのですが、Mちゃんとは申し合わせもしていないのに毎年必ず可笑しくなるくらい逢います
今年から、1年おきに奇数月と偶数月の誕生日が交互に受診できるようにったんです。
Mちゃん「今年は、奇数月の誕生日だから絶対に逢わないと思ったのに～」
私　　「Mちゃん何月生まれなの?」
Mちゃん「7月生まれ」
私　　「私、1月生まれだよ～」
　　　「また、再来年逢おうね～」と、別れてきました


エイトとムッシュからの一言
ボク達は、検診しなくてもいいの～