我が家のデコボコ日記

可愛いデコボコ達との面白くて可笑しい
(時には、哀しい事も・・・)日々をお話しま~す♪♪

恥ずかしい~

2010-01-31 21:24:21 | 色々な事・・・
去年の秋に買った私のブーツです



若い頃は、イキガッテ先の細くなったヒールの高いハイヒールを履いていたのですが、いつの頃からかな~履くとコケたりヒールの部分を引っ掛けてしまったり
で・・・今は、冠婚葬祭の時に履く靴以外はこのブーツのように踵の低い履きやすい靴ばかりになってしまいました

この、ブーツのボアボアを伸ばすと膝まで有って暖かくて歩きやすいんです

先日もこのブーツを履いて出掛けたんです。
私の住んでいる所は、田舎なので自転車・バス・電車&徒歩なんです
目的地まで1時間弱かな~

自転車をこいでバスに乗って電車に揺られて駅の構内を歩いていると・・・
なんだか、足元がスースーするんです。
目を落とすと・・・
ファスナーが開けっぱなし




ファスナーを閉め忘れて歩いていたんです
いい歳の女がちょう~恥ずかし~かったぁ~

エイトからの一言




舞妓ハ~ン♪

2010-01-18 21:32:01 | 色々な事・・・
1月も半ばを過ぎましたが、お正月に楽しいお客様がいらっしゃいました

毎年、お父さんが若い頃お世話になっていた仕事先の娘さんご家族が遊びに来てくれます。
飲んで飲んで食べて飲んで楽しい年の初めなんです

でも、今年は一人娘の梓ちゃんは無理かな~と思っていたんです。

何故ならば・・・

梓ちゃんは、去年中学を卒業して『舞妓さん』になるために京都の置屋さんに入ったからなんです。

桃は『お姉ちゃん来られないのかな~』と、諦めていたのですが修業の身でも、お正月休みは貰えたようで遊びに来てくれました



そして・・・
10ヶ月の修業とお稽古・勉強をし試験を受けて

12月には晴れて『舞妓さん』になりました

去年のお正月は『大変な世界だけど好きで行くのだから頑張ってね』と、送り出していた子が可愛い『舞妓さん』になりました

話を聞けば、15・16歳の子が知らない土地で人間関係やお稽古事などなどで辛くて大変な事も有ったそうです。
どの世界でもどんな仕事でも一人前になるのには、並大抵な事ではないです。
『舞妓さん』で辞めてしまう子もいるそうですが、自分が楽しんで納得できる仕事をしてもらいたいです。



色々な事を聞きましたよ

『舞妓さん』は、二十歳までの未成年なんです。
京都の条例で京都内の舞妓の仕事ならば、お酒を飲んでも良いそうです
でも、一歩京都を出たらダメなんですって・・・

結い上げた髪は、一週間持たせるため固めるので普通のシャンプーでは落ちなくて台所洗剤で洗う人もいるそうです

顔は、鬢付け油を塗ってから白塗りをします。
白塗りは、30歳までで30歳を過ぎると白く塗っても綺麗にのらないんですって・・・
私は、とっくのと~にダメだわ

聞くと知らない事がたくさん有って『へ~』『ほ~』と、聞いてしまいました

舞妓さんの名前は、『ふく里』です
よろしゅうおたのもうしますぅ

ムッシュからの一言


成人の日

2010-01-12 23:55:09 | 色々な事・・・
昨日の成人の日に着物の着付けのお仕事に行って着ました
着付け師の資格を持っている私は、着付け教室の先生・仲間達と毎年お仕事をさせていただいてます。

昨日は、5ヶ所の会場を振り分けて頑張りました

朝、2時に起きて(夜中だよね)お風呂に入って目を覚まさせて・・・
4時に会場に入り5時には、1番のお嬢様がいらっしゃいました

仕事を始めた頃に先生から、言われた事が有ります。
・どんなに朝早くてもご飯を食べて来る事。
・お客様に失礼のないような化粧(身だしなみ)をしてくる事。

朝の3時や4時にご飯なんて~と、思っていたら食べられるんですよね~
食べないとお腹が空いて仕事中に鳴るんですよ
昨日も3時にチョコパンとサンドイッチとヨーグルトにコーヒーをいただいて仕事してきました

そして、寝不足顔を少しでも好く見えるようにお化粧もしました

半年前から練習が始まり、今年に入ってからは準備で走り回り前日は会場造り・・・と、みんなで頑張りました
一生に一度、二十歳になられた方々の成人の日に携われて、楽しくも有り辛い事も有りとても嬉しかった一日でした

pineの仕事



10日の日曜日は、私が住んでいる町の成人式が有り袴の着付けを頼まれました。
顔は、残念ながらお見せ出来ませんがとってもイケメンの好青年でした。