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169系S51編成車両ピンバッジ 今年で3両完成!!

昭和43年に旧国鉄「信越本線」の難所「横川〜軽井沢間」を走る電車として誕生した169系。
急行「信州」「志賀」として運行した後、JRやしなの鉄道で運行され、老朽化によって引退しました。
しかし、この車両の今後を心配する鉄道ファンの声が多く、しなの鉄道と坂城町で協議した結果、平成25年に坂城町へ譲渡され、坂城駅前多目的広場に静態保存されています。

静態保存されてから後、電車で読み聞かせや憩いの場として活用されたり、町内の中学校吹奏楽部や小学校金管バンドのコンサート会場となったり、人々が笑顔となる場として今も活躍しています。

さて、引退後も愛されている169系は、毎年ボランティア清掃が行われています。
9回目の今年は、11月13日(土)に実施。
車両の外側をブラシできれいにしたり、車両内を雑巾がけしたり窓拭きしたり、169系電車保存会の方と一般参加者の方が心を込めてきれいに磨かれました。
今年は電車の動くしくみについての実演もあったそうです。

そのボランティア清掃の参加者には限定ピンバッジが配られるのですが、
今年はクハ169-27の車両ピンバッジ。



このデザインスタイルのピンバッジは、一昨年からスタートして今年で3両が完成するピンバッジです。


▲青空の下、走らせてみました。😆 🚃🚃🚃
▼3年シリーズ 完成♪


お掃除を頑張った方達へのご褒美ですね🎁

169系電車もピカピカになって、きっと喜んでいると思います (^o^)/

詳しくは坂城町役場ホームページをご覧ください→
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