ピンバッジ製作実例・新着情報
ピンバッジ 大波日記
ホストファミリー ピンバッジ
北海道の設楽さんからピンバッジ製作のお問い合わせを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/59/351ef95d35bef04cc28ef2b974413064.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/54/2414faf1190a78387f4526e15e200eae.jpg)
いただいたのは昨年の5月でした。
まずは、資料を送りました。
その時は、こんな素敵な思い出のピンバッジを製作させていただくことに
なるとは思ってもいませんでした。
少し時間があいて10月。
お電話にてお打ち合わせいたしました。
なんと、設楽家はホスト ファミリーになって、
学生のホームステイを受入れていました。
ニュージーランドのソフィーさん
オーストラリアのディランくん
スイスのグレーゴールくん
それも3人です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/59/351ef95d35bef04cc28ef2b974413064.jpg)
日本の国旗を持った雪だるまは設楽さんの家族。
ニュージーランド、オーストラリア、スイスの国旗を持っている雪だるまは留学生。
それぞれのアルファベットは、みんなのイニシャル。
帰国の時に、思い出としてプレゼントしたい。
北海道らしさを出したい。2010の年号を刻みたい。
というご希望でした。
そうなんです。
このバッジは、留学生3人と設楽家の分。
世界に4つだけしかありません。
昨年、12月にニュージーランドのソフィーさんが帰国。
今年1月には、オーストラリアのディランくんが帰国。
そして今月、スイスのグレーゴールくんが帰国しました。
設楽さんのお話によると
「3人は全員、ピンバッジをつけて帰国。
それぞれ送別会をした時に、日本のスタイルである
お年玉の袋へピンバッジを入れてプレゼントしました。
また、同時に3人それぞれの想い出のアルバムDVDを作成し
このピンバッジを見て北海道での沢山の経験を
思い出して欲しいとメッセージも添えました。」とのこと。
写真を見せていただきました。
ソフィーさんのリュックに光るピンバッジ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/54/2414faf1190a78387f4526e15e200eae.jpg)
ホストファミリーは、本当にたいへんなことと思います。
私も、中学時代の友人の家が、高校に上がった年に
ホストファミリーしていたこともあり
その時の記憶を思い出しました。
最後に、設楽さんの言葉が心にしみました。
「高価な物より、生涯カタチにのこるピンバッジ。
私達も2010年を忘れる事が出来なくなりました。
激動の2010年でした (≧▽≦)/ 」
このバッジには、思い出がいつまでも生き続けますね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )